今日は、
罪悪感を手放さないと天職実現はできない
というテーマでお話します。
もしあなたが
天職をビジネスとして
実現したいのなら
ビジネスとスピリチュアル両側面から
お金を受け取る罪悪感を手放してください。
なぜなら
ビジネスでは、
お金を受け取ることを
「罪悪」と思ってしまう思考習慣、
「罪悪感」があると
お金を稼ぐことができません。
たとえば、こんな感じです。
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◆天職に生きるとは、清貧を良しとすること？
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天職をビジネスとして実現できない
コーチ、カウンセラー、セラピストは、
ボランティア精神が旺盛で、
優しくていい人が多いです。
心の奥深くで、
「天職に生きる＝清貧を良し」
とするメンタルブロックがあります。
それは、もしかしたら
スピリチュアル的な側面では、
過去世での魂のクセも
関係しているかもしれません。
私自身もそうですが、
ご縁をいただくクライアントさんにも
多いです。
過去世において、
修道女をやっていたとか、
修行僧をしていたとか
何かきつい規律に縛られていた、
お金に対するブロックがあった
ということもあるかもしれません。
だから
セッションで、
相手を幸せにしているのに、
対価のお金を受け取ることが
なんだか「悪いことをしている」と
感じています。
こうしたブロックがあることを
スピリチュアル的な視点からも理解し
ビジネス的な視点でも
外さない限り、
天職をビジネスとして
実現し、
お金を受け取ることができません。
私の商品サービスの価値は
もっと高いはず、
と思いながらも
値上げができないのは、
お金の額が
大きくなればなるほど、
「罪悪感」が増していく
からです。
でも、なんでもかんでも
スピリチュアル的な視点、
過去世のせいにする、というのも
ふわふわしていておかしい、
私のスタンスではありません。
今世では
私たちはこうして
肉体をもって、
生きているわけなので
単なる
スピリチュアルジプシーに
ならないために
地に足がついた
ビジネス的な視点も
非常に重要です。
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◆ビジネスとは価値と価値の交換
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天職をビジネスとして
実現できている
コーチ、カウンセラー、セラピストは、
「清貧を良し」とする
お金のブロックを
すでに手放しています。
スピリチュアルな側面でもそうですが、
ビジネス的な面でも
自分の中で
「ビジネスとは
価値と価値の交換である」
「ビジネスとは利益を出すこと」
といった
マインドセットが
腑に落ちています。
なぜ、罪悪感を感じるのでしょうか？
多くのコーチは、
クライアントの人生を
より良いものにしたい
と願っているはずです。
クライアントの
人生を変えることは、
決して悪いことをしているわけ
ではありません。
むしろ、
いいことをしているはずです。
しかし、
いいことをしているにもかかわらず、
お金のブロックによって、
「お金を受け取れない」
という状態を作ってしまいます。
天職で稼げないコーチの
ほとんどがお金のことを
「特別なもの」と思い込んでいます。
１００万円のお金と
１００万円の価値を比べたときに、
１００万円のお金のほうが
上だと感じます。
そうなると、
いくら自分が
１００万円の価値を提供しても
「１００万円をもらうことが悪いことだ」
と思ってしまいます。
しかし、
お金という紙幣は、
本当はただの「モノ」です。
そこに これだけの
価値がありますよ～的な
エネルギーや
価値、信用が
乗っかっているからこそ
あなたは普段の生活で
１万円札を使うのではないでしょうか。
ビジネスというのは、
１００万円のお金と
１００万円の価値を
交換しているだけの話です。
上も下もありません。
等価交換だということを
理解しなければ、
ビジネスは始まらないわけです。
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◆自分の価値を高めるための思考行動習慣
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では、自分の価値を高めるためには
どうしたらいいでしょうか？
まずは、
自分の価値を高める
行動をすることです。
思考習慣を上書きすることです。
自分には価値がない
という
無価値観を
自分には価値がある
という
大前提に
置き換えてみることです。
「そんなの自分にはもったいない」
ではなく
「もし、自分には価値があるとしたら」と
少し先を行く未来の自分に
焦点を合わせて
それにふさわしい言動をする
大好きなもので
自分を囲むことから
始めてみることです。
３年後の
本当に在りたい姿の自分、
天職をビジネスとして実現した
自分にふさわしい
行動、思考、感情の
習慣を身に着け
本当に大好きなものに囲まれて
自分の価値を
上書きしていくのです。
思考には
労働者思考と
成功者思考があります。
最初から
いきなりは無理でも
自分の思考習慣を
成功者思考に近づけていくことで
自分の価値を上げていく。
自己肯定感を上げていく。
こんなふうに考えたらどうでしょうか？
たとえば、お寿司屋さんです。
お寿司の価値は、
お寿司屋さんが決めています。
１貫１００円のものもあれば、
１０００円のものもあります。
労働者思考では、
損得勘定で物事を図るので、
１００円だったら得、
安ければ安いほどいい、
質は求めない
とにかく安くて
たくさん食べれるのがいい
となるわけです。
１０００円のものを食べようとすると
きっと「もったいない」と感じるでしょう。
しかしここにも
天職をビジネスとして実現できない、
稼げない原因があります。
なぜ、
もったいないと思うのでしょうか？
１００円のお寿司と
１０００円のお寿司、
１０００円のお寿司をもったいない
と感じる感情は、
どこから来ているのでしょうか？
１０００円のお寿司を
もったいないと感じるのは、
「自分は１０００円のお寿司を
食べる価値がない」
と自分で感じているわけです。
つまり、
自分は１０００円の
お寿司を食べるのに
「ふさわしくない」
と感じているのです。
自分の価値を高めるためには、
自分の価値にふさわしいものを
与える必要があります。
最初から一足飛びには無理でも
自分が「できる」ところから
強く意識して、行動や思考を
上書きしていくことが
大切です。
こっちの方が安いから買うんじゃなくて、
自分が「本当に」欲しいものを買う、
自分が「本当に」
今食べたいものを食べてみる
少し贅沢かなと思うものでも
自分が心地よく過ごせるために、
環境をととのえる
などなど。
できることはたくさんあります。
自分の思い込みや
お金のブロックをゆるめていく
そして上書きしていく。
もしあなたが
天職をビジネスとして
実現したいのなら
ビジネスとスピリチュアル両側面から
お金を受け取る罪悪感を手放してください。
なぜなら
ビジネスでは、
お金を受け取ることを
「罪悪」と思ってしまう思考習慣、
「罪悪感」があると
お金を稼ぐことができません。
あなたの本当の価値は
計り知れないもの
あなたが「自分とはこう」と
思い込んできたものよりも
もっともっと大きな
本当は無限大のものなんですよ。
あなたが
本当の使命を見つけて
ビジネスとして
天職で稼げるようになること
最高の自分を生きることが
できるようになることを
いつも心から応援しています☆彡
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ
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