あなたは
「なんか集中できない」
「気が散ってしょうがない」
「気分が乗らない、やる気になれない」
時って、ありませんか？
今日は
そんなときに役立つ
潜在意識のブロック解除
メンテナンス強化方法から
一点集中法
についてお話します。
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◆仕事で成果が出ないとメンタルが落ち込みやすい
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あなたは
「仕事で成果が出ないと、
メンタルが落ち込みやすい」
「人間関係でイライラしがち、
悩みを引きずる、
気持ちの切り替えが苦手」
「あれもこれもとやりたくなり、
拡散しっぱなしで結果につながらない」
「優先順位をつけるのが下手」
「目の前にいろんな仕事がありすぎて、
注意散漫になってしまう」
そんなことはありませんか？
もしあなたが
日々、
抜群の集中力をもって
最高のパフォーマンスを発揮し
ビジネスを行いたい、
と思うのなら
「一点集中法」を
身に着けることをおすすめします。
一点集中法とは
「一点を10秒見つめる」だけで
集中状態を生み出す方法です。
なぜそれがいいかというと
一点集中法を習慣化することで、
集中力が高まり、情緒が安定し
仕事や勉強の成果も出やすくなるためです。
ビジネスで
高い成果を出したいのなら
「選択と集中」が大事、
とよく言われますよね。
ここぞというときに
力を発揮できるようになるためには
瞬間的に一点に
集中することが大切です。
また「一点集中法」を
習慣化することで
潜在意識のめブロックを手放していく上で
メンテナンス強化が
効果的に行えるようになります。
たとえば、こんな感じです。
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◆自分の弱みは乗り越えれば最強の強みになる
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あなたは集中力は
あるほうですか？
私自身は、
もともとは全然
ありませんでした。
今でこそ、
いったんやる！と決めたら、
尋常でない集中力を
発揮しますけれど、
でも全方位に
集中力って
発揮できないんです。
自分が興味のある分野、
好きなことにはまっしぐらですが、
そうでないものは
ガラッと集中力が落ちる。
実はけっこうヌけているのです。
自分の注意を
一点に集中する
トレーニングしないと
たとえ好きなことをやっていても
それが長丁場だったりすると
だらけてきたり
飽きてきたり
注意が四方八方に
飛びやすいことを自覚しています。
10代のころ
クラシックバレエに
夢中になり始めたときも
そうでした。
小6ぐらいのとき
地元での稽古中
（途中から東京にも通うようになった）
先生は一生懸命、
指導をしてくださるのですが、
私のアタマの中は
20, 30分もすると、
「ああ、〇〇ができなかった」
「今日は調子が悪い」
「なんで私の脚は筋肉質で太いんだろう？」
（今思えば ぜんぜん細かった）
「私は才能がないのかもしれない。。。」
なんてことから
「先生はお休みの時、家では何をしてるんだろう？」
なんて関係ないことまで
アタマの中が無関連思考の
オンパレードでした。
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◆マインドワンダリング
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これは
マインドワンダリング(mind-wandering)といって、
現在行っている課題や
外的な環境の出来事から注意が逸れて、
自発的な思考を行う
現象です。
wanderは「さまよう」「さすらう」という意味で
いわゆる「心ここにあらず」という状態になってしまう。
みんな多かれ少なかれ
その傾向はあるかもしれません。
でも、私は
そうなりやすいことを
自覚していました。
その一方で、
スイッチが入れば
ものすごい集中力を発揮できる。
好きなことなら寝食忘れて
没頭できるような
過集中の傾向も同時にありました。
過集中できる
素質をもっているんだったら
逆に言うと
いったんスイッチが入れば
ゾーンにも入りやすい
集中力や創造性も発揮しやすい
ということになります。
ただここで
問題は、
自分でコントロールできなかったということ。
即はいれるときの
そうでないときがある。
できたりできなかったり
自分でコントロールできなかった
ってことですよね。
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◆集中するゾーンに入るコツ
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子ども時代はそんな私でしたが、
バレエに熱中していたこともあって
いかにしたら
舞台で最高のパフォーマンスを
発揮できるか、
集中できるようになりたいと思い
その手関連のたくさん本も読みました。
それらの
いいとこどりをしたり、
自分なりにカイゼンし
独自の方法を
編み出し
今があるというわけです。
集中すべきときは
一気に
自分のゾーンに
はいれるようになりました。
でもそれさえ
当たり前になりすぎて
ふだんは忘れている。
あるとき
自分が受講生として受けていた
講座で
「すごい！
どうしたら、そんなに
ガッと一気に集中して
ものすごい作業量をこなせるんですか？
そのコツ、秘訣は？」
とコーチの方に
逆に質問を受けたことがありました。
そのとき、
ああ、自分にとっての当たり前は
そうではないんだな、
と
深い集中力は
自分の強みになったのだと
気づきました。
別に私だけが特別ではないと
思います。
ここぞといったときに
自分の最高のパフォーマンスを
発揮できるように
ふだんから知らず知らず
潜在意識や
メンタルトレーニングしているのが
スポーツやビジネスなどで
結果を出している人や、
引き寄せ上手、
夢を実現している人達なのかもしれません。
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◆具体的には、どうやるか？
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では、集中力を高めるために
具体的にはどうしたらいいのか？
一点集中法、
まずは最初の一歩は簡単です。
「毎朝、一点を10秒見つめる」ことを習慣化する。
それだけです。
10秒間見つめるものは
何かの先端、図形デザイン、円の中心、
キャンドルの炎、小さな１点、
点灯する小さなライトなど
なんでもよいです。
じっと１点を見つめて
心の中で、「１，２，３……」と
１０まで数える。
そうすると
気づくことがあるかと思います。
それは目の動きが定まると
心も集中し、安定してくるということ。
そうなんです。
心の状態と
目の動きは連動している。
よく、挙動不審、落ち着きがない人、
ソワソワしている時は、人って
目が泳いでいますよね。
人は落ち着いているとき、
視線は定まっています。
逆に、キョロキョロ
視線を動かしまくりながら
集中しようとしてみてください。
無理ではありませんか？
つまり
視線を安定させれば、
心も落ち着き、
その結果として集中状態に入りやすくなる。
ということです。
それを
アイ・コントロール法と
言います。
視線をコントロールすることで、
持続的な集中や切り替え能力を高めることが
できます。
一点をじっと見つめる
トレーニングを行うことで
視点が安定するようになり、
集中力を高めることができる
ということです。
さらに視線を定める
という観点から
こんなことも役立つかもしれません。
さあ、これから
自分がプレゼンをするとか
最高のパフォーマンスを発揮して何かをやりたいとき、
自分の集中力のゾーンに瞬時に入りたいとき
毎回見る場所や
なにか物を決めておくといいですよ。
私は、朝、
瞑想するときも
最初、お気に入りのキャンドルに灯りをともして
それをじっと10秒見ることから
自分のゾーンに入ります。
じゃあ、キャンドルの炎がなければ
集中できないかというと
そんなことはありません。
そうした アイ・コントロール法、
一点集中法などを
毎朝繰り返し行う中で
確実に、
自分の集中力の
オンとオフの使い分けが
うまくできるようになる、
ということです。
集中力を高めて
もっと自分のビジネスの
パフォーマンスを上げたい、
ここぞ
というときに
力を発揮できるようになりたいかたは
自分のために時間をとって、
一点集中法を３日間行うことを
ぜひやってみてください。
「毎朝、一点を10秒見つめる」ことを習慣化する。
しかし、ただ10秒見るだけだと
飽きてくるので
行動習慣化のコツは
今すでに
あなたがやっていること
すでにできていることに
くっつけるといいですよ。
毎朝、瞑想する習慣があるなら
その前に何か一点を10秒見てから始めるとか。
日中や夜は
脳みそが疲れてくるので
朝まだ脳がフレッシュな状態のときに
やることをおすすめします。
以上、今日は
潜在意識のブロック解除
メンテナンス強化方法から
一点集中法
についてお話しました。
ひらめいたことは
３日以内に
即行動、実践に移してくださいね。
いつも心から
あなたを 応援しています！
最高の自己実現コーチ
鈴木みつこ
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