お金のブロックを手放して経済的豊かさを体現するためにまず必要なことは?

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

(箱根・白龍神社。九頭龍神社本宮に程近い湖岸の森に鎮座。
 勝負事、縁結び、商売繁盛、絶対に願いを叶える強い答えを
 求めるときはおすすめだと言われています。

 お社は小ぶりですが、とても高貴で 優しい穏やかな
 力のある龍神さまだと感じます)


あなたは

「自分の好きなことを仕事にしたい!」

「自分のもっている力を
 最大限に発揮できるようになりたい!」

「世のため人のため、何よりも自分のために
 ワクワクお金を稼げるようになって
 自分の使命を生きたい!」

「最高の自分を生きたい!」

そんなふうに思いませんか?


もしそう思うのなら

4つのステップで
最高の自己実現を∞無限大化させる
土台をつくることをおすすめします。


1.筋反射と脳の仕組みを利用した
  ブロック解除方法で思考の偏りを
  中庸ゼロポイントに「戻す」

2.地に足のついた本質スピリチュアルを学び
  自分の最高の本質に「つながる」
  最高の強運体質になる

3.ビジョンボードやメタファー、シンボル、
  言語を使って
  最高の自己実現を「見える化」する

4.望ましい行動・思考習慣を取り入れ
  PDCAを回す「仕組み化」の土台をつくる



今日は その中の

1.筋反射と脳の仕組みを利用した
  ブロック解除方法で思考の偏りを
  中庸ゼロポイントに「戻す」

から

強化メンテナンス方法
お金のブロックを手放すために
まず必要なこと

についてお話しますね。



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◆自分の中にもあることに、まずは気づく
 問題意識をもつことが第一歩 

─────────────────────

あなたは

もっと豊かになりたい
自由になりたい
と言いながらも

いざ自分のビジネスを進めようとすると


商品単価を上げられない、
オファーできない、

ビジネスの対価としてお金をいただくことに
罪悪感を感じてしまう、、、

モヤモヤしたり
行動が止まってしまう
ということないでしょうか?


それこそがお金のブロックです。



もしあなたが
最高の自分を生きたい、
と思うのなら


そして自分の中に
お金のブロックがある

と感じるのなら


親とお金のブロックの関係ついて知る、
自分にもある!と気づく必要があります。


なぜなら
気づかない限り、
ブロックを解除する、手放すことは
できないから。

自分の中にもあることに、まずは気づく
問題意識をもつことが
最高の自己実現への第一歩だからです。 



たとえば、こんな感じです。




─────────────────────

◆ネガティブなマインドを暴走させない

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親とお金のブロックは
深い関係性がある。


私がもし自分のマインドを
自分の管理下におき
きちんとコントロールできてなかったら
どうなるでしょうか?


暴走させるがままにしておいたとしたら

お金に対して
どんなネガティブな心の言葉が
浮かんでくるか、
ちょっと書いてみましょうか。。。


お金と親を思い浮かべたとき
子ども時代によく聞いた言葉は

「お金は大事に使わないと、すぐなくなる」

「お金を稼ぐことは 超大変」

「世の中、そんなに甘くない」

「苦労しないと お金は入ってこない」

「お金がない」「お金が足りない」

「お金がたくさんあると、トラブルが起きるもとになる」


そんな言葉です。


冒頭に書いたように、
そのまま暴走させると、ですよ。


今、私は
もう脳内の親から自立して、

自分でビジネスを行い、
メンター師や仲間、自分をワクワク
前に進ませ続ける環境に身を置いて
つねに切磋琢磨、
進化成長しつづけているので

「それ、ちがうよ」
「私は、もっと別の世界を知ってるよ」

と心静かに
しかし自分の生き方に対して
尊厳をもって

脳内の親、ネガティブよりな自分の声が
出てきたとしても

宣言する
打ち勝つことができるようになりました。


お金のブロック、
そのほかのメンタルブロックにしても
別に親が全部原因、親のせいとか、
そういうことじゃないんです。。。


私自身、今、10代の
娘、息子の親をやっているので
痛いほどわかります。



親は聖人君子でも
パーフェクトな人間でもない。

親は親なりに
その時代、その時代を
一生懸命生きていたんだろうな
と、感じます。


自分も親になった
今だからこそ 

親だって
別に完璧な人間でも
なんでもなかった
とわかりますが


むかし 私は
実母を深く尊敬し

母が言うことは
全部正しいだろう
と思っていたような時代があります。


別に、マザコンとか
そういうんじゃなくて

30代、40代、
実父亡き後、仕事に戻り
バリバリ働いていた母のことは
尊敬していました。


ただ、そんな中で

お金に対する考え方、

〇〇すると △△になる
みたいな 考え方、生き方については


知らず知らずのうちに
潜在意識の奥には
たくさんの 刷り込み、


親の価値観を
そのまま 受け入れていた部分が
ありました。



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◆自分の人生を歩むとはどんなこと?

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自分の人生を歩むって
いったいどういうことでしょうか?


あなたは
もしかしたら

親の価値観で、
人生を歩んでしまっていることに
気がついていますか?

親は、
親が考えている


「正しいこと」

をしつけや教育で
子どもに教えています。

私自身、
実母との関係は
今良好ですが


10代、20代前半は
ある意味、共依存関係に
あったなと 感じます。



母とは仲が良かったし

父が8才で亡くなった後は、
長女ゆえに責任感も強く

反抗期もなく
優等生、いい子で
ずっと育ってきました。


母は、私を一人の大人のように扱い
いろんな相談をしてきました。


今思うと、馬鹿みたい。。。と
自分のことを思ってしまうのですが、

もう残されるのは嫌だから

母よりも先に死にたいと
ずっと思っていたほどです。



でも、40代半ばで起業し

思春期、発達障害や
不登校問題のある 自分の娘に
向き合うようになってからでしょうか、


今まで
自分が 優等生をやってきて

ふつうだと思っていたこと
当たり前だと思っていたこと

それは
ちがうんだ

それは
ひとつの視点にすぎないのだ

ということが
しみじみ
わかってきました。


ある意味

「ふぅん、こんなふうに
 親に 反抗しまくっても
 よかったのだ」


「ふぅん、
 こんなふうに
 親の気持ちなんて 先回りせず
 自分を主張してもよかったんだ」

と 

ズルいな、、、と
娘の荒れぶりをみていて
感じることもありました。



子育ては自分育て
ともいわれる ゆえんですよね。


また コーチングで
本当の自分と
向き合うようになったことも
大きかったでしょう。


遅かりし反抗期ではありますが


私は、実母に対しても
また 現在の夫に対しても

言いたいことは
しっかりと伝える

自分の意見とは違うことは
違う、というようになりました。


ああ、この人たちも
全部知っているわけではないのだ



弱さをもつ
同じ人間のひとりなのだと
心から受け入れられるようになりました。


誰かのいうことに沿って生きれば
安心

誰かの価値観に従って生きていれば
間違うことはないだから安心、、、


そんなふうには
もう思わずに


自分は自分
人は人と

ありのままを 受け入れられるようになりました。



誰か、親や配偶者からの
許可をもらわねば
安心して 何かをできない


認めてもらわねば
自分は一人前ではない 
という思いでもなく


大人としての対等な
自分の立ち位置を もって

自分自身の人生を
歩めるようになりました。



────────────────────

◆お金のメンタルブロックは、
 親からきていることが多い

────────────────────


親の価値観の中でも
よく受け継ぎやすいものがあります。


たとえば
お金のメンタルブロックがある
というのは

わかりやすい例です。


セッションの
単価をあげられないとか、

お金を受け取れないというのは

一見、自分の悩みのように
感じている人が多いです。


しかし、
この悩みというのは、

あなたの子どもの頃の

親からの「しつけ」
という刷り込みや、

何度も何度も
聞かされたこと
教育からも来ています。


もし、あなたの両親が
ものすごいお金持ちでは
なかったのだとしたら、


子どもの頃に
ほしい 何かを
たとえば
おもちゃをねだっても、


「お金がないから、だめ!」
と言われたり、


「そんなの、
 もったいないから
 ダメ!!」

と言われた
経験はありませんか?


「うちはお金がないからダメ」

と言われた経験は
あるのではないでしょうか?

こうした 親から
よく聞かされた言葉
経験から、


「うちはお金がない」

「お金はすぐ
 なくなるもの」

「お金は苦労して 
 汗水たらして
 働かないと得られないもの」


「お金を 得ることは 
 大変だ、苦しい」


「お金、お金と騒ぐ
 ガツガツ稼ぐ、のは
 卑しい、、、」


という刷り込みをされているわけです。

つまり、
お金はあっても、

今の状態は

「お金がないということだ」

と勘違いしてしまっています。

そして、
この状態が
コンフォートゾーンの中なので、

「お金がない方が居心地がいい」

と思ってしまいます。


最終的に

「稼ぐことは悪いこと」
と思ってしまったり、


「自分はお金をもらう価値がない」
と思ってしまうと、


「単価があげられない」とか、
「お金をもらえない」

ということになってしまうのです。


こうした悩みは、
あなたに根本原因があるわけではなく、


実は、
両親や学校の先生の教育から受けた
子どもの時の刷り込みにあるわけです。

まずは、
単価をあげられないとか
お金を受け取れないのは、

子供の時にうけた
刷り込みが原因だということに
気づいてください。


じゃあ、こうしたブロックを手放していくには
どうしたらいいのでしょうか?



まずは
原因に気づいて
許可を出すことが重要です。


「お金を受け取ることは
 悪いことをしているわけではない」

と認識を改めることです。



悪いことをしているわけでは
ないことに気づいたら、


今度は、

「お金を受け取ってもいい」
と自分自身に許可を出すことです。


許可を出せなければ、
いつまでたっても
受け取れるようにはなりません。


罪悪感を取り除いて
心のブレーキを外しても、
お金を受け取れないのは、


「お金を受け取る許可を
 出していないから」



何よりも

「自分は本当は受け取るだけの
 価値がない」

とどこかで思い込んでいるからです。




そして

自分の中に
〇〇ぐらいだったら
受け取ってもいいけれど

〇〇〇は多すぎるとか
制限をかけている

場合も 多々あります。


お金を受け取る許可さえ出れば、
いくらでもお金は入ってくるようになります。




いくらでも
お金が入ってくるなんて
悪いこと

自分がつつましく
生活していけるだけの
お金があればいい

と思ったあなたは、


自分のためにだけではなく

自分が豊かになることで
もっと多くの人を助けられる自分になる


だから
「いくらでもお金が入ってきてもいい」
と 自分に許可を出してください。



私も今は、
親の価値観でも
夫の価値観でもなく

それを自分なりに
超えることができた

お金に対する考え方も
人生の師に出会う中で
大きく変わったと
強く感じます。


なにが言いたいかというと

お金のブロックは
自分の中にもあることに、まずは気づく

問題意識をもつことが
負のスパイラルから抜け出るための
最初の一歩になる。

気づかないもの、
問題意識がないものは、
カイゼンしようがない

ということです。



あなたは いかがですか?


両親の価値観で
あなたの人生を歩んでも
あまり意味がありません。


そのことに気がついて、
自分の人生を歩んでください。




もうそろそろ
脳内の親から自立して
お金にも
人にも振り回される人生は
終わりにしませんか?




あなたは
何歳になっても

どのライフステージでも

自分自身の人生の主人公として

輝き続けていいんですよ。




◆まとめ◆

 ●強化メンテナンス方法
  お金のブロックを手放すために必要なこと

 ●ネガティブなマインドを暴走させないで
  きちんと自分の管理下におく

 ●お金のメンタルブロックは
  親からきていることが多い

 ●自分の中にもあることに、まずは気づく
  問題意識をもつことが
  負のスパイラルから抜け出るための
  最初の一歩になる

  気づかないもの、問題意識がないものは、
  カイゼンしようがない


以上、今日は


1.筋反射と脳の仕組みを利用した
  ブロック解除方法で思考の偏りを
  中庸ゼロポイントに「戻す」

から

強化メンテナンス方法
お金のブロックを手放すために
まず必要なこと

というテーマでお話しました。 



いつも心から
あなたを 応援しています!


最高の自己実現コーチ
鈴木みつこ
ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

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