大丈夫、モノゴトは究極的には、なんとかなる「車検の代車がキライでした」

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座


天職での「習慣づくり」
ライフワーク起業コーチ

鈴木みつこです。

あなたは クルマの運転はされますか?

今日は 

「だいじょうぶ。ものごとは究極的には
 なんとかなる」

について お話します。

はっと気づいたこと

先日のこと
自宅駐車場に 戻ってきて

なぜか はっと

「あ、車検だ!」と

突然思い出しました。

フロントガラスの上方に貼ってある
シールを見ると

やっぱり
平成30年1月末の日付けが
はいっています。

アブナイ、アブナイ

車検そろそろだったような、、、

どうしようかな?
と考えてはいたものの、

日々の生活に追われて
気づいたら 車検の満了日が過ぎていたっ!

なんてこと、実は
よくある事なのだとか。

でも、車検が切れてしまうと
公道は走れなくなってしまうのですね。。。

急いで いつもお世話になっている
クルマ屋さんに電話をかけました。

そして 今日自宅まで 取りに来て
代車を 置いていってくださったわけです。
 

車検がキライでした

なかには、慣れない車でも
全く気にならないどころか
違う車に乗れて楽しい嬉しい
という方も いらっしゃるでしょうが

やはり乗りなれない
車を運転する時は 多少緊張しますよね。

車検の代車の運転が怖いので
できれば借りないで済ませたいと思う方も
少なくないと聞きました。

わたしも同じです。

実は わたし
この車検が ずっとキライでした。

いえ、車検じたいがキライというよりも

この慣れない代車に乗るのが
憂鬱で コワくて
しかたなかったのです。。。

そのいちばんの理由は
わたしは運転が
あまり上手じゃないこともあります。

高校卒業後 東京にすぐ移り
バレエ団で 踊り
20代その後は 
ニューヨークに渡ってしまったがゆえに

クルマがなくても
公共の交通機関があれば
ぜんぜん 生きていけるところに住んでいた
わたしは

クルマの免許をとったのは
非常に 遅かったんです。

結局 日本に戻ってきてから
35歳で 再婚する直前に とりました。

これからは クルマが必須

子どもが生まれたら 病院とかも
連れて行かなくちゃいけなし

地方に住んでいたら 絶対必要
持つべしと
親にも強く勧められて
とったんです。

しかし、車の運転ってずーっとずーっと
コワかったんです。

3つのやらない&できない

かつて、自分は これ
絶対に やらないだろうなと

20代から30代のころ
強く思っていたことが 3つありました。

おそらく これは
自分の人生でやらない、
できないだろうという
「3つのやらない&できない」です。

たとえば こんな感じです。

1.9時~5時の 会社員 お勤め
   バレエダンサーを長いことやっており
   バイトに明け暮れ
   フリーでの自宅の仕事も多かったため

2.子どもをもつこと
   NY時代は 「子どもはいらない」という
   前夫のもと ふたりで
   ずっと ひょうひょうと 暮らしていました

3.クルマの運転をすること
   なぜかクルマを運転できるというだけでも
   自分にはできない、すごーい!
   と 尊敬してしまいました

   

わたしは こう見えて
けっこう コワがりなんですね。

もともとは 石橋叩いても 
叩いても 渡らず
橋を叩きすぎて 壊してしまう

それでも 橋のたもとで
渡るべきか 渡らざるべきか
うんうん 考え込んでいるタイプなのです。

でも そうした 
わたしの人生 これはやらないだろう
トップ3 でしたが

今思うに

あれほど できない やらない
と思っていたことだったのに

なんだ
結局 ぜんぶ やったなと。

できたな。

結局なんとかなったな、と驚くのです。

身の程はわきまえているけれど

運転に関しては
いまだ 
自分の運転では遠出はしないし

必要最低限
毎日の 子どもたちの送迎や
病院、義母のサポートなど
自分ができること できないことは
わきまえています。

でも、わたしがいなかったら
足がなくて

子どもたちは 
学校へも病院へも行けないし

義母も毎日のように義父の病院にも
通えなかったわけで

へたくそでもなんでも
十分に用は 足りているんだなと
思うのです。

そして 代車がコワいというのも

運転年数が伸びるごとに

だんだん なんとか なっているなと
今日も 感じました。

代車がくると
いまも どぎまぎします。

慣れきって いつも
無意識でやっていることを

乗りなれない車で
こんどは ひとつひとつ
意識的に やろうとすると

手順も わからなくなってしまうような
部分があるんです。

さらに クルマは
凶器ともなりえるので

いったん エンジンをかけたら
あとは 全部 ドライバーである自分の責任

コワいのです。

しかし 子どもたちを毎朝
校区外の学校へ送っていかないと
いけないので
コワいなんて 言ってられないのです。

コワかったら、自分から追いかけていけばいい

今日も クルマ屋さんが 
代車を置いていってくださったあと

娘に
「ママ、ちょっと 練習してくるー」

といって 代車の慣らし運転に
近所をぐるっと一周 出かけたのでした。

2年前に書いた
運転マニュアル
あんちょこを 取り出しました。

夫に見せたら きっと

「なに これ?」と 
笑われるしろものですが

わたしにとっては お守りです。

いつも無意識でやっていることを
意識的にやるためには
私の場合、目で見て
確認する必要が あるのでした。

ええと 
まずブレーキを踏んで

エンジンを
向こう側に 回してかける

サイドブレーキは
あーだこーだと

書いてあります。

最初は、恐る恐る
1つ1つ やってみました。

なんか いつもと感覚が違うので
こわごわ です。

しかし、怖いけど

なんとかなっている 自分も発見しました。

そして この 慣れるまでの
時間が 以前に比べたら
どんどん 縮まっているなとも。

今日の代車のことを通して
気づきました。

これって 人生全般にも共通する部分があるなと。

わたしたちは、自分の中で
あれはできない これは苦手

やったことないから やりたくない
コワい~ と思っていることが

おそらく みんなあると思います。

でも、それは もしかしたら
あなたの わたしの
強い 思い込みかもしれない。

もし 本当に やりたいと思うのなら

最初はコワゴワでも
とにかくやってみること

最初は マニュアル あんちょこ見ながらでも
やってみること。

なぜなら

「だいじょうぶ。ものごとは究極的には
 なんとかなる」から。

逃げないで 自分からそのことを
追いかけるなかで

いつしか

これ 無理~
できない、、、と思っていたことが

「なんとかなる!」

と思える瞬間がやってきます。

ですから
どうぞ そのコワい、やりたくない
めんどくさい、、、
と思っていることこそ

自分から全力で 追いかけてみてください。

そのとき、10年前、1年前の自分では
想像もつかなかった 新しい

あれほど なりたかった 自分に
いつのまにか なっています。

いつも心から応援しています☆彡

鈴木みつこ

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