「先延ばしグセ」をなくしたいあなたへ (1)

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

こんにちは
魂のミッション発見&
天職実現の専門家、
みつこです。

 

今日は

「先延ばしグセ」をなくしたいあなたへ (1)

というテーマでお話をします。

 

 

あなたは
「わかっちゃいるけど、できない。。。」
ということ、ありませんか?

 

自分の天職を
ビジネスとして形にするために

やらなくちゃいけないこと

 

できたら 
即やったほうがいいと
思っていることって

 

実は
たくさんある
のではないでしょうか?

 

でも、

ToDoリストも書いてみたけど

いつまでたっても
そのままで、やらずじまい。

 

わかっちゃいるけど

ズルズル先延ばしにするようなこと
ありませんか?

 

もしそうなら、

それは

あなたが
意識の奥底では

 

「人生の残り時間は無限にある」

と思っていることが

原因かもしれません。

 

 

とか言っている私も

以前は、

意識の奥底では

実は
そんなふうに思っていました。

 

ともすれば

仕事に家事育児、
療育、介護
もろもろと

 

目の前の出来事に
振り回されてしまう、、、

 

今やらなくてはいけない
と思われることが

日常のいたる場面で
たっくさん
溢れていましたから。

 

だから
人間はいつか死ぬ
とアタマでは
わかっていても

 

時間はまだまだ
無限にあるような気がして

 

自分のことはつねに最後、、、
が当たり前になってきていました。

 

いつか時間が
できたときにやろうとか

やる気がでたらやろうとか

 

ズルズル先延ばしにしていたことが
けっこうありました。

 

その一方で
40代半ばにさしかかり
アラフォー、アラフィフに
なってくると

 

体の弱いところに
なにか問題が起きたりして
加齢を感じたり、

 

「もし明日
 自分が死んでしまったら

 家族はどうなるんだろう?」とか

 

中途半端に弱気になることも
増えてきました。

 

 

ですが、
あるときから

 

シャキッと決めて

 

ある視点を
自分の人生に持ち込んだんですよ。

 

それが
天職実現や自己変容を
大きく加速する
きっかけになりました。

 

その視点とは

 

まず、

自分は何歳まで生きる!

 

自分の人生の
卒業予定日を
決めてしまったことでした。

 

 

それも
アタマで ああだこうだ
と計算したわけではなく

 

直感的に
降りてきた
数字だったんですが

 

私の場合は、

 

96歳の
自分の誕生日の
23時59分でした。

 

というか、
自分の意志で
自分の人生卒業予定日を
先に 決めてしまったんです。

 

つまり
肉体を脱いで
あちら側の世界に行く日時を

自分なりに決めてしまった。

 

デッドラインなんて言いますが、

 

物事は
期限を決める、

 

数字で明確化し、
ある一定の枠をつくることで

ダラダラ過ごしたり
無意識にただやるのではなく

 

逆に集中して、
中身を濃くできるような部分って
ありますよね。

 

96歳の
自分の誕生日の
23時59分

 

を人生卒業予定日
と決めた。

 

そのことによって、

私の人生における
優先順位が明確になりました。

 

「明日死んだらどうしよう?」

「自分が死んだ後 子どもたちはどうなるのか」

 

などと
いま心配することが不要なことには
ヤキモキすることがなくなりました。

 

そして必要なことは
しっかり優先順位や
その時々のひらめき直感にもとづいて

 

着々と準備をすすめることが
できるようになりました。

 

 

 

「え、でも みつこさん、
 自分が何歳まで生きられるかなんて
 わからないじゃないですか?」

 

という、あなたの声が聞こえそうです。

 

そうですよね。

 

もちろん
自分が何歳まで生きるかなんて
神様でもない限り、

究極的には
わかりませんよね。

 

しかし、
自分で

今ここで

意志をもって

 

何かを「決める」ということは

 

実は誰にでも
できることがったりします。

 

そしてそれにもとづいて
「行動」することも
できますよね。

 

何より
私個人的には

 

自分の意識が
「決めた」瞬間から

 

物事はその方向にむかって
すべて動き出すと
体感レベルで確信しています。

 

 

さて
ここで あなたにちょっと質問です。

 

■健康を大切にしなかった
□生前の意志を示さなかった
□治療の意味を見失った

 

■やりたいことをやらなかった
□夢をかなえられなかった
□悪事に手を染めた
□感情に振り回された一生だった

 

□他人に優しくしなかった
□自分が一番と信じて疑わなかった

 

□遺産をどうするか決めなかった
□自分の葬儀を考えなかった

 

■故郷に帰らなかった
■美味しいものを食べておかなかった

 

■趣味に時間を割かなかった、仕事ばかりで
■行きたい場所に旅行しなかった

 

■会いたい人に会っておかなかった
□記憶に残る恋愛をしなかった

 

□自分の生きた証を残さなかった
□生と死の問題を乗り越えられなかった

 

□神仏の教えを知らなかった

■愛する人にありがとうを伝えられなかった

 

まだまだ続きますが

 

これって、一体なんだか
わかりますか?

「死ぬときに後悔する 25」より引用です。

 

日本人の平均的な
後悔リスト。

 

あなたはこれを見て
何を感じるでしょうか?

 

自分のもつ価値観によっても
後悔するリストに上がるものは
変わってくるかもしれませんよね。

 

たとえば
上記の平均的な後悔リストでも

 

チェックリストの
■の部分は
私的には ???と感じたところです。

 

つまり

■健康を大切にしなかった
■やりたいことをやらなかった
■故郷に帰らなかった

 

■美味しいものを食べておかなかった
■趣味に時間を割かなかった、仕事ばかりで
■行きたい場所に旅行しなかった

 

■会いたい人に会っておかなかった
■愛する人にありがとうを伝えられなかった

 

ということは、

 

もし小学生の子どもに
「実はこういうことに後悔してるんです」と
大のオトナが言ったら

 

「要はやればいいじゃん」と
と、突っ込まれそうなことです。

 

そう
ただやらないだけ。

 

でも
なぜ、多くの人は

 

このように
死ぬ時に後悔するのでしょうか?

 

いったい「何が問題?」だと 
あなたは思いますか?

 

 

実は、
そこに

 

あなたの天職実現を
爆発的に加速させる
気づきの視点が隠されています。

 

 

問題の答えと続きは、
明日、書きますね。

 

 

では!

 

天職実現マスターマインドコーチ
みつこ / Mitsuko Suzuki

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

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