こんにちは。
鈴木みつこです。
お正月も、
もう2日ですね。
いかがお過ごしですか?
ここ2,3日
食べすぎてると感じるのは
私だけでしょうか?(^_^;)
さて
今日は
自分の好き!には
天職実現の本質が含まれている
鬼滅の刃に学ぶ
自分の使命の見つけ方
というテーマでお話します。
あなたは
なんだかわからないけれど、
理屈じゃなくて
「これ好き!」
とか
「惹かれる!」
という人はいますか?
実際のリアルな
人物でもいいし、
小説やアニメの主人公、
バーチャルな二次元の人でもいいですよ。
もしあなたが
風の時代に
自分を最適化させて
天職実現したい、
もっと自由に豊かに
軽やかに生きたい
と思うのなら、
こんなことを強く意識してみてください。
あなたが
心から惹かれる人の生き方には
最高の自分を生きるための
気づきのヒントが詰まっている、と。
単に
「これ好き!」
「この人好き!」で
終わらないで
「この中の、この人の
一体、【何に】
そんなに心惹かれるのだろう?」
と
自分自身に
問いかけてみてください。
そして
めんどくさがらずに
自分の心と向き合って
まずは言葉にしてみてください。
あなたの天職実現が
加速します。
たとえば
こんな感じです。
私の最近の
「この人に、惹かれる!」の
筆頭は
『鬼滅の刃』の煉獄さんです。
「鬼滅の刃」にはあんまり興味ない、
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
ほんの3ヶ月前までは私もそんな感じでした。
しかし、
「風の時代」に入った今、
時代の流れを感じながら
その流れに自分を最適化させることが
重要です。
自分を「波に乗せる」ことが
とても大事なように、
単なる流行に乗る、
という意味ではなくて
その時代その時代、
多くの人々の心を引きつけて、
社会現象にもなったようなものには
何か高次から伝えたい
重要なメッセージが込められている、
と知る。
だからこそ、
感覚のアンテナを
研ぎ澄ますことは
ビジネスのマーケティング的な
意味も含めて
軽視すべきことではないのです。
ということで、
自分の好きには
天職実現の種が埋め込まれている
天職実現にも関連した
「鬼滅の刃」から学べることが
たくさんあると感じるので
ちょっとシェアさせてくださいね。
私は映画
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は
これまで3回見に行ったのですが、
(たぶん今週中にもう1回?)
コミック単行本、
アニメ、小説、音楽、
キメツ関連本、グッズ
動画、イラストなど二次創作の
作品なども含めて、
かなりの量を 日々
目に入れ、心に入れ、
ワクワク嬉々として
楽しんでいます。
そんな感じで
『鬼滅の刃』愛は深まるばかりですが、
しかし、もともと
アニメとか、好きじゃ
なかったわけで、
一体
「鬼滅の刃」煉獄さんの
何が
私はそんなに好きなんだろう
最高の自分を生きる
自分の使命・天職を生きることと
どうリンクしているのだろうか?
と
新年お休みムードの中で
マインドマップをつくって
考えながら 言語化してみました。
私が
『鬼滅の刃』という作品が好き!
とくに煉獄さんに惹かれる
それは
なぜか?
何にそんなに惹かれるのだろうか?
という問いかけには
こんな答え、キーワードが
自分の中から返ってきました。
まずは、
「想いは不滅」
「つなぐ」
というキーワード。
私は以前から
メルマガ、ブログなどで
書く時に妙なコダワリがあったんです。
「思い」じゃなく「想い」なんです。
本当の自分を「思い出す」じゃなくて
本当の自分を「想い出す」。
それは
思考とかを超えた
魂の底から
何かを「想い出す」
そしてそれを
「つなぐ」
ということを
天職実現や
使命の遂行において
ことさら
大切にしたかった、
のでしょうね。
さらに
煉獄さんの何に
そんなに惹かれるのだろうか?
という問いには、
「生き様」
「使命感」
「心を燃やせ」
というキーワードが出てきました。
煉獄さんの場合は、
亡くなった母からの言葉、
『弱き人を助けることは
強く生まれた者の責務だ』
というノブレス・オブリージュの
哲学を胸に、
一人ではクリアできない
重すぎる課題を前にしても
ひるまずに
真っ向から立ち向かっていく。
満身創痍になりながらも
仲間を助けるために
自分の信念を貫くために
命を燃やしていきます。
それは
決して自己犠牲でもなんでもない、
「俺は俺の責務を全うする」という
言葉に表されるように
自分の使命を全うしようとする
崇高な生き方だったと感じるんです。
その
煉獄さんの生き様、想いは
主人公の炭治郎にも
つながれていきます。
煉獄さんから
受け取った想いを
しっかりつないでいく、
そして昇華させていく。
作品の中で
出てくる鬼の存在たちは、
ある意味、
誰の心の中にも潜む
人間的な弱さを象徴しているようにも
感じます。
そんな中で
『強い者が生き延び、
弱者は淘汰されるのが自然の摂理だ』
と鬼は主張するのに対して
炭治郎は
『生まれた時には誰もが弱い赤子だ。
誰かに助けてもらわなきゃ生きられない』
『強い者は弱い者を助け守る。
そして弱い者は強くなり、
また自分より弱い者を助け守る。
これが自然の摂理だ』。
と、伝える。
誰かを生かすために
自分の力を最大限に活かすことは
自己犠牲ではなく、
最高の自分を生きること、
最高の自己実現
本当の自分を表現することにも
つながっていきますよね。
私の場合は
自分のモットーでもある
「自分の背中を見せながら
他者の可能性を拓いていく」
人を導く光となるような仕事をしたい、
そうした想いと通じる部分が
たくさんありました。
「鬼滅の刃」という作品の根底にある
メッセージや
煉獄さんの生き様、使命感を目にして
なにか魂の奥に仕舞い込んでいた
大切なことを想い出して
心の琴線が震えるものがあるからこそ、
強く心惹かれたのだと思います。
あなたはいかがですか?
別に「鬼滅の刃」ではなくても
何でもよいのです。
あなたにも
きっと
「これが好き!」
「この人の生き方に惹かれる」
というものがあるはずです。
その一体「何が」
自分の心を揺さぶるのか、
そこまで魂を揺り動かすのか、
自分に正直に向き合って
言葉にしてみてください。
そこにあなたの
天職実現のカギ
あなたが生まれる前に決めてきた
魂のミッションを想い出す
気づきのヒントがあります。
以上、今日は
自分の好き!には
天職実現の本質が含まれている
鬼滅の刃に学ぶ
自分の使命の見つけ方
でした。
(最近お気に入りの
煉獄さんのぬいぐるみ)
あなたのことを
いつも心から応援しています☆彡
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ
カテゴリ: マインドセット , (2)モーニング・リチュアルの習慣化 , (4)自分マネジメント&行動習慣∞メソッド , ビジネス天職実現