頑張って生きるのをやめる

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

今日は

頑張って生きるのをやめる

についてお話します。

 

少し前のことですが、
あるとき、目覚める間際に
ふと強く意識にのぼってきたことが
ありました。

 

自分の使命、天命、
天職を生きるために、
大切なこと、

 

いま、
自分は何を
人生から求められているのかな
と考えたときに

浮かんできたこと。

 

それは

「頑張って生きるのをやめる」

ことでした。

 

あれもこれもと
付け足していく生き方ではなく、

 

40代後半、50代に入ってきて

「やめる」ことに焦点を置く
年代に入ってきたのかな、と。

 

「やめる」生き方、

でもその中でも
とりわけ大事だなと感じたのは

 

頑張って生きるのをやめる

こと。

 

でも、そもそも
10代、20代、30代と、

 

子供の頃から
ずーっと、突っ走って
頑張って生きてきた私にとっては

 

「頑張る」ことが当たり前で、
頑張らなくてもいいよ、
と言われても、

 

逆に
とまどってしまうのでした。

 

そこで
考えてみました。

 

「頑張らない生き方」とは?

 

 ●楽な方にいく
 ●楽しいことをする
 ●心地いいことをする

 

そうそう。

なぜか、ラクな方にいく、
というのは

「ラクなことに流される」
みたいなニュアンスに受け取れて

 

ラクな方向に行くのは
罪悪感がありました。

 

でも、
ラクな方にいくのは

同じ漢字、
「気楽」にも使われてるくらいなので

もともと生真面目、
頑張り屋体質の私には

 

ラク=楽しい=軽い

 

とゆるく、軽く考えるくらいで
本当はちょうどいいのだと、気づきました。

 

 

つぎに、
「頑張るのをやめる」とは、

 

 ●未来のことを考えるのではなく
  今 楽しいこと イイ気分になることをする

 

これは
あなたにもあるのではないでしょうか?

 

未来のこと
まだ起きないことを
くよくよ考えすぎたり

 

先回りしすぎて、
どんよりとした気分になってしまう。。。

 

そんなときは、
未来に意識が飛びすぎているので
「今・ここ・私」に戻ってくることが必要です。

 

 

さらに、
「頑張るのをやめる」とは、

 

 ●できたとしても、あえてやらない
 ●余裕を残す

 

 ●人に任せる
 ●流れに任せる
 ●宇宙のシナリオに任せる
 ●すべてを受け容れる

 ●捨てる生き方
 ●断ち切る生き方

 

 ●枠を設ける生き方
 ●絞る生き方

 

であるといえます。

 

 

なんでもかんでも
やろうとしない。

 

ものごとは
選択と集中が大事。

 

さらに
すべてのことには
意味があり

 

すべてのことには
やるべきとき、
タイミングがあるのです。

 

私自身も、どちらかというと

 

もともとは
拡散思考で、
心配、不安になりやすいので、

 

むかしから
あれもこれもと
頑張ってしまいやすい
タイプなのですが、

 

ブレそうだなと
感じるときは、

 

いつも
「選択と集中」

 

原点に立ち返ることを
強く意識しています。

 

そして最後に

「頑張るのをやめる生き方」とは、

 

 ●今の自分が
  嫌いだから頑張るのではなく
  今の自分にOKを出して
  あるがままの自分で生きる生き方

 

 ●いったん立ち止まる勇気を持つ生き方

 

 ●今に「ありがとうございます」を言う生き方

 

 ●自然に立ち返る生き方
  「本来の自分」に立ち返る生き方

 

 ●自分の波を大切にし、
  自分の波に乗る生き方

 

だといえます。

 

あなたも、
目の前の課題やチャレンジに
押しつぶされそうになったり、

 

やる気が起きない、
行動できない、

なんだか
悶々とする

ということはありませんか?

 

もしそうなら、
今一度

 

頑張るのをやめる

 

そして
本来の自分に
立ち返る生き方を

 

ぜひ選択してみてください。

 

あなたのことを
いつも心から応援しています☆彡

 

天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ

 

 

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