一寸先は光、あなたは選ぶことができる

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

 

 

今日は

 一寸先は光、
 あなたは選ぶことができる

についてお話します。

 

*********

 

前回から
少し間が
あいてしまいましたが、
お元気ですか?(^^)

 

私自身は、

さらに進化成長し、
次のステージに進むために、

 

ここしばらくは
今までやらなかったような

楽しいことを
たくさんやって
たっぷり充電したり

 

新しい学び、
気づきの道にも
一歩を踏み出して、

毎日ワクワク過ごしています(*^_^*)

 

さてそんな中
昨晩は
ものすごい雨でしたが、

 

今朝はとってもよい
お天気になり、

 

ポカポカ春爛漫
桜も満開、

 

折しも今日は満月、

 

自分の中で
何かがまた
満ちるものを感じました。

 

人を導く
光となるような生き方をしたい、

 

コーチ、カウンセラー、セラピストとして
天職実現したいあなたが、

 

前に進み続けるために
気づきのサポートになるような

メッセージを
シェアしますね。

 

*********

 

毎朝、
ブレない自分軸をつくるために、

 

朝の儀式の中で
瞑想をするとき、

 

自分のハイヤーセルフや
光のサポート存在たちとつながって

私はこんなお願いをします。

 

「今自分にとって
 一番必要なメッセージを
 ください」

 

そうすると、
最近では、

 

漢字で一文字、
なにか降りてくることが
多いんです。

 

今日は「聞」

聞く、という文字でした。

 

はて、
これは、どういう意味だろう?
と首を傾げていると、

 

英語でいうと
Listen (リッスン)

 

注意して聞く、
という意味だと。

 

聞くんだけど、

ただ、
聞き流す
というよりは、

 

耳を澄まして聞く

注意して聞き取る
みたいな感じです。

 

でも だったら

「聴く」という
漢字のほうが
適当なんじゃないのかな、
と思いました、

 

が、

 

ここは
あくまで

「聞」く

こっちの漢字だそうで。

 

と同時に
降りてきたのは

 

「一寸先は光」
という言葉でした。

 

あなたも聞いたことが
あるかと思いますが、

 

「一寸先は闇」
という言葉がありますよね。

 

ちょっと
おどろおどろしい言葉。

 

未来のことは、
少し先のことでも

 

まったく分からないものだ、
という意味ですが、

 

ネガティブに
取ろうと思えば

 

いくらでも
ネガティブに解釈できそうです。

 

ですが、
こんなふうに
感じたのです。

 

「闇(やみ)」とは、
これは、
光がなくて暗い状態のこと。

だから
いい意味でも
悪い意味でも

 

そこに「何か」があっても
わからない状態。

 

むかしは、
今と違って、

 

電気も
懐中電灯もなかったので

 

闇というのは、
本当になにがあるのか
分からない状態だったのですね。

 

でも、いまは
闇とっいっても、

 

「電気のスイッチが
どこにあるか分からない!」
とかいう程度で、

 

スマホのアプリにも
懐中電灯があるくらいですから、

 

大げさに言えば、

自分が光で
照らそうと思ったら

 

闇は光に
とって変わる

魂の時代に突入した
と言えるかもしれません。

 

私達は
ともすると、

 

ほおっておくと

「こんな自分はダメだ」
「できない」
「無理だ」

 

「お金がない」
「自分には価値がない」
「やる気が起きない」

 

自分自身にダメ出ししたり
ものごとを悲観的にとらえたり

 

ネガティブ、
闇に引っ張られがちですよね。

 

でも別に

闇がいけないわけじゃなく、

 

闇に焦点を当て続けるのが
問題なのかもしれません。

 

そして
そうした魂の修行の方法も
あるのだから、
何を選ぶかは
ひとりひとりの自由なんです。

 

でも、
ずっとそれだと
辛くないですか?

 

「闇」という漢字は、

門+音の 形声文字で

 

門=「左右両開きになる戸」の象形と

音=「取っ手のある刃物の象形と 
  口に一点加えた文字」

だそうです。

 

門を閉じて暗くする

暗い
光がない

 

「聞」の古代文字は
つま先で立つ人を
横から見た形の上に

 

大きな耳をかいた形。

 

これは
神の声を聞いている
人の姿だそうで、

 

中国の戦国時代になって
音を表す「門」が加えられて
「聞」の字形になっていったようです。

 

何がいいたいかと言うと、

私達の周囲には

もちろん光も闇もあるけれど

 

どこに焦点を当てるかは
「選ぶことができる」

 

たとえ、
あなたの周囲が
いま闇だとしても

 

もしそうなら

いや
そうだからこそ、

一寸先は光

 

自分自身が
闇を照らし出す

 

光の柱となれば
いいんじゃないか、と。

 

今朝
いま一番必要な
メッセージとして

 

ダウンロードされた言葉、

 

「聞」く

をもう少しわかりやすく
説明すると
こんな感覚が降りてきました。

 

 あなたは 今
 何を 聞いていますか?

 外からの ノイズ?
 自分の内なる 心の声?

 

 でも、
 大丈夫
 私は 自分の心の声を
 ちゃんと聞いているから

 

 と現状に
 安住していませんか?

 

 自分の心の中にも
 光と闇がある

 

 あなたは
 今 何を聞いていますか?

 

 克つべきものは
 自分を 疑う心

 

 そのままにしておくと
 闇に 
 引っ張られていきそうな 心

 

 まずは
 言葉の舵を握る

 想念の舵を握る

 潜在意識は
 妄想と現実の区別がつかない

 

 いい
 悪いではなく

 ただの選択

 

 選ぶ意志

 ただ修行の方法がちがうだけ

 あなたは
 どちらの人生がいいですか?

 

 がんばっても
 がんばっても
 報われない人生ですか?

 

 きっと違うはず
 誰もそんなの 望んでない

 幸せになりたい

 

 本来の最高の自分を
 自由に豊かにのびのびと
 輝きながらワクワクと生きたい

 

 そう思いませんか?

 

 だったら
 自分で
 舵をとらなくてはいけない

 

 そのためには

 まずは
 言葉の舵を握る

 

 なぜなら
 自分が発した言葉は

 

 自分自身が
 いちばんよく 聞いているのだから

 

 一寸先は 光
 一寸先は 闇 

 

 どちらでも選ぶことはできる

 

 もし
 一寸先が闇だとしたら、

 

 あなた自身が
 辺りを照らし出す

 光になればいいのではないですか?

 

 光と闇

 あなたは
 どちらに 焦点を当て続けますか?

 

 どちらでもいいんです。

 すべては自由なんです。

 いいも悪いもない。

 

 ただ
 あなたの意識が
 焦点を当て続けたものが
 拡大する。

 

以上、今日は

 

 一寸先は光、
 あなたは選ぶことができる

 

についてお話をしました。

あなたのことを
いつも心から応援しています☆彡

 

天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ

 

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

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