生きづらさを強みに変えて最高の自分を生きる

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

(娘が赤ちゃんだった頃)

 

こんにちは、
鈴木みつこです。

さて突然ですが、あなたは
こんなふうに感じることって
ないですか?

 

ふだんは、
日常の忙しさの中で
忘れているものの

 

ふとしたときに

「なんか生きづらい……」
「なんでいつも私はこうなんだろう」

と落ち込んだり
悶々としてしまうようなことです。

 

そして

 ここは自分が
 本来居るべきところじゃない

 早く帰りたい――

 でも一体どこへ?

みたいな感覚です。

 

過去の私は
そんな生きづらさを抱えて
四苦八苦していました。

 

今日は

 生きづらさを強みに変えて
 最高の自分を生きる

というテーマでお話します。

 

 

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この「生きづらさ」どこから来ているのか?

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もし、あなたが

生きづらさを強みに変えて
最高の自分を生きたい

経済的も豊かになって
自分を満たし輝かせながら 
人のために役立つ天職を実現したい

と思うのなら

 

まずは、
自己基盤をつくること
ことから
始めてください。

 

そのために必要なのは

 自分を理解する
 自分を受け容れる
 自分をひらく

ことです。

 

なぜなら、
こうした確固とした

自己基盤
自分の土台を
築いていく作業を
することなしに

物事を成し遂げること、
ビジネスで成果を出すことは
できないからです。

 

たとえば、
こんな感じです。

 

 

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でも自己基盤ってどうやってつくるの?

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自己基盤とは

(1)自己理解
   (自分を知り、理解すること)

(2)自己承認
   (自分を認める、受け容れること) 

(3)自己開示
   (他者に向かって、自分をひらく
    オープンにすること)

の3つからなっています。

 

もし、あなたが
コーチやカウンセラー、セラピストなど
対人支援の 仕事をするなら

 

この自己基盤は

欠かすことができない
超重要な、
自分軸の要ともなります。

 

たとえば
プロコーチとして
やっていくのなら

 

まずこの自己基盤が
できていないと

いくら集客スキルなどを身につけても
付け焼刃で終わります。

 

こうした
マインドセットに代表されるような
自己基盤、土台が
グラグラしていると

 

残念ながら、
天職を実現すること

自分のビジネスを行う
といった頑強な建物は 
建てられません。

 

自分を知り
理解することには

自分の本質、
強み、課題、特性なども含まれます。

 

しかし
残念なことに

 

自分一人で
「自己理解」をするのは

哲学者や賢者、仙人?
みたいな人でない限り
至難のワザです。

 

本当の意味で
自分を知るためには

ただ単に本を読む、
学ぶ、

 

外からの知識を
かき集めるだけでは
できません。

 

人と人の間で生きる

 

これまで
つちかってきた知識を

 

実際に役立て
応用し実践しながら

 

他者に対して
自分をも
ひらいていくことで

 

真の意味で
自分を知ることができる
わけです。

 

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何から始めたらいいの?

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でも、自分を知る、
理解するっていっても

 

具体的には
何から始めたらいいか
わかりませんよね。

方法はいろいろあるでしょう。

 

万人にあてはまる方法は
ないかもしれません。

 

私のコーチングでは
ビジネス行動習慣化と
スピリチュアルなコンサル・コーチングの
両輪で

 

あなたを望む未来に
導いていきますが、

 

たとえば、
臨床心理学、組織行動学などをベースに、

人のコミュニケーションスタイルを分類した
ヒントの手がかりとして
タイプ分けテストも活用しています。

 

またエニアグラムも活用しますが、

 

これは

「人間は9つの本質の中の
 ひとつを与えられて、この世に生を受ける」

という考えに基づいたもので

 

自分の本質を知り、
人生を豊かに価値のあるものに
するための心理学です。

 

そのほかにも、

「なんで 自分はこうなんだろう?」
と どこかで
生きづらさを抱える
という方には

自分の特性を
理解する手がかりのひとつとして

自分のトリセツ、
マニュアルをつくるという
意味で

発達障害カウンセラーの
吉濱ツトム先生が書かれた

 

「隠れアスペルガーという才能」という
本を ご紹介することがあります。

 

 

 

なぜなら

この隠れアスペ
(隠れADHDも含む)対策は

障害とか
そういった枠を取っ払って

人生のどこかで
生きづらさを感じる
すべての人に通用する

「人生総合改善法」

すばらしい自分トリセツの 
教科書だと 私は強く感じるからです。

 

よい本は

一度読んで、おしまいではなくて

 

日常生活に 落とし込む
応用する
時折 読み返すことで
真価を発揮します。

 

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お母さんにもその気がある

と言われてドキリとした頃

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(2017年 初めて吉濱ツトム先生にお会いした頃)

 

 

私のブログや
メルマガに来てくださる方は

 

この発達障害カウンセラーの
吉濱ツトム先生のセッションを

 

私と子どもたちが受けた時の
記事を検索で見つけて
読んで、という方も多いです。

 

我が家では
診断が下りるレベルで
夫、娘、息子に
ASD(自閉症スペクトラム障害)があり
手帳も取得しています。

 

発達障害と言う言葉は
私にとっては

 

特別な言葉ではなく

個性や特性を表す意味でも
日常レベルで使う
ふつうの言葉です。

 

もちろん
発達障害といっても
千差万別、
本当にいろいろあって

 

その特性や症状、
日常の困り感、
生きづらさ、

どれだけ適応できているか、

 

自分の中で
統合できているかは異なる。

 

必要な対処や対応、
課題を強みに変える方法は、

 

その人の数だけある、
と私には思えます。

 

私自身は、以前、
東京で 吉濱先生の
セッションを初めて受けた時には

 

開口いちばん

「おかあさんも その気があるかも」

 

つまり 隠れアスペのグレーゾーン+ 
思考レベルでの隠れADHD

(いつも頭の中で何か考えている)

 

その気が大いにあると 
太鼓判押されました。

 

 

また
吉濱先生が師匠と仰ぐ

 

ご自身がアスペだ公言される
統合医療、精神科医の
西脇俊二先生に 診ていただいたときは

 

日常生活に適応しているし
そこまでひどくない、

 

問題ない、大丈夫と 言われましたが

 

医師である西脇先生の
子ども時代のお話などを聞く中で

 

まるで自分のことだと感じました。

 

アスペやADHDは
もともとは 
脳の器質的なものと言われますが

 

その特徴、特性
二極に振り切った場合の
負の部分は

コンディションが悪い時などは

 

ある意味 誰にでも 現れやすい
誰でも持っている要素なのではないか
と感じます。

 

私にとっては

アスペルガー
ADHD

隠れアスペ
隠れADHD

HSP、HSS、エンパス、
スターチルドレン、宇宙人の魂をもつ人

グレーゾーンも 含めて

 

別に特別なことでも
なんでもない

 

日常会話の範疇なのです。

 

 

そして
自閉症スペクトラム
という名のもとに

 

アスペも ADHD
高機能自閉症
広汎性発達障害
知的障害のある自閉症も

今は 一つに まとめられていますが

 

スペクトラムというだけあって
グラデーションのように
なっているわけです。

 

傾向は同じでも
出方、特徴は

 

もう みんなバラバラで
違う

 

本当に個性豊かなわけです。

 

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グレーゾーンの人は想像以上に多い

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発達障害って聞くと
他人事だと思う人は 
多いでしょうけれど

 

今の時代
ひとごとは ありません。

 

その証拠かもしれませんが、

近年、書店などでも
HSP、敏感な人関連の本って

 

ごくフツウに平積みされていたりして
よく目にするようになったと
感じるのは私だけでしょうか。

 

外から見たら 
ぜんぜんわからない

 

軽度で 診断も下りない

 

日常生活にも うまく適応している

 

空気が読めないどころではない、、、

読め過ぎて困ってしまうぐらいの

受け身型
隠れアスペルガーの人

 

一見なんの問題のない
深い部分で 生きづらさを抱える
グレーゾーンの人は

 

20人に1人は(あるいはもっと)
いるとも言われています。

 

私もそのひとりです。

 

言葉を変えると

HSP、超敏感な人
エンパス、ライトワーカー、
感受性が超鋭い人

 

ある意味
宇宙人の魂を持つ人?

いつも 
どこかで 生きづらさを感じ
魂の彷徨

 

自分の魂が帰還する先、
居場所を探しているような人。

 

また私もそうですが
もともと喋ることが苦手だったり

 

コミュニケーションに
なんとなく苦手意識を
もっている方も多いです。

 

(なのに 時として 
 ものすごく 喋れたり 
 過剰に集中、活動もする)

 

一筋縄ではいかない

 

よく一般の発達障害の書籍に
出てくるような

 

空気が全く読めなくて
周囲の人を困らせるとか

グレーゾーンの人は
100%
教科書通りの人は いないのが
特徴です。

 

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自分が苦手、弱みだと思っていることも
 強みに変換できる

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何が言いたいかというと

あなたが
いま 自分の苦手、
弱み、問題、課題だと
思っていること、

 

生きづらさは

自分の視点の持ち方次第で

 

そして
自分を知り
その対策を練ることで

 

強みに変換することが
「できる」ということです。

 

そのためにも

自分を理解し
自分を受け容れ
自分をひらいていく

ということが

イの一番に重要になってくる
ということです。

 

お金だって
モノだって
宝物だって

ある、ということを知らなかったら
ないのと同じですよね。

 

そして
活用の仕方をしらなかったら
ただの宝の持ち腐れ
になってしまうかもしれません。

 

時折感じる
生きづらさを
少しでも和らげて

 

自分らしく自由に生きる

 

誰かに依存するのではなく
経済的にも自立して
自力で 生きていけるようになる

 

自分の強みを生かして
使命、天命に生きる

 

ビジネスとしても
成果を出して天職を実現する

 

自分が生まれる前に決めてきた
最高の人生のストーリーを生きていく

 

それは、決して
夢物語ではないのです。

 

あなたが感じる
違和感や
生きづらさの中には

 

自分を理解するカギが
たくさん隠されています。

 

そして それは
強みに変えるができます。

 

あなたが
1日でも早く

生きづらさから解き放たれ

最高の自分と天職を
自由に豊かに輝きながら 
生きることができますように

心から応援しています☆彡

 

天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ

 

 

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

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