人生という名の舞台☆踊りがすべてだった時代☆バレエダンサーをしていた頃

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催眠コーチ みつこです。

ブログを読んでいただき
ありがとうございます!

ここのところ
子どもの頃や むかしの写真の整理を
しているのですが

今朝の気づきと 
リンクしたことがあったので

シェアさせてください(*^_^*)

(むかしの写真をスキャンしたので
 決して 画質はよくありませんが)

むかし わたしにとって
踊りがすべてだった 時代がありました。

そして 今朝は なにか
大切な 遠い 記憶を 
想い出した 心地がしたんです。

朝起きをして

瞑想をしながら
気づいたこと――

ああ、わたしは
舞台の客席に座って

いま舞台に繰り広げられている 
自分の人生のドラマ、パフォーマンス公演を
見てるのかなって。

それは 以前から 
薄々気づいていたのですが

今朝は 改めて 体感できた、
そのヴィジョンが はっきり見えたような
気がしました。

(初めての バレエの発表会。
 わたしは8歳から始めたのですが、
 3歳ぐらいから始める子も多い中で、
 決して早いほうではありませんでした。
 でも 踊ることは大好きでした)

(11才、初めて 当時Sクラスという
 スペシャルなクラスに入らせてもらい
 嬉しかったころ。
 楽屋でお友達から花束をいただいて)

  

(舞台稽古の前に トウシューズを履いているところ)

(「海と真珠」より。東京のバレエ団から先生をお招きして
 初めて 組ませていただいたころ)

(「パキータ」より。ソリスト。今でも大好きな曲で、
 この曲を聴くと、ぐわーんと 自分にエンジンがかかります♪)

(16歳。「くるみ割り人形」より 雪の女王)

(17歳。「白鳥の湖」オデット。
 誰にも言わない秘密でしたが、当時、摂食障害になっており 
 急性膵炎にもなり 入院。
 舞台本番2週間前に退院し、なんとか乗り切ったころ)

(高校卒業後は、静岡から東京に移り住み 
 バレエ団で コールド 下積み修行のころ。
 舞台を見に来てくれた 友人たちと 楽屋で)
 


(23歳で ニューヨークに渡米する直前
 最後の舞台)

…… 渡米後の写真は また
シェアさせてくださいね

一時 子どもたちに
教えを していたころもありましたが

いまは わたしは 
まったく踊っていません。

こうした なつかしい写真を見て
なつかしい曲を聞くと

ああ わたしは 本当に 踊りが好きだったんなあと

いまでも スイッチが 即 入って
自分のゾーンに 入っていく心地がします。

でも 今朝は 思ったんです。

舞台上で 演じている自分が
本当の自分だと 思い込んでしまいやすいけれど

そうそう 本当の自分は

いまは

こっち側の薄暗い客席側のシートに
リラックスして座っていて

ゲネプロとか リハーサル、本番の公演を
楽しみながら 見てるんだなあと。

自分の思考も感情も 
自分から 出てくるもの、
派生するものだけれど

客席側で ゆうゆう座って
公演を楽しんでいる 本当の自分、

たましいの源みたいなものとは

「感情」「思考」は ちがう 別もので 

それはそれで 愛おしいけど、

あー 流れ去っていくものなんだなあ

と 今朝は 自分のことを 俯瞰する中で
体感できた、はっきり観えた感じがしました☆彡

これからも 

「本当の自分」とは どこに在るものなのか
つねに 思い出しながら

自分が繰り広げる
人生という名の舞台を

心ゆくまで 味わい 楽しんでいきます☆彡

みつこ

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