クライアントさんから
「最近、イライラして
しょうがないんです」
「子どもや夫の反応に イラッとして
感情コントロールが難しいんです、、、」
「ヤケ食いをしてしまいました。。。」
そんな ご相談を よく
受けますので、
今日は イライラ解消、
情緒を安定するのに おすすめの方法を
1つ お伝えします。
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情緒不安定、イライラには
ローカーボ(低糖質)の食事法が
おすすめです。
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なぜなら
血糖値の乱高下こそが
あなたの情緒安定に
大きな影響を与えているからです。
つまり あなたが
情緒を安定させて
以前よりも
感情コントロールができるようになる
キレない
余裕をもって 対応できるようになる
不安を減らす、
過度な心配をしなくなる
頭の中の グルグル思考を止めるには
血糖値を安定させる必要があるんですね。
この部分、
わたしも 娘のことで
継続セッションを 受けている
発達障害カウンセラー、
吉濱ツトムさんの本から
引用しますね。
– ↓ 引用ここから ———-
・君が劣等感が強すぎる理由 (p138)
糖質の摂りすぎで セロトニン不足に
・君が情緒不安定な理由 (p142)
・君が「うつ状態」になりやすい理由 (p162)
・「ローカーボ」は 肉体改造のカギ
なぜ 糖質をカットするのかと言うと
糖質が体に悪さをするからです。
糖質は、消化される際に
ビタミンBやたんぱく質など、
必要な栄養素を大量に消費してしまいます。
また糖質を摂取すると
血糖値が上がります。
血糖値が上がると、
それを抑えるために
インスリンが分泌されます。
このインスリンは、老化ホルモンと呼ばれ、
肝臓や腎臓の働きを
低下させてしまいます。
糖質を摂り過ぎると、
セロトニンシステムが
機能不全を起こし、
セロトニン不足になります。
すると、やる気がなくなり、
体がだるく、情緒も安定しなくなる。
しかも、糖質には中毒性があるのです。
タバコのように、摂り始めると
次々と欲しくなる。
甘いものが食べたくて仕方なくなるのは
糖質中毒になっているからです。
実際、僕も糖質中毒だった頃、慢性疲労と不眠に
何年も悩まされていました。
低血糖のため常に空腹状態で、
いつもイライラしていて
体はだるい。
気分のいい日なんて
1日たりとも ありませんでした。
ところが、ローカーボを始めたら
わずか1か月で
劇的に体調がよくなったのです。
日中の強烈な眠気とだるさがなくなり、
体は嘘のように軽い。
気分の浮き沈みも
大幅になくなりました。
僕は糖質の弊害に、身をもって気づいたのです。
『隠れアスペルガーという才能』
吉濱ツトム / ベスト新書
(p188)
—- ↑ ここまで ———————
わたしは この
吉濱先生の
「隠れアスペルガーという才能」
という本は、
生きづらさを感じる
すべての人に通用する
いわば 人生総合改善法の
自分マニュアル 決定版だ と感じます。
わたし自身、何度も何度も読み返している
自分の手元に いつも置いておきたい
わたしの人生を変えた ベスト3に入る本です。
また 以前
診察を受けさせて
いただいたことがある
統合医療、吉濱先生の師でもある
西脇先生も
糖質制限、ローカーボについて
たくさんの本を書かれています。
免疫力UP 自律神経を整える 基礎代謝が高まる! 消化力/ワニブックス
断糖のすすめ ~高血圧、糖尿病が99%治る新・食習慣~/ワニブックス
もちろん 糖質制限、ローカーボには
注意点も あります。
(お医者様にかかられている方は
ご相談の上、自己責任のもと 行なってください)
糖質を減らす場合には、
その分のエネルギーを
良質の たんぱく質と
脂質で 摂らなければなりません。
野菜中心の低炭水化物ダイエットだと
エネルギー不足になって
フラフラしたり するからです。
その場合
アレルギーなどが なければ
MEC食も とってもおすすめです。
肉・卵・チーズをたっぷり食べて 1年で50kg痩せました/講談社
肉・卵・チーズMEC食で ボケない老けない疲れない!/主婦の友社
肉・卵・チーズのMEC食でダイエット (TJMOOK)/宝島社
単なる糖質制限だと
陥りやすい負のスパイラルも
わかりやすく 面白かったです♪
スマホのアプリでは
★糖質カウンター
も やる気アップにつながります。
さらに
★やせおかJP
今、いちばん売れている
ダイエットレシピ集「やせるおかず作りおき」
公式サイト
では レシピが検索できて便利です。
他にも ローカーボの食事療法や
レシピについて
詳しく知りたい方は
たくさんの 本が出ています。
わたし自身10代のころ、
「バレエダンサーは ガリガリなくらい
痩せていないといけない」
という マインドブロックにはまり、
摂食障害になり
過食嘔吐・拒食を
繰り返していた日々がありました。
それを アメリカで
「本当の自分」と向き合う
自己分析的な ワークをして
自力で 克服しました。
そんなこともあって
食事療法には 10代のころから
強い関心があり、
ありとあらゆる ダイエットや食事法を
試みてきました。
玄米菜食、マクロビ
ごはん中心油抜きダイエット
ローフード、
アーユルヴェーダー
フルーツ断食
酵素をとったり
書ききれないくらい
いろんなことを やってきました。
ごはん中心の油抜きダイエット法は
結構 長くやっていたのですが
あるとき 気づいたのですね。
甘いもの(和菓子など)を
取り出すと なんか 止まらなくなること
なんか ボーとして
物忘れも 多くなってきたような
イライラするし、
肌の調子もあまりよくなく
ガサガサしたり、
顔や体に シミも増えていくような?
わたしは 糖尿病等では
ありませんでしたが
でも なんか おかしいな
負・老化のスパイラルに ハマり始めてる
自分を感じたんです。
で、いろんなご縁もあり
学び、気づきも あり
この1,2年で
食事法を 大きく変えてみたのです。
ゆるローカーボ + MEC食で
以前とは 真逆の食生活をするように
なったのですが
お肌の調子も すっごく よくなって
なにより 朝から ワクワク&バリバリ
パワーが みなぎってくる感じなのです。
朝活をしたり
仕事に 家事育児 介護
自分育て 自分ビジネス仕組み創り
ハイパフォーマーな自分を生きることに
食事法を変えたことが
大きく 大きく 影響していると
強く感じます(*^_^*)
かつ 発達障害や不登校問題がある
子どもたちの 改善にも 影響が顕著に
現れています。
感情コントロールができなくて
ドカ食い、ヤケ食いをする
さらに イライラが増し
情緒不安定になる
そうした スパイラルにはまっている方は
想像する以上に多いと思います。
そんな方は
自分の心、内側だけではく
ぜひ 外の面にも
目を向けてみてください。
いま 何を 食べていますか?
自分の子ども時代を振り返って
インナーチャイルドを癒すワークや
自分の内側に 焦点を当てることだけではなく
自分の食事も 見直してみてください。
さらに、ローカーボがよいと聞いても
「えー そんな 厳格な食事
できません。。。」
と 尻込みする方も いるかと思います。
しかし、なんでもそう。
1か100 じゃないんです。
ピンとくるものがあったら、
気づき 学び ひらめきがあったら
スモールステップで
「いいとこどり」をする。
できるところから まず1つ
行動に 移せば よいのです。
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★まとめ
イライラ、情緒不安定には
ローカーボ(低糖質)食事法がよいです。
ハイパフォーマーになるためには
まず 【ゆるローカーボ + MEC食】
ぜひ 取り入れてみてください。
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これからも
最高の自分を
自由にのびのびと生きるための
お役立ち情報を
たくさんシェアさせていただきます♪
鈴木みつこ
*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*゜¨゜゜
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と、お悩みの方はぜひ チェックしてください。
カテゴリ: 食事