あなたは
自分の価値をいつも
低く見積もっていませんか?
「まだまだ、こんなんじゃだめだ」
「もっともっと
スキルを上げるために
学ばなくては」
そう感じて
グルグル
学び続けるスパイラルに
はまってはいないでしょうか?
今日は
あなたは自分が
思っているよりも実力がある
というテーマでお話します。
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もしあなたが
ビジネスとして
天職を実現したいのなら、
自分の力を
低く見積もるクセは
もうそろそろ
本気で手放してください。
なぜなら、
あなたは自分が
思っているよりも実力があるからです。
自分で自分を
つねに過小評価して
自分のことをぞんざいに扱う、
貶める癖が抜けない限り、
本当の意味で
あなたは自由にも豊かにも
なれないからです。
たとえば、
こんな感じです。
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ビジネスとしてやっていきたいのに、
天職でお金を稼ぐことができない
多くのコーチ、カウンセラー、セラピストは
つねに自分の価値を
低く評価しています。
「まだまだ十分じゃない」
「スキルが足りない」
「学びが必要」
つねに
プロとして
謙虚に学びつづける姿勢は
尊いですが、
あなたが
本当にやりたいことは
単に学び続けて
自己完結することなのでしょうか?
たぶん違いますよね。
あるいは、
もうモニター価格は卒業して
値上げしたい、
商品単価を上げようとしても、
「こんな商品が売れるのだろうか」
「クレームが来るかもしれない」
「しっかりと結果を出せるのだろうか」
「価格が高すぎるのではないか」
と心配、不安になって、
商品単価を下げたり
自分の商品サービスは
もっと価値があるものだと感じながらも
一向に値上げができないという
方は多いです。
しかし、
エネルギー的な側面からも
よく考えてみてください。
本当は価値あるものだと感じながらも、
自分自身や、商品サービスを
安売りする、
無料で提供する、
値上げしたいと思っているのに
できない、
商品単価を下げるということは、
「自分で自分の価値を下げている」
のと同じです。
本当にそれでいいのでしょうか?
天職をビジネスとして実現している人は、
プロとしての意識をもち、
自分の価値をしっかりと評価して
商品単価をしっかりと設定しています。
天職でお金を稼ぐことが
できるようになるためには、
まず、
自分を
過小評価するクセをやめる
ことです。
自分で自分のことを価値がない、
あるいは
こんな商品サービスじゃ売れっこない、
ダメかも、、、
と思っているものを、
どうして自信をもって
人にオファーすることが
できるでしょうか?
逆に言うと、
そうした自己評価の低さとは、
本気の力を出したら
ほんとは
自分はこんなもんじゃない、
自分には
本当は価値があるのだ、
もっともっとできるのだ
認めてほしい
という気持ちの
裏返しかもしれません。
自分には価値がある、
ビジネスとして
報酬をいただくに値すると、
まずは
自分で自分のことを
適切に評価できるようになれば、
自分自身や
商品サービスを
安売りして
燃え尽きそうになる
ことはなくなるはずです。
しかし、無意識で、
自分の価値を低く見積もってしまう
癖が抜けないので
薄利多売の
安い値段で商品を販売する方が
精神的にラク、
という負のスパイラルに
はまってしまうわけです。
では、そうした
負のスパイラルから抜け出すためには
どうしたらいいのでしょうか?
天職をビジネスとしてやっていきたい、
と思うのに、
お金のブロックがあって
稼ぐことができないあなたが
まずするべきことは、
「自分の価値は高いことにする」
と決めることです。
自分に対する大前提を
変えてみることが必要です。
これこれこうだから、
こうなんです、
となんでもかんでも
理屈で処理しようとする
アタマで考えるクセを
いったん横においてください。
そうやって
アタマでグルグル考えすぎるから
動けなくなってしまうのでは
ないですか?
最初は
「~~であることにする」
と
決めてしまえば
よいのです。
「自分は価値ある人間である」
「自分がやろうとしていることは、
世の中から必要とされるものだ」
「高い価値があるものだ」
と決める。
もし、そうだとしたら、
どんなふうに振舞うだろう、
もしそうだとしたら
もっとどんな内容が
必要とされるだろうか、
と、その仮定、
大前提に基づいて
ブラッシュアップし
変えていけば
よいのではないですか?
自分の価値を
つねに低く見積もっているから、
自分のことはいつも最後で
後回し、
値引きされた商品が
自分に合う商品だと
納得してしまうのは
やめてください。
安物買いの銭失い、
みたいなことも
やめてください。
あなたがまず
自分自身を価値あるものだと
認め、
自分の本当の想いを
大切にすることで
道は開けていきます。
私はたくさんのクライアントさんと
接することで、思うことがあります。
それは、
クライアントさん自身が
考えているよりも
その人には実力があるということです。
私のところに来られた
クライアントさんは、
最初、ほとんどの方が
自分のことを
過小評価しています。
「それは難しい」
「今はまだ無理」
「できっこない」
でも、
私からのアドバイスや
フィードバックを受けて、
ドキドキしながらでも
実際にスモールステップで
伴走してもらいながら、
安心できる環境でやってみると
「意外に、できました!」
と、なります。
私自身も
起業したばかりのころは
そうだったので
よくわかります。
もしあなたが
コーチとして起業したばかりなら
実際にセッションをすることも、
クライアントさんから
ご契約いただくことも、
メルマガを始めることも
セミナーをやることも、
高額な価格帯の
商品サービスをオファーすることも、
自分がやったことのないことは
最初は恐怖で、
「できるわけがない」
「難しすぎる」
と感じるかもしれません。
でも、
伴走者を得て、
安心できる環境で、
スモールステップで
一歩一歩確実に進むうちに
怖いと思っていたことは
単にやったことがないから、
「できない」と
思っていただけだと
あなたにも
すぐわかるはずです。
すべてのことには意味がある
すべてのことには時がある
本当にできないことは、
今自分の目の前には
やってきません。
自分の
目の前にやってくる問題はすべて
「解決できる問題」
できるからこそ、
乗り越えられるからこそ、
今このタイミングでやってくるのだ、
と気づくことです。
だとしたら、
ピンチはチャンス、
できない、怖い
と思うことこそ、
「この問題を解決できれば、
次のステージに行ける」
という意味なのです。
もしあなたが
ビジネスとして
天職を実現したいのなら、
自分の力を
低く見積もるクセは
もうそろそろ
本気で手放してください。
なぜなら、
あなたは自分が
思っているよりも実力があるからです。
自分で自分を
つねに過小評価して
自分のことをぞんざいに扱う、
貶める癖が抜けない限り、
本当の意味で
あなたは自由にも豊かにも
なれないからです。
あなたのことを
いつも心から応援しています☆彡
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ