ブレない自分軸で、
ビジョン実現+天職に生きる
専門コーチの鈴木みつこです。
あなたは、
毎日忙しくて 頭がパンパンに
なってしまうことはありませんか?
「To Do リストも書くんだけれど、
結局どこに書いたかわからなくなる」
クライアント様から
よくご相談を受けますので
そんなとき、
どうしたらいいかについて
今日は お話します。
**************
毎日の To Do 管理は、
「To Do フセン下敷き」で
一元管理すると
ラクになります。
アーティミス ダイアリープラス ToDo下敷き
734円
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なぜなら
このTo Do 下敷きは
習慣化を 実際の生活に
うまく組みこむための
3つのコツが
そろっているからです。
3つのコツとは
1.一元管理
2.見える化
3.すぐできる
自分を変えたい!
そう 思う方は 多いです。
でも、自分は そうそう簡単には
変わりません。。。
だから、意志の力で
自分を無理やり
変えようとするのではなく
変わりたい!と思ったら
やりかた、環境、ツールを 変えるんです。
その方が ラクで手っ取り早いからです。
でも 具体的には
どうやるのか
例がないと わかりにくいですよね。
たとえば、
わたしが 現在使っている
To Do フセン下敷きをあげてみます。
実際のフセンには
特定のお名前など 走り書きで
バンバン書いていますが
参考例を 書いて、
写真を撮ってみました。
↓ こんな感じです。
To Do フセン下敷きは
わたしにとって
最小のミクロのレベルの
行動タスク管理のツールです。
「ここに書いたら。
もう忘れてもいい」
と 究極的には感じているほど
わたしが 一元管理をして
頼りにしている強力なツールです。
つぎに2番めのコツは
「見える化」一覧性です。
ぱっと見て、
全体が ひと目でわかることが
重要です。
たとえば、
【今日中にやること】。
と、いっても
わたしの場合には
2つ仕事があります。
あなたも 仕事に 家事育児、
自分育てもろもろ
今日 やりたいことは
たくさん あるのではないでしょうか。
わたしも そうです。
「コーチング」の仕事も
「ネットショップ」のお客様対応も
1日の中で突発的に どんどん
仕事や作業は入ってきます。
さらには 仕事だけでなく
子どもの学校から
電話がかかってきたり
早退して、病院に連れて
行かなくちゃいけなかったり
義母の介護サポート
市役所に 書類を申請に
行かなくちゃいけなかったり、、、
前もってわかっていることもあれば
その日にならないと わからないこと
同時進行、臨機応変な対応が 必要なことも
たくさんあります。
そのままだったら
頭の中が ぐちゃぐちゃです。
でも それを わたしは
タスクが生じた 時点で
すぐに その場で
フセンに書き込みます。
そして To Do下敷きに
貼り付けていきます。
ぺらっと 上に
カバーが ついているので
フセンが 剥がれ落ちる
心配もありません。
タスクの種類ごとに
フセンの色を変えれば
ひと目で 見て
スケジュールのつまり具合いが
すぐわかります。
たとえば
・コーチングの仕事は
青いフセンに書く
・ネットショップの仕事の対応は
ピンク色のフセンに書く
・家事育児関連は
薄いイエローのフセンに書く
・第二領域の
ビジョン実現に必要な行動
緊急性は低いが重要度の高いこと
は 濃いピンクのフセンに書く
ぱっとひと目で、
いま自分がやらないと
いけないことがわかる ようにする。
それ以外のことは 一切考えない。
その1つに 集中さえ すればいい、
そうした環境を 自らつくりだすんです。
「これさえ見れば、大丈夫」
そう思えることは
脳の 使えるキャパシティを
最大化させます。
時間に追われている感がなくなり
気持ちもラクになります。
最後3つめのコツ
「ワンアクセス」
すぐできるところにあること
この To Do 下敷きは
つねに 一番 目のつくところ
広げた手帳の 一番上に 置いておきます。
机の上には フセンを用意して
即、書けるようにしておきます。
ワンタッチ、ワンアクセス
簡単に できることが
続ける上では 何より 重要です。
毎日繰り返す 細かい 同じ作業は
毎回 フセンに書いてたら 大変なので
ルーティンワーク、
1日の時間の流れの把握は
自分マニュアルの確認のように
オンラインで Toodledoで 行っています。
それに対し、
・即対応が必要なこと
・先送りができないこと
(オンラインだと
簡単にチェックして
翌日に持ち越せてしまう)
より細かいレベルの 飛び込みの作業
ビジョン実現に向けて、重要度が高いものは
即 フセンに書き出し 貼り付けます。
フセンのよいところは
「自分軸」や「時間軸」「緊急性」などで、
優先順位を決めて、自由に 移動させながら
作業ができることです。
ひとつ To Do が 終わると
フセンを 剥がして
先日お話した「時間簿」に
何をしたか 記録していきます。
そうすると 振り返りも楽だし
なにより1日が終わったときに
「今日は これをやった!」という
達成感が あるからです。
また、翌日は けっこうスケジュールが
つまっているなと 思えば
その分、寝る前に「逆算して」
やるべきことを フセンに書き出して
To Do 下敷きに貼り
自分を スタンバイさせておきます。
朝一番に「なんか 気が重い~ やだな」
と 思うヒマを与えることなく
即 行動に移れるようにしておく
リアクティブではなく
プロアクティブ
主体的に動く
自分がスムーズにまわるように
このTo Do フセン下敷きで
下準備しておきます。
起きてから
「さあ 何をやろうか、、、」ではなくて
To Do フセン下敷きを見ながら
1つ1つ やって いくだけでいいので
脳のゴールデンタイムをフル活用できます。
つねに、頭の中は
からっぽにしておくことが
目の前にあることに
100% 最大限
集中するコツです。
「でも、みつこさん
むずかしそう、、、
いつも 続かないし。
わたしの場合は どこから
やったらいいでしょうか?」
そんな あなたの声が聞こえそうです。
そうですよね。
今まで いろいろ本を読んだり
手帳を変えたり、行動してみたのに
うまく いってないのは
なにかしら 盲点、
あなただけが抱える
課題があるからです。
ですから、
誰かからフィードバックをもらいながら
あなたの盲点を明らかにし
微調整しながら、
いちばん やりやすい方法を
見つけていくことが大事です。
また 超スモールステップで
自分がこれならできる、
という レベルまで細分化し
ハードルを下げることが
つづける上では 大事です。
そんなことも
わたしのコーチング・レッスンでは
日々 進化し、
個別対応で アドバイスや
フィードバックを
させていただいていますので
ご興味ありましたら
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みてくださいね(*^_^*)
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★まとめ★
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・毎日の To Do 管理は
To Do フセン下敷きが便利。
・環境やツールを変える 3つのコツは
1.一元管理
2.見える化
3.すぐできる
・自分は そう簡単には変わらない。
だから、やりかた、環境、ツールを変える。
・フセンを色分けをして使う
自分軸、時間軸で、
優先順位を 決めて
自由に 移動させながら
To Do 管理を行うとよい。
*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*゜¨゜゜
でも ひとりで
最初から 全部やる
モチベーションをキープしながら
続けていくのは 大変過ぎますよね。
そうした ブレない自分軸をつくる
行動習慣術、自分軸を見える化する方法など
11月のセミナーでは お伝えします。
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カテゴリ: 時間管理