今日は、
起業準備、自分を優先するのに
罪悪感ありませんか？
というテーマでお話します。
もしあなたが
天職をビジネスとして
実現したいのなら
自分自身を優先することを
許可してください。
なぜならば、
起業して
「次のステージに上がりたい！」
と思ったとしても
自分のことは
いつも後回し、
自分を優先することに
どこかで罪悪感をもっていると
ビジネスは
一向にカタチに
なっていかないからです。
たとえば、こんな感じです。
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◆いつも誰かに遠慮している
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天職をビジネスとして
実現ができない人は
優しい人、イイ人が多いです。
自分に対する優先順位は
限りなく低くなっています。
自分のことを
優先しようものなら
あとで
「やっぱりあのとき、ああすればよかった」
「夫は どう思うだろうか」
「お義母さんに悪い」
「子どもがかわいそう。。。」
「まわりはどう思うだろうか」
そんな罪悪感が
むくむく湧いてきます。
起業準備も
ビジネスの仕組みをつくるのも
空いた時間、
スキマ時間でやろう、、、
あとでゆっくり時間ができたら
やろう、、、
といつも思っています。
あるいは、
逆に、「罪悪感」をもちながら
後ろめたい気持ちで、
ちびちび 進んでいる。
「アクセル」と「ブレーキ」を
いっしょに
踏み込んでいるような感じですよね。
それでは
前には進めませんし、
自分自身が
いつか燃え尽きでしまうことでしょう。
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◆「夫はどう思うだろうか」
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起業スタートしたばかりの
私もそうでした。
私はもともとが
面倒見がよかったり
自分のことより
相手の感情、反応を
先に感知しやすいタイプなので
こういうことをしたら
「夫はどう反応するだろうか」
むかしは
つねに考えていました。
とくに日本人は
思いやりの文化、
察することを良しとする
文化があるわけなので
ニューヨークから帰ってきて
再度、日本社会に
適応する必要があった私は、
いっそう
そういう思考パターンに
はまっていきました。
いつも先回り先回りして
相手の感情を読み取ろうと
していました。
「拒否される」
「断られる」
「ノー」と言われることは
自分の価値を
否定されるに等しいと
自己肯定感が異常に低い
私はどこかで思っていたことも
あります。
めんどくさい。
できる限り、
平和に過ごしたい。
だから
本当の自分を
十分には
外に出していませんでした。
しかし、
つねに
誰かの機嫌をうかがって、
他者の反応に
振り回されてばかりで
自分のことを
最後にしていれば、
当然、
最高の自分を生きることも
天職をビジネスとして実現し
自由になることもできません。
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◆自分のことを優先してもいいと許可を出す
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そんな私が
負のスパイラルから脱し、
天職をビジネスとして
実現できるようになったのは
結果を少しずつ
出せるようになったのは
「自分のことを優先してもいい」
と自分に許可をだしたからでした。
それは
最初から一足飛びに
うまくいったわけではありません。
自分が大切にしている想いほど、
私は、リアルでは
簡単には外に出しません。
誤解されることも多いし、
ドリームキラーになる場合も
あるからです。
我が家でも
夫は、私がやることについては
ずっと胡散臭い
と思っていたことでしょう。
本当に最近です。
少しずつ、理解を示すように
なってきたのは。。。
夫や子供たち、
両親、義母、周囲からの
理解を得られるように
時間をかけて
じわじわと
拒否反応が起きない程度に
小出しに伝えていく
そんなことを
長い時間をかけて
やっていきました。
しかし、
自分が一番大きく変わった
環境に変化があった
一番の要因は、
自分で自分に
許可を出したこと、
「自分のことを
大切にしてもいいんだよ」
という許可を出したこと
だったと
感じるのです。
天職をビジネスとして
実現できない人は、
いつも誰かに
遠慮しています。
罪悪感や無価値観を抱えています。
そうした 自分の中の奥深くにあるものを
手放していくことが
グルグル堂々巡りや
閉塞感、焦燥感から
抜け出て
次のステージにあがる
大きなターニングポイントになります。
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◆「個」としての「私」がアイデンティティ
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天職をビジネスとして実現する人は
自分に対する優先順位を
限りなく上げています。
別に、冷たいわけではないのです。
自分を大切にしているのです。
誰がああいった、こういった、
という世間からの情報に振り回されることなく
つねに自分の軸にしっかり入って
目の前のことを
タンタンとこなしています。
自分のアイデンティティは
〇〇さんの奥さん
〇〇ちゃんのママ、お母さん
〇〇さんの娘
ではなく
個としての「わたし」、
自分なのです。
自分のことを大切にする
自分を満たす
自分の優先順位を上げることは
罪でもなんでもないんですよ。
ビジネスで成功するためには
優先順位はとても大事です、
ビジネスに対する
優先順位が1位でなければ、
他のことに時間が
どんどん取られていきます。
アラフォー、アラフィフ女性となれば、
仕事に
家事育児、
介護もろもろ
日常の雑事、
もう本当に
やるべきことが
あふれた毎日かと思います。
ほおっておけば、
自分のことをする
優先順位は
どんどん低くなっていきます。
起業して
ビジネスをしようと思っても
本気で優先順位を上げない限り、
いっこうにカタチになっていきません。
ビジネスは、
上手く回り出すまでは、
つらいこと、苦しいことの連続です。
つらいことや苦しいことは
どうしても後回しにしたい
気持ちはわかります。
しかし、
後回しにすることで、
「今日もできなかった」となるわけです。
そうなると
「できなくて当たり前」になり、
いずれやらなくなります。
それをあなたは
自分の人生の最後の日まで
つづけますか？
人は
「不快」なものを
避けて
「快」のものを選びます。
ここで大切になるのは
「不快」なものに対する
視点を変えてみる
ということです。
ビジネスの行動をいかに
不快から快に変えるかが、
天職をビジネスとして実現する
成功への秘訣です。
ある人にとっては
読むこと、書くことは
子どものころから大好きで
あまり苦にならないかもしれません。
でも、それは
自分が読みたくないものを
無理やり読まされる、
書きたくないものを
延々と書かなければならないとしたら
想像を絶する苦、
大きな不快にもなりえますよね。
逆に
私は書くことがあんまり
好きじゃない、
上手くない、という
メンタルブロックがある人でも、
もし、本当は
自分の書く文章にはとても魅力があり、
書く資質がある、とわかったらどうでしょうか？
自分には本当は伝えたいメッセージがあったのだ
これが自分の魂のミッションだ、
というものを掘り起こしていくと
自分自身を表現すること、
自分の深い部分を
本当にわかってくれる人と分かち合うこと、
究極の一体感を味わうことは
大きな喜びに変わり得ます。
ブログを書く、メルマガを書く、
ということを考えても
書き続けることは
とても難しいことです。
しかしそんな中でも
やり続けるためには
どうしたらいいのでしょうか？
答えは
「優先順位を決めること」です。
やり続けられない理由は
それをやり続けたら、自分はどうなるのか、
「確信がない」ことですが、
優先順位を引き上げることで、
やり続けられる確率はあがります。
「空いた時間」で
ブログを書きたいと言っても
つらいことなので、
なかなか書けません。
優先順位を引き上げて
1日のスケジュールの
最初にすることにしなければ、
難しいわけです。
誰にも邪魔されず、
優先してする環境を作らなければ
成功できないのです。
そのことを
成功者は知っているので
実践しているだけなのです。
優先順位を決めて
ビジネスを優先してすすめれば
確実に前に進みます。
そうなると
だんだん形になってきます。
もしあなたが
天職をビジネスとして
実現したいのなら
自分自身を優先することを
許可してください。
「個」としての
自分の人生も謳歌していいのだと
許可してください。
自分を満たすこと
自分を大切にすることは
我がままに生きることとは
違います。
あなたが
本当の使命を見つけて
ビジネスとして天職で稼げるようになること
１日でも早く
１人でも多くの人の 悩みを解決し、
最高の自分と
天職を生きることができるようになることを
いつも心から応援しています☆彡
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ
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