話すことが苦手でも〇〇にはなれる

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

あなたは

「話すことが苦手だから
 〇〇にはなれない」

と思うこと
ありませんか?

 

あるいは

「コーチ(カウンセラー)には向いていないかも」

とか

 

「クライアントさんは欲しいけれど、
 上手く話せなかったら
 どうしよう、怖い」

 

そんな思いが出てくること
ありませんか?

 

今日は  

話すことが苦手でも
〇〇にはなれる

 

というテーマでお話します。

 

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◆苦手だから〇〇できない?

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もしあなたが

天職を見つけて
ビジネスとして実現したい
と思うのなら

 

「私は話すことが苦手だから
 〇〇にはなれない」

 

というメンタルブロックを
手放してください。

 

なぜなら

自分が苦手だと思うことには
天職実現のタネが隠されているからです。

 

たとえば、こんな感じです。

 

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◆得意だと「思っている」ことにだけ
 焦点を当てない

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天職を見つけて
ビジネスとして実現したい
と思うのに

なかなか成果が出ない人は、

 

良かれと思って、

自分が得意だと「思っている」ことに
焦点を当てます。

 

本を読むことが好き、

書くことが好きで、
得意だから

書く仕事だけする。

 

あんまり人と話すことは
得意じゃないので

家にこもって
ひとりでできる仕事をする、

できるだけ
人と接することが少ない
仕事をする、

とかですね。

 

焦点は

「自分が得意だと思っていること」

です。

 

そうですよね。

起業や
天職発見に関する本、
セミナーなどでも

 

自分の得意なことを
好きなことを
見つけて
それで食べていけるようになれたらいい

 

やりたいことを
ビジネスにしよう!

的なお話はたくさん聞きますよね。

 

半分合っていて
半分まちがっています。

 

なぜかというと、

もしかすると、
自分が苦手だと思うことの中にこそ、

 

強みに転換して
天職実現できる
タネが眠っているからです。

 

あなたが

コンプレックスを
感じているようなことがあれば、

 

それを乗り越えれば、

そうした生きた体験は
同じような悩みを抱える人の
大きな励ましになるからです。

 

あなたが
本来の自分を取り戻し
輝くことで、

自分を満たしながら
多くの人を助けることができる

ということです。

 

 

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◆自分からは一番遠いところにある
 と思っていた仕事

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私自身、今でこそ、
プロコーチをしていますが、

コーチやカウンセラーといった
対人支援の仕事につけるとは
まったく思っていませんでした。

 

自分からは
一番遠いところにある
仕事だと思っていました。

 

なぜなら
話すことに
強い苦手意識があったからです。

 

18歳で静岡から東京に移り住んだ時も

自分には接客なんて絶対できないだろうと
初めてのバイトは、
厨房の奥深くでお皿洗いをすることを
迷うことなく選びました。

 

渡米留学、結婚死別、
ニューヨークから帰国後の
会社員時代には、

 

「あまりしゃべらない静かな鈴木さん」で
通ってました。

 

2011年に最初に起業したときも、

ネット物販から始め、
ネットショップのオーナー店主になる
といった

 

ほとんど人と会うこともなく
自宅で作業が自己完結できる
ビジネスを選ぶくらいでした。

 

私は自分が
読むこと書くことの方が好き、得意で

話すことは苦手だと
ずっと感じていました。

 

だから、
カウンセラーやコーチという職業に
心の底でどこか憧れがあったとしても、

 

「私には絶対ムリ!」

と思い込んで、

 

アクセルとブレーキを
一緒に踏み込むような感じで

長いことグルグル悶々として
行動にストップをかけていました。

 

その大きな転換点、
ターニングポイントとなったのが、

当時のネット物販のメンターからの
さりげない一言でした。

 

 みつこさんは、
 モノを介さずとも、

 言葉を介して
 人に勇気や励ましを与えたり

 人の光となる、
 導くような仕事が向いている

 

自分の強み、
自分が得意なこと、

どうしたら
自分を満たしながら
真の意味で

 

人のために役立てるか、
ということは

 

自分ひとりの
凝り固まった視点からは

出てこないんですよね。

 

それは、
もしかすると、

人生の端々で
私を見守ってくれている
高次のサポート存在達が

 

メンターや先達、仲間たちの口を通して

そろそろ
気づきなさいよ

とメッセージを語って
くれているのかもしれません。

 

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◆苦手意識、コンプレックスを克服した経験は
 天職実現にもつながる

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私のメルマガやブログの読者さんには、

コーチ、カウンセラー、セラピストととして
起業準備している方、

 

すでに起業して
自分でビジネスをされている方が多いです。

 

でも、もしかしたら、

自分は喋るのが苦手
人とコミュニケーションをとるのが苦手、、、

 

だと思い込んでいる方も
いるかもしれません。

 

あるいは、

資格を取った後も
クライアントさんをとるのに苦労する、

 

本当に来たらどうしよう、
怖い、

自分はコミュニケーション能力が低いから
うまくいかない、

 

喋ることに苦手意識がある、

人間関係に時々、
妙に疲れて、ぜんぶ嫌になってしまう。。。

 

という方もいるかもしれません。

 

天職をビジネスとして実現したいのに、
成果がでない人は、

私は〇〇が苦手だから、できない、

 

とか

自分はコミュニケーション能力が低い、

と自分で自分に暗示をかけています。

喋るのが怖い、

 

〇〇するのが怖い。

 

でも、だからなんなんでしょうか。

 

コワくてもいいんです。
下手くそだと感じてもいい。

 

そのままの自分で、
出ていけばいい。

 

もともと話すことに苦手意識がある、
という場合でも、

 

たとえば、
コーチングをビジネスとして
天職実現したい、と思っている方だったら、

もちろん
いろんなビジネスモデルはあるんですが、

こんなふうにもいえます。

 

 

すべての人と仲良くなる必要はないのです。

 

飛び込み営業みたいに
全く知らない人に

いきなりコーチングをしたり、
深い話をする必要もないのです。

 

まずは信頼関係を
メルマガやブログなどを通して
構築するところから始めればいいのです。

 

すべての人に
自分をわかってもらう必要もない。

すべての人に
イエスと言ってもらう必要もない。

 

本当に自分がつながりたいと思う人とだけ
つながっていけばいいのです。

コーチングのビジネスの場合には、

まず最初にやっていく形態は、
マンツーマンが多いです。

 

だとしたら、
目の前の一人の人に
向き合えばいいんです。

 

しかも、
自分がどう思われるか、
どう見られるか、

じゃなくて

 

どうしたら
自分のこれまでの学び、スキル
人生の経験、気づき、
すべてを総動員して

 

全力で、
クライアントさんを理想の未来に
つれていくことができるだろうか?

一緒に行くことができるだろうか?

 

その1点に集中すればいいんですよね。

 

それが、

自分を満たし、
人のために生きる

 

ことにつながると思うんです。

 

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◆業界の裏側のお話

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あなたももしかしたら

話すことにどこか苦手意識がある、
コミュニケーション能力が低い、

 

〇〇さんみたいにうまくできない、
コーチなんて無理かもしれない

と思っているかもしれません。

 

 

でも、
業界の裏側話として、

コーチ、カウンセラーなど
対人支援のお仕事をしている人は

もともと人見知りが強い、
話すことが苦手、あがりやすい、
緊張しやすい

 

ということは本当に多いんですよ。

 

そして、
もともとそうした自分に
コンプレックスがあったからこそ、
人の痛みがわかる

 

同じようなお悩みを抱えている人の
痛みもわかる
心細やかなケアやサポートもできる

という点がありますよね。

 

スポーツなどでも
天才型の選手が
必ずしも名コーチにはなれないのと
おんなじです。

 

プレーヤーとして自分がやるのと、

人に教える立場になる、

教え、伝え導く立場になるのでは
違います。

 

天才型の
最初から簡単にできてしまう人は

できない人に
どうしたらできるようになるか
という部分を

 

かみ砕いて
伝えることができない

のだと私は感じます。

 

だとしたら、

苦手意識を持っていること、

それを自分なりに克服し、
新しい自分に生まれ変わること、

 

成長し進化し続けることは

あとに続く人たちの
光になりえますよね。

 

それが
自分の背中を見せながら
他者の可能性をひらいていく

 

コーチとしての生き方にも
通じるのだと
私は思います。

 

話すことが苦手、
と思うのなら

コミュニケーションが苦手、
コミュ障だと思うなら、

そのままの自分で
スタートすればいいんですよ。

 

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◆話すことが苦手意識はどこから手放す?

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苦手だからこそ、
強化できる。

学び克服して
一段階上の自分にステージアップする

ワクワクする体験ができる。

話すことが
苦手だと思っているあなたも

思い返してみると
こんなことないでしょうか?

 

見ず知らずの人の中で
1対多は、超緊張するけれど

1対1だったら、まだ話せる。

 

気心知れた人、
信頼関係ができている人とだったら、
うそのように喋れる。

 

自分が興味関心がある分野だったら
饒舌になる。

自分の中には
苦手意識は
他にもたくさんあるけれど、

 

でも何よりも
自分を成長させながら
人のために役に立ちたいという
思いがことさら強い!

 

というのであれば、
ちょっと
視点を変えてみてください。

 

一見、自分が苦手だと
思っていることの中にも
天職実現のタネが眠っています。

 

ですから、
まずは自分の得意だと思うことだけに
目を向けないで、

 

苦手だと思うことにも
新たな視点を向けてみてください。

 

そして、
もしあなたが

過去の私のように

話すことに苦手意識がある、
としても
大丈夫です。

 

自分を満たしながら
人のために生きたい

 

人の光となるような
導く仕事がしたい

という志があるなら

 

話すこと
コミュニケーションへの
苦手意識も手放して

 

天職実現することは
できますよ。

 

 

具体的には、
自分の会話力をアップする、

 

喋ることの苦手意識を
筋トレみたいな感じで、

 

ベビーステップで
外していけばいいんですよね。

 

たとえば
1日1回、

知らない誰かに
声をかけてみる。

 

ちょこっと挨拶をしてみる。

 

朝の散歩途中で出会った人に
「おはようございます」
と言ってみる。

 

宅急便を届けてくれた
ドライバーのお兄さんに

「暑いのに、大変ですね」
とひとこと
ねぎらいの言葉をかけてみる。

 

家族に対して、
いつもよりひとこと
「ありがとう」を言ってみる。

 

ふだんの生活の中で
少しだけ丁寧に
言葉をつかって
コミュニケーションをとってみる。

 

その意識から
始めればいいんです。

 

 

ビジネス面で言えば、
しっかりとシミュレーションをして
話し言葉を書き出してみるなど

 

自分マニュアルをつくるといいです。

 

コーチングをするなら
自分が話すであろう言葉を

全部一回書き出してみる

 

それを最初は見ながらやればいいのです。

大丈夫。

 

話すことが苦手でも
コーチになれます。

 

コーチとして
天職をビジネスとして実現できますよ。

 

いかにうまく話せるかが大事ではないのです。

 

会話力、
話すチカラは、

自分の思い込み、
メンタルブロックを手放しながら

 

筋トレと同じで
毎日高めていくことができます。

 

もしあなたが

天職を見つけて
ビジネスとして実現したい
と思うのなら

「私は話すことが苦手だから
 〇〇にはなれない」

というメンタルブロックを
手放してください。

 

なぜなら

自分が苦手だと思うことには
天職実現のタネが隠されているからです。

 

あなたの中にもきっと、

本当は
「こんなことを伝えたい」というメッセージ、

表現したい思いがあるはずです。

 

それをぜひ
信頼できる誰か、
メンターやコーチと
いっしょに丁寧に言語化して
掘り起こしてみてください。

 

あなたのことを
いつも心から応援しています☆彡

 

 

天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ

 

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

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