今日は
「鬼滅の刃」に学ぶ
天職実現&自分の使命の果たし方
というテーマでお話します。
先日もちょこっと
お話しましたが、
最近
「鬼滅の刃」に
ドハマリしています。
「鬼滅の刃」は、
日本最古の歴史書
『古事記』の日本神話と
深い関係があります。
そして
暦、五行陰陽道など
作者の深い知識がベースになっていること、
吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんは
『日月神示』にも詳しいとお聞きしました。
その世界観は
子供から大人まで
純粋に楽しめるもので
かつ
日本人の魂の底にある
「何か」を呼び覚ますような
強いメッセージ性がある
知れば知るほど
奥が深い物語だなと感じます。
別に難しく
考えなくったって
もちろんいいんですが、
自分の使命の果たし方
生きる意味、役割、
大切な人々との絆、
大切な想いをつなぐこと
天職実現と共通する
何か深いエッセンス、メッセージが
物語の世界観、
そこかしこに
埋め込まれている感じが
私は強くするんです。
そうこう言う私も
実は、「鬼滅の刃」は
以前は
「全く」興味がなかったのです。
なんかダークな物語で
暗いイメージがあって
血が出てきたり、
鬼とか首切りとか
グロい感じで、
見ると
目に焼き付いちゃうから
絶対に見ない、
どちらかというと
避けていたのですね。
夫は少年ジャンプで
読んでいたらしく
全部知っていたし
娘が 最強の剣士である
柱の一人
義勇さんに
ドハマリしていたのを
「ふぅ~ん」と
1年以上横でずっと見ているような。
買い物していて
ちょっと鬼滅グッズを見かければ
子どもたちに
ちょこっと買っていってあげよう
そんな程度だったのです。
ですが、
不思議フシギ、、、
ある地点を
プツンと機会に
ダークなイメージが払拭され
陰から陽に
変わったような
煌々と
朝日が昇るような
世界観に導かれていきました。
そしてまるで
誰かに背中を
押されるような感じで
あれよあれよという間に
10月半ばからこの1ヶ月半で
どっぷりハマってしまいました。
もちろん
仕事もしっかりやってました。
このクリスマス直前の11月12月は
私のビジネスの柱の一つである
ネットショップの運営が
一年なかで一番忙しい超繁忙期で、
猫の手も借りたい忙しさでしたし、
コーチとしてのお仕事も
いつもどおりフル回転はしていたのです。
ですが、
その「キメツ」について
自分の中に飛び込んでくる
情報量がハンパない、
ある意味処理しきれない、
驚くほどでした。
漫画
単行本
(日本語と英語)
アニメ
映画
ノベライズ本他
解説動画や
二次創作
BGM、
歌、音楽
登場人物、
その存在たちのエネルギーが、
真の意味するところを
象徴するようなフィギュア、
そこにつながっていると感じられる
背景の情報、
日本史、古事記や
日月神示 もろもろ
読みまくり
点と点が
どんどんつながっていく感じで
驚いていました。
私はこれまでの人生でも
何度かあるのですが、
こんなふうに
理屈では考えられない
体感レベルのワクワク感覚や
やらないではいられない
ということが
ときどきあるんです。
そういうときは、
あえて抗わない。
あちら側からの
何か深いメッセージがあると
知っているからです。
さらに感覚を研ぎ澄ませて
自分のハートの声に
素直に従って、動くのみ。
点と点がつながっていくのを
楽しむ。
何よりも
一言でいうと
鬼滅の世界観は
「ワクワクが止まらない☆彡」
という感じなのです。
以前は
「ワクワク」という言葉も
どこかとってつけた感じで、
忘れ去っていた部分が
あったんですが、
何か
自分の奥深くに
眠っていたものが
揺り起こされていくような
「覚醒」という
言葉がピタッと
当てはまるような気もします。
そして
鬼滅の刃でも
私の一番大好きな
推しは
煉獄さんなのですが
映画、
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を
見てからは
煉獄さんの生き様、
生きる意味
自分の使命
よりいっそうそうしたシーンや
言葉が
ダイレクトにくっきり
魂に焼きついた感じがしています。
「俺は俺の責務をまっとうする」
「弱き人を助けることは、
強く生まれた者の責務」
「責任を持って
果たさなければならない使命」
「自分の心のまま、
正しいと思う道を進め」
「己の弱さ不甲斐なさに
どれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ
歯を食いしばって前を向け」
自分自身がなぜ生まれてきたか
自分が果たすべき使命とは何か
を
今一度
思い出させてもらった
心地がしました。
映画やアニメなどを観ていて
ときどき感じるのは、
こうした
人間業ではないような
奥の深い
メッセージ性の高い、
ファンタジー映画、SFもの、
本でもなんでも
あるいは芸術作品もそうですが
ストーリー、作品などを
思いつく、形にしていく方々は
無意識レベルで
あちら側とつながって、
情報や
そのエッセンスを抽出し
ダウンロードして
つくられたのではないか、
と。
映画などのストーリーは
どこかの星やパラレルの次元で
実際に起きたことであることも多く、
そのストーリーを描いた人は
宇宙から情報を
無意識レベルでチャネリングして
つくりあげている
と言われます。
鬼滅の刃は
ある意味、
令和の時代の
日月神示なのかも
と感じました。
そして、以前から
朝の儀式、瞑想などで
私はよく自分の中に
ブレない自分軸をつくる、磨き上げていく
感覚として
毎朝、必ず
光の柱を
一本を背中に通す
打ち立てるような感覚
とクライアントさんには
お伝えしてきたのですが、
私はコーチとして
人を導く光の柱となるような
生き方をしたい
そんなことを
改めて強く感じました。
日常のいたるところに
あなたの天職実現や使命を果たすための
気づきのヒントやメッセージは
埋もれています。
また
「鬼滅の刃」に学ぶ
天職実現&自分の使命の果たし方
書きますね。
あなたのことを
いつも心から応援しています☆彡
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ
カテゴリ: ビジネス天職実現