最高の自己実現コーチ 鈴木みつこです。 今日は、 最高の自分＋経済的自由を体現したいあなたへ 超おすすめ本 小林正弥さんの新刊 「普通の主婦がボディメイク講師として 成功するまでに何をやったか」 についてお話します。───────────────────── ◆私の人生、まだまだこのままでは終われない ───────────────────── あなたは、 「私の人生、まだまだ、このままでは終われない」 「もっともっと自分はできる」 （と心のどこかで知っている） 「ワクワク＆キラキラ 夢を実現している人がうらやましい」 と感じることはありませんか？ 最高の自分＋経済的自由を体現したい そう思って 自分なりに一人コツコツ ビジネスを頑張りながらも どこかで、つまづいて 行動が止まってしまう。 「やっぱり、またダメだ、 自分には無理なのかも、、、」 と時には弱気になったり 成果がなかなか出なくて 心が折れてしまいそうになることって ないですか？ 過去の私もそうでした。 クライアント様からも よく同じような悩みを聞きします。 あなたも もしそうした思いに なることがあるのなら ぜひ読んでいただきたい 超おすすめの本があります。 それが 小林正弥さんの新刊、 「普通の主婦がボディメイク講師として 成功するまでに何をやったか」 です。
───────────────────── ◆噛めば噛むほど深い味わいが出てくる本 ───────────────────── 昨日は、楽しみに待っていた 小林正弥さんの新刊が手元に届き、 付箋を貼りながら 2時間で一気に読みしました。
さらに一晩寝かせると、 今朝は起きて 歯を磨いている最中、 新たな気づきが降りてきて 次の行動に結びつく ７ページのメモを書きまくりました。 噛めば噛むほど 深い味わいが にじみ出てくるような本。 特に、 起業準備中の方や、 初級・中級者、 ひいては初心を想い出し 新たなステージにジャンプしようとしている 上級者、全ての人のための 指南書、バイブルのような本だと感じました。 「普通の主婦がボディメイク講師として 成功するまでに何をやったか」 この本は、普通の主婦だった今田美緒子が 年収3000万円の起業家へと成長していくために 具体的に何をやったのか？ がストーリー仕立てで語られています。 私は本が大好きで 中学生時代から 書店のビジネス書、 自己啓発書、心理学などの セクションは入りびたりで ビジネスマンの間に入って 立ち読みするような子でした。 ふだん、小説やフィクションは ほぼ読まず ノンフィクション、ビジネス、自己啓発、 心理学、スピ系など 本に使うお金は出し惜しみせず 自分が興味ある分野は徹底して読む。 ただ、そうした分野でも ちょっと読んでみて、違う、と思ったら もう目が拒否してしまい まったく読めなくなってしまうタイプです。 そんな中で、今回の本は 今まで読んだことがないタイプの ググっと引き込まれる本だなとまず感じました。 最初に本を開くと、 目次が超具体的でたくさんの項目がありました。 ストーリー仕立てではあるものの、 なにかフワフワした、 シンデレラストーリー的なものとは一線を画す 実践的な内容であることがうかがわれました。 （それは当たっていて、2回目以降読む時も 目次を見ていて、ビビッとくるキーワードがあれば それがまさに今自分に必要な部分ということで ポイントを押さえて読むことができるとわかりました） ───────────────────── ◆「私は、今も自分の人生の主人公として、 輝いているのだろうか？」 ───────────────────── 読み始めると、最初は、 「えー、私の場合はここは違う」とか 「もっとこうすればいいのに」など すこーし離れた目線から 本の中に登場する主人公、 普通の主婦・今田美緒子の言動に 突っ込みを入れたくなるのでした。 しかしそれこそが、グイグイと ストーリーの中に引き込まれていた証拠でした。 まず、 ●「私は、今も自分の人生の主人公として、 輝いているのだろうか？」 という言葉にいたく反応、共感。 ●「嫉妬の感情を抱くということは、 沙織のようになりたのだ。 つまり自分は変わりたいのだ」 そう、嫉妬って、自分にも同じようなことができるって 心の底で知ってるから出てくるんだよ…… と、つぶやきました。 ●「自己啓発」「セミナー」という言葉 夫の反応、苦虫をつぶしたような顔になる夫、 ……では、私自身、起業したばかりのころの 我が家の状況を想い出しました。
（起業したばかりのころの私） ●「できれば沙織には知られずに、 いつの間にかビジネスで成功して、あとで しれっと報告する形にしたかった」 の部分では…… うんうん、分かる。 「誰も知らないうちに変身したい」とか 今は、自分には、 あんまりお金はかけられないから （じゃあ、いつ？ なんで自分だけ？） 「あとは自分ひとりでやってみます」的な姿勢は 安物買いの銭失いで 迷走し始める、 結局、遠回りになるんだよね…… と自分の過去の失敗体験も たくさん思い出しながら 心の中で主人公に共感しつつも、 フィードバックを送っていました。 ───────────────────── ◆普通の人がスキルをお金に 換えるための４つの段階 ───────────────────── 女性が何もないところから 起業しようとしたときに 突き当たる現実的な壁についての 家族、特に配偶者パートナーとのモヤモヤや そんな中、真摯に自分と向き合い 次のステージに駆け上がることを プロとして強力に応援伴走し、 導いていくれるコーチとの会話など かなり具体的、詳細な内容なので、 読んでいくうちにグイグイ引き込まれて 自分の場合はどうだろうかと 照らし合わせて、読みたくなる内容でした。 面白いもので 自分の今あるビジネスのステージが 近いところに来ると 思わず前のめりで 読んでしまう。 逆に言うと 読むだけで自分がいま ビジネスのどこのステージにあるのか、 何が足りないのか どうしたら前に進めるのか わかる本でした。 実際に行われている THE ONEのワークなど、 どうしたら自分のビジネスを育て 形にし、大きく花開かせていくかが 惜しみなく シェアされています。 なかでも とりわけ良かったのは 普通の人がスキルをお金に換えるための ４つの段階 １．インプットの段階 ２．アウトプットの段階 ３．プロダクトの段階 ４．マネタイズの段階 が解説されていることです。 ───────────────────── ◆４つの段階の状態と解決策 ───────────────────── それはたとえばこんな感じです。 まず ■１．インプットの段階とは 本やセミナーで知識を増やすだけで、 行動をしない 知識メタボ、という状態。 解決策は 知識を行動に移すために 時間・環境・お金・人間関係を見直す ■２．アウトプットの段階とは 資格取得などの行動をとるが、 稼ぐことができていない スキル中毒の状態。 解決策は、 スキルのレシピ化（体系化）をすることが必要。 そして ■３．プロダクトの段階では ココナラなどのスキルシェア・マーケットでは 低価格で販売できるスキル系フリーランスの状態。 解決策は 集客とセールス。 最後の ■４．マネタイズの段階では オンライン上に自分のスキルを 高額で売れす仕組みを構築済み のスキルマスターとなっている と具体的に分かりやすく スパッと言語化されているところでした。 過去の私もそうでしたが、 多くのこれから何かやりたいと思っている人 起業準備中、ビジネス初心者、中級者、 ひとりビジネスで頑張っている人は そもそも４つのステージがあると 気づいていないことが多いし、 どうしたらそこから抜け出られるかが わからない。 なんとなく やりたいことはわかっていても 明確な言葉になっていない。 言葉や数字だけが上滑りして それを実際にどうやって形にして 体系化して お客様に届けられるか、 その壁を乗り越えることが できないと感じます。 また 本の中にも出てきますが 「自己否定お化け」のように、 できない、やれない、自分にはやっぱり無理、、、 とあきらめてしまう人も多いでしょう。 さらに中級者になっても お金を稼ぐことに罪悪感をもって 過去の私のように、 結果を出せない自分には価値がないと 無価値感に悩まされ続け燃え尽きそうになる人も多いと 感じます。 そんな中で、 今回読んだ本の中では、 私自身、これまで多くのメンターの方や 塾などでも学んできたこと、 ビジネスのエッセンスが とてもわかりやすい 現場での生のリアルな言葉で たくさん語られていました。 「数よりも質」 「SNSで世界中とつながれる世界だからこそ、 自分の世界を限界まで閉じる」 なるほど、 確かにそういうことなんだ、と 深くストーンと 腑に落ちました。
───────────────────── ◆主人公と一緒に 学び、成長し、なりたい自分になっていく ───────────────────── 美緒子とともに 自分自身も学び、 成長し、なりたい自分になっていく シミュレーションができる、 感じることができる、 醍醐味を味わうことができる。 脳は見たまま聞いたまま感じたままを 事実だと認識する仕組みを持っているので、 初心を想い出す 自分の導いてくれるナビゲーター、バイブル本として そのような活用方法をつかえば さらに実現が加速するとも感じました。 読むだけでなく 次の行動を促す本 行動をしたくなる本でした。 それはまるで 胸の中にずっと温めていた でも 消えかかっていた炎が 今一度、ぼわっ！と大きく外に向かって 大きく輝きだすような感覚。 人はみな自分の魂の奥に キャンドルの炎のようなものを もっているのかもしれないと 私は感じます。 長い一本のキャンドルでも いつかは火は燃え尽きますよね。 私たちは肉体をもって生きているので 当然寿命があり ある意味タイムリミットがあるけれど でも そこにある自分のキャンドルの炎、 本来の自分、 内なる光を想い出して 世に出ていき 輝かせる 勇気を与えてくれる本だと感じました。
世のため人のため 何よりも、自分のために照らし輝かせる。 今世ワクワクと やりたいこと、高い志をもって 生まれてきた自分のために 大きく輝かそう！ もちろん輝かしていいんだ！ だって、自分の人生の主人公は いつだって、このワタシだもん！と 心静かなワクワクとともに 次の一歩を踏み出し 無限の可能性、歩み続けていくことの大切さを 思い出させてくれる本だと感じました。 とりわけおすすめの人は 以下のような３つのタイプの方。 １．自分はどこの段階にいるか知りたい どうやったらそこを抜け出して、 次のステージに行けるのか知りたい人 ２．自分を安売りする癖や、 誤った思い込みがあって ビジネスで頑張っているのに成果が出ない と悩み燃え尽きそうな人、心折れそうな人 ３．本来の自分、 唯一無二の価値ある存在として さらに大きく輝きたい人 もっともっと学び、成長しながら なりたい自分になる、 輝きながら、 無限大に ビジネスでもプライベートでも 成長していきたい人に おすすめの本です。 人は学び、成長し、なりたい自分になれる――
以上、今日は、 最高の自分＋経済的自由を体現したいあなたへ 小林正弥さんの新刊 「普通の主婦がボディメイク講師として 成功するまでに何をやったか」 をシェアさせていただきました。 ビビッと感じるものがあった方は 即、行動を起こして、 ぜひ本を読んでみてくださいね。 ↓
コメントは受け付けていません。