あなたは
「なんか最悪～」
「これ、最低……」
と思うような出来事に出くわすことって
ありませんか？
そのあと、するっと
気持ち、感情を切り替えることは
できていますか？
今日は
「最悪、最低と思うときこそチャンス・ギフトがつまっている」
というテーマでお話します。
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◆「最悪・最低！」と思った時はチャンス
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もしあなたが
「最高の自分」を日々
ワクワク生きたい、
自分らしく輝きながら生きたい！
と思うのなら、
「最悪」「最低」と思うような
出来事に出会った時も
するっと
気持ちを切り替える術（すべ）を
学んでください。
なぜなら
「最悪」「最低」と
思うような出来事にも
たくさんのギフトがつまっているからです。
それって、まさに
気づいていないけど
自分の中にまだまだある
自分を縛る思い込み、
信念、観念＝
ブロックを手放していくということ。
それを習慣にしていくということなんです。
たとえば、こんな感じです。
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◆どう反映させるかは自分の意識と解釈次第
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「あの人に、こんなこと言われた」
嫌だな、
ムカッとするな
なんか気分が落ち込む。。。
あるいは
「定期検査を受けたら、
お医者さんにこんなこと言われた」
わ～どうしよう。。。
もし心配してるようなことになったら、、、
どうしよう。。。
「最低、最悪、、、、」
と感じるような種は
日常にもたくさんころがっています。
でも、それを
どう受け止めて
どう解釈して
どう今後の生き方、
自分の在り方に
反映していくかは
自分次第なんですよね。
たとえば、以前、
こんなことがありました。
わたしは隣町にある
大きな市立病院の婦人科に
もうずっと20年以上通っています。
最初は、
会社のがん検診で引っかかり、
しかし初期だったため、事なきを得、
経過観察になりました。
その後は、娘、息子の出産。
でもそれも、すんなりとは終わらず、
２回とも胎盤の癒着がひどく、出てこなくて
敗血症になりかかり、
結局、子宮全摘手術をしたんです。
以来、ドクターにはずっとお世話になってて
定期的に検診を受けています。
が、あるとき、内診をしたところ、
「うーん」先生がエコーをみながら
次の言葉がなかなか出てこない。
「卵巣に少し水みたいなものが溜まってる」
ドキリ。
その後、
デスク脇の椅子に戻ると
話してくださいました。
「卵巣に少し水みたいなものが溜まってる」
「手術でとった部分の周囲は癒着しやすい……」
「これこれこうなると、あーなって、こうなって
最悪の場合は。。。」
「ま、今はそこまで心配しなくてもいいけど
でも、ちょっと心配……」
と話されました。
半年後に、また検査して
見てみましょう、と。
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◆心配・不安・恐怖のブロックを手放す
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モヤモヤ～
まだまだ心の奥深くにある
心配、不安、恐怖のブロックが
出てきました。
でも、そのとき、私は気づいていました。
タイムラグはあるけど、
これもまた、過去の自分の
意識の反映、結晶化したものだなと。
現実はイリュージョン。
現実は、ただの中立な映像。
そこに、自分の感情をくっつけない。
俯瞰してみること。
そして、
あ、これって
自分のカラダのケアも
もちょっと本気でしなさい、
食べ過ぎてる、
運動も足りてない、
節制する
ととのえなさい
というメッセージだなと
受け取ったんです。
それを体現するタイミングだなと感じた。
そして、なぜかわからないけど、
「大丈夫」という心地、
もう半年後、なくなっている光景が
目に浮かんだんですよ。
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◆どこに「焦点」を当てるかがすべて
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気持ち、感情って
自分が「どこに」焦点を当てるか、
意識の注意の方向を向けるかで
いかようにも
変化するものなんですよね。
だから、なぜか
わたしは嬉々として
あ、これって
古い自分の周波数を手放していく
宇宙からのお試しだと解釈したんです。
もちろんその後
家に帰ってからは
丁寧に、
潜在意識のブロックを手放すワーク、
エネルギーワークもたくさんしました。
さらに
ブレない自分軸をつくる朝の儀式
＝モーニング・リチュアルで
毎朝、最高の自分の本質に
ガチっとはまり、
私のライフメンター、
並木先生がよくおっしゃる
「こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ＝恋慕うわよ」
・心地よいこと
・惹かれること
・しっくりくること
・楽しいこと
・腑に落ちること
・ワクワクすること
・喜びを感じることに
焦点を当てつづけました。
もちろん必要とあれば
私は病院には行きますが、
そして、ときには羽目を外して
食べまくることもありますが、
定期的にファスティングをして
デトックスしたり、
食べ過ぎないように
自分の腸をととのえたり、
できるだけ運動、
といっても特別なことを下のではなく
とにかく歩くことを日常に取り入れたりと
自分のカラダと対話することを習慣化し、
自分にとっての最高の健康にだけ
焦点を当て続けた。
そしたら、半年後、
再受診をしたときには、
その心配な影は、消えていました。
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◆意識をニュートラルに戻す
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何が言いたいかというと、
たとえ日常の中で
ネガティブなものが出てきたとしても
嫌がらなくていいですよ、ってこと。
そうやって
いま自分の奥深くから
でてきたものは
ブロックを外すために
握りしめていた思い込みを
もうそろそろ手放して
次のステージに行こうよ、
というメッセージの元
浮上してきたものなので
どんどん 手放していけばいいです。
ブロックを手放す、外す方法は
以前からお伝えしている
脳の仕組みを活用した ブロック解除の方法も
一つの方法ですし、
本質スピリチュアル
地に足がついたスピリチュアル的な
魂の側面からも対処方法、
たくさんのエネルギーワークがあります。
また新しい講座でもお伝えしていくので
よかったら体験セミナーなど 受けてみてくださいね(*^_^*)
自分のありかた
考え方
感じ方が変われば
あなた自身が
あなたを取り巻く人たちが
あなたの今も、あなたの未来も
変わっていきます。
わたしたちは
「最悪」と思うことを通して、
「最善」を知る。
「最低！」と感じることで、
「いやいやこれは違う、
本当の自分じゃない、
本当に在りたい自分じゃない」
と、本当に在りたい「最高の自分」に気づく。
コントラストはそうやって使っていけばいい。
だとしたら
あなたにとっての
最高の自分って、どうい自分ですか？
最低も、最悪も
否定する必要はありません。
ポジティブにも、ネガティブにも居場所を与えてあげる。
現実は、ただの中立な映像だから
選ぶ、こっちがいい、と自分で意図すればいいんですよね。
「最悪・最低」から「最善・最高」のあなたへ。
対比するものがあることで
ある性質を理解しやすくなります。
なぜなら
コントラストによって
もう一方の性質が際立つからです。
こんなのは
本当の自分じゃない、
と感じることで
「本当の自分」
「最高の自分」に気づく
いかがですか？
あなたにとっての
最高の自分、
最高の健康、
最高の人生ストーリーとは
どんなものですか？
以上、今日は
「最悪、最低と思うような出来事にもギフトがつまっている」
というテーマでお話しました。
いつも心から
あなたを 応援しています！
最高の自己実現∞コーチ
鈴木みつこ
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