ブレない自分軸で
最高の自分を生きる
天職実現コーチの
鈴木みつこです。
今日は、
情報発信の手が止まる理由
「完璧にできてないと、書いてはいけない」
についてお話します。
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◆完璧でないと〇〇してはいけない
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あなたが生まれる前に決めてきた
魂のミッションを想い出して
最高の自分と天職を
自由に豊かに生きるためには
「完璧でないと
〇〇してはいけない」
というメンタルブロックを外す必要があります。
なぜならば
そのブロックがある限り、
ビジネスとして天職実現するのに
一番重要な行動が
必ず止まってしまうからです。
たとえば
こんな感じです。
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◆行動が止まる理由とは
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クライアントさんから
よく聞くお悩みに、
「ブログが書けない」
「情報発信の手が止まってしまった」
というものがあります。
ビジネスとして
天職実現することを目指すのであれば
SNSやブログ、メルマガなどの
パーソナルメディアでの
定期的な情報発信は必須です。
なぜならば
まずは自分を知ってもらうこと、
そしてその次のステップとして
コツコツあなたの未来のクライアントさんとの
信頼関係を築いていくことが
欠かせないからです。
でも、ここで
書き始めても
すぐ手が止まってしまう、
行動が続かない方は
とても多いです。
どうやって
書いたらいいかわからない、
書くネタがない、、、
できない、続かない
理由をあげようとすれば
いくらでも人は
クリエイティブになれたりもしますが、、、
もともと頑張り屋さんの
あなたの
行動が止まってしまう
最たる理由は
「完璧にできてないと、
書いてはいけない、
教えてはいけない、
〇〇してはいけない」
という根強いメンタルブロックが
あるからです。
潜在意識の底で
〇〇してはいけない
とストップがかかっているのですから
いくら顕在意識で
がんばろう、やらなくちゃと思っていても
「完璧でないと
〇〇してはいけない」
その大前提を変えない限り
できるわけがありません。
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◆英会話恐怖症だったころ
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「完璧にできてないと、
〇〇してはいけない」というブロック、
そうこういう私も、
実にたくさんありましたよ。
今だって情報に触れる限り
思考の偏り、ブロックとなりえるものは
ホコリのようにたまっていくので
日々メンテナンスしています。
むかしの私の場合、
大きなメンタルブロック
完璧主義が災いして
行動が止まってしまうものの
一つは英語でした。
TOEICを受ければ、900点台は出るのに
英語を話すことが怖くてしょうがない、
英会話恐怖症がありました。
（日本語でも、
喋ることが苦手な部分はありましたが）
でもその完璧主義が表層化し
英会話恐怖症、ノイローゼみたいになった
きっかけは
渡米ダンス留学、結婚したことでした。
アタマではわかっていたんです。
そんなこと考えても仕方ないと。
ネイティブ・スピーカーだった
亡くなった前の夫 フレデリックと
自分の拙い英語を毎日比べて
自分はこんなに話せないのだと
思ってしまう。
また、
結婚後、英語がうまく話せないことで
そこらで、ちょっと出くわした一般の人に
（家族・友人・知人はそういう対応をしなくても）
英語がうまく話せなくて
馬鹿にされたり
蔑まれた経験があり
ものすごく悔しい思いをしたことがあったのです。
日本人としてなら20才のレベルで
会話ができても
英語となると3才児レベルでしか話せない、
自分が思っていることが言葉にできない。
ダンス留学してるときは
踊りって、言語を越えたもの
インターナショナルだから
言語の壁なんて全然感じない！
と思っていました。
しかし
結婚して
留学生ではなく
リアルな生活の中に入っていく中で
落ち込む場面は増えました。
もちろん
同じような経験をしても
それをどう受け止めるか
解釈は人によって異なります。
ですが
私の場合は、
当時の環境、
与えられた外部からの刺激から
もともとの気質が引っ張り出され、
「完璧でないと
〇〇してはいけない、
私には価値がない」
という思考の偏り、
条件付けが強くなって
身動きできなくなってしまった
ことがあるでしょう。
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◆気づかなかったら対処のしようがない
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「完璧でないと
〇〇してはいけない」
「完璧でないと、
私には価値がない」
そうした思い込みや思考の偏り、
罪悪感や無価値観が
天職実現に向かう
行動をストップさせる原因。
ただしかし、
それ以上に
もっと大きな問題があります。
それは
そもそも
多くの人は
自分の中に
こうしたブロックがあることさえ
気づいていないことです。
自分の思考の偏りや、
認知のゆがみに気づくのは
何か、モヤモヤっとする
事象が自分の目の前に
出現したときです。
それ以外は
自分の中にそうした思い込みや
大前提があることにさえ
当たり前になりすぎて
気づきません。
気づかないだから
対処のしようがない。
また、なんとなく
「私は理想が高すぎるかも」
「完璧主義の傾向があるかも」
と気づいていたとしても
だからどうしたら
いいのかもわからないし
思考は
目に見えないし、
日常の雑事で超忙しく
優先順位も低いから
ま、いっか。。。となる。
だから、人生は変わらない。
昨日と一昨日と
同じ人生を
なんとなく惰性で
今日も続けていってしまう。。。
ということが
起こりえるわけです。
よって、どこかで生きづらさを感じ続ける。
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◆思考の偏りは自分では気づきにくい
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残念ながら
自分の思考のクセや
偏りって
自分にとっては
当たり前すぎるので
気づけないんです。
それは
あなたが知っている漢字を
全部、今挙げてみてください！
と言われたところで
生まれてから見聞きしてきた全漢字、
子ども時代に学んできた
すべての漢字を
書き出し尽くせないのと
同じことです。
だからこそ
私のブロック解除の講座では
まずはそれに気づく
きっかけとなる
参考リストを
17ページにも挙げています。
そして徐々に
自分の中にある
具体的な個別のブロックに
日常の中で気づいて
その都度 丁寧に向き合い
言語化し 外していくことを
おすすめしています。
じゃあ、仮に
自分の中に
「完璧でないと〇〇してはいけない」
というブロックがあると
気づいたとして
そこからはどうしたらいいのでしょうか？
ブロック解除の方法は
いろいろあるかと思いますし、
私の講座では
約３時間にわたって
丁寧に、脳の仕組みや
潜在意識のことからお話していきます。
ふわふわしたエネルギーワークだけではなく
右脳と左脳の両方を使い
納得しながら
何よりも思考ではなく
体感覚を使って
中庸の考えをインストールしていく
ような方法をとります。
ひとりひとり
ブロックができた背景は異なるので
個別調整しながらワークしたり
魂の強み、個性、気質なども含めて
アドバイスさせていただいています。
重要なことは、ブロック解除って
単にはい、外します、外れました、
すっきりしました～
というものではなく
私は何か実現したいゴール、
目標とする在りたい自分の姿に
一歩でも近づくために
即、活用するものだということです。
ゴールに紐づいて
しっかり活用しない限り、
実践の場で 使って体得していかない限り、
アタマだけの知識では
簡単に忘れていく。
単なる知識メタボになっていく。
ですから
日常の中で活用し、
日々、潜在意識のメンテナンスを行い
強化をしていくことが大事だと思っています。
とくにお金のブロックだったら
「はい、外れました～
もうお金のブロックはありません」
といとも簡単に
言ってのけてしまう、
また言われたことを
ただ信じるしかないのではなく、
ふわふわしたイメージや
エネルギーワーク単体のものではなく、
それをたとえば
今ここ、ビジネス、リアルの実践の場で
これまでブロックだと感じていたことを
実際に自分の手足を使って行いながら、
安心安全を感じられる環境下で
体得していくような部分が
超重要だと思っています。
だからこそ
私の講座の中では
やり方単体、そのものだけじゃなくて
（本当はそれが本質的に重要じゃないんだよね）
どう活用し
どう乗り越え
天職として統合していくのか
そこに焦点を当てて伴走するのです。
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◆完璧でないと、視点を変える3つのポイント
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「完璧でないと〇〇してはいけない」
というブロックを外す方法、
ここではそのすべて書き尽くせませんが
視点を変えるポイントをお伝えします。
たとえば、
最初に戻って
「完璧でないと、
書いてはいけない、
情報発信してはいけない」
まず、「完璧でないと」という
あなたの条件付けを
徹底的に具体化、
言語化してみることです。
そのコツは３つあります。
(1) あなたにとっての完璧になるレベルを言語化する
「完璧でないと」って
どういうこと？
どのレベルまでいったら
完璧って、思える？
学者さんレベルですか？
(2) スタンスを変える
学者さんみたいになってから
私は情報発信します！
それも一つの選択しでしょう。
でも、ワタシなら
よく言うように
「自分の背中を見せながら他者の可能性を拓いていく」
スタンスをとります。
つまり自分が成長しながら
いっしょに読者さんと成長していくような
その成長過程において
周りの方をも巻き込みながら
そのプロセス自体を情報発信し
自分なりの工夫や学び、実践を
リアルタイムでシェアしていくみたいな。
(3) 「そこそこ」という言葉でリフレーミングする
「完璧でないと、
書いてはいけない、
情報発信してはいけない」
私は自分の英会話恐怖症を
打ち破った時もそう、
なんの結果も出していない、
自分には何もない、
ビジネスなんて向いてないんじゃないかな
思った時もそう。
大前提を変えました。
（私は英語が話せない、、、）と思っていたけれど
私は、英語が【そこそこ】話せる
⇒ 私は英語が話せる
（私はビジネスに向いていない、、、）と思っていたけれど、
私は【そこそこ】結果を出している
（〇〇さんからもこんなふうに言われた、
そういえば過去できたこともあった
など肯定的な材料を徹底的に探す）
ゆえに
⇒ 私はビジネスに向いている
そうした新しい思考のフレームを
ブロック解除の講座の中でもお伝えしている
潜在意識を見える化させる方法でインストールさせて
日々、強化メンテナンスするということを
やるなかで、ブロックが本当の意味で
外れていきました。
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◆自分の価値と影響力を過小評価するクセ
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潜在意識は筋肉と直結している
ということを以前にもお話しましたが、
そうすると、体感覚レベルで腑に落ち
行動も変わってくるということですね。
私もたぶんにそうですし
類は友を呼ぶで
私のクライアントさんも
こうして今メルマガや
ブログを読んでくださっているあなたも
そうだと思います。
もともとは
すごく潜在能力が高い方なんです。
だからこそ
自分に求めるものも
高くなるのかもしれません。
しかし行き過ぎて
完全主義にとらわれて
自分の価値と影響力を過小評価する
傾向が大いにあるということを
アタマに留めておいてください。
でも、実際のところは
本当はものすごく
頑張り屋さんのあなたは
自分が思うよりも
すでに、ずっとできている。
そして完璧にはできていないかもしれないけれど
（どこまでいっても完璧には所詮なりえないし）
本当は
「そこそこ」できている。
「私は、完全でないけれど、
今のままで十分素晴らしい」
自分の価値を正当に評価したとき、
世の中のために役立つ、質の高い仕事ができる。
完璧でないかもしれないけれど
私は「そこそこ」できている！
と自分の中での大前提を変える時
外から何でもかんでも
かき集めてきて
欠けているところを補わなくちゃ
的な焦りは激減します。
私もブロック解除をして
そうした視点を
採用するようになってからは
完璧でないと
〇〇できない
××してはいけない
と思い込んでいたものが
長年の苦しかった思い込みが
日の光を受けて
氷解していくような
心地になりました。
何が言いたいかというと
「完璧でないと
〇〇できない
××してはいけない」
というのは
あなたの天職実現への行動を阻む
最たるブロックだということ。
そして
本当はあなたは
控えめに言ったとしても
「ワタシは、すでに【そこそこ】できている」
のです。
自意識過剰
自信満々で謙虚さが欠けるのも
よろしくありませんが
あなたの場合は、
もし本当にビジネスとして天職実現したい
最高の自分を自由に生きたい
と思うのなら
自分を低く見積もるクセ
ブロックはさっさと手放して
もうそろそろ
次のステージに
私と一緒にワクワク
進みましょうよ、っていうお話です。
以上、今日は
情報発信の手が止まる理由
「完璧にできてないと、書いてはいけない？」
についてお話しました。
いつも心から
あなたを 応援しています！
天職実現コーチ
鈴木みつこ
関連
