ホリスティック・パフォーマンス☆催眠コーチ
発達障害・催眠コーチ
ソウルプランリーダーの みつこです(*^_^*)
ブログを読んでいただき
ありがとうございます!
ここ数日
発達障害カウンセラーの
吉濱ツトムさんの本を 3,4冊
スキマ時間に 読み入っています。
最初は
●「発達障害とどう向き合うか
自閉症、アスペルガー、ADHD、
生きづらさは 克服できる」
そして いまは
●「アスペルガーとして楽しく生きる
発達障害は よくなります」を
読んでいるのです。
さらに 今日 Amazonから届いたのは
●「隠れアスペルガーという才能」
あと もう1冊。
何冊かは 最初 Kindleで 購入したのですが、
これは 娘 本人にも ぜひ読ませたい、
と思い、書籍も購入して
手に取りました。
来年2月に 吉濱さんの
個人セッションの予約が
なんとか取れました(*^_^*)
パニックなどの症状が 出ていなければ、
わたしと 娘 ふたりで セッションに
行ってまいります。
本を参考に 2月のセッションまでに
できるところから どんどん取り入れて
行動し
少しでも 娘、夫、息子の
発達障害の症状が 緩和されて
改善され、より 生きやすくなるように
精一杯 わたしにできることを して
応援したいと 思うんです。
家族 ひとりひとりは 個性も異なり
やっていることも 目指していることも
違うかもしれません。
でも 最強の応援団であれば いいなと、
そんな ふうに いつでも 思うんです。
吉濱さんの本は、
さすが IQ160の方だなあああああと
思わず うなってしまうような
明快な論理的展開、説明、言語化
地に足がついた 具体的な方法、手立て
自らの体験をもとに
克服のための 知識と方法が
体系化されています。
今までも 発達障害関連の本は
かなりの量 読んできた わたしも
「ほんとに すごーーーーーい!!!!!」
素晴しいなあああああの ひとことです。
これまで以上に
夫や 娘の 言動パターンが スルスルと
納得、理解できる部分が 多々ありました。
さらに
「そうそう、そーなの!!」
「なるほど……そこに そう つながるんだ」と
今年 2月の立春過ぎから始まった
自分自身の 「統合」「進化&成長」は
さらに 進みゆくのでした。
自分の人生に照らし合わせても
自分が 過去にやってきた仕事や
自分の 素材、材料が
また 統合されまくり、
本は 付箋紙 貼りまくりです
なかでも
今朝の 大きな 気づきは
発達障害の子どもたちにとっての
(グレーゾーン、大人も含めて)
生きやすくなる方法は
彼らだけではない。
定型発達の児童、大人にも
そのまま 応用、活用できるってこと。
対策、具体的な手立ては
すべての人が よりよく生きる方法、
自分のホリスティックな
(心・体・魂 ぜんぶを
包括的にひっくるめた 人としての)
パフォーマンス能力を高める方法、
自分を管理する 方法に
つながるんだって ことでした。
発達障害をもつ彼らは
人生を よりよく生きるための手引書、
自分が お手本になることで
マニュアルを 作ってくれてるのかな
彼らは それを極端な形ではあるけれど
見せて 教えてくれている
気づきを うながしてくれている
本当に 進化型の 子どもたちなのかもしれない
と しみじみ 感じ入るものが
今朝は ありました。
たとえば アスペルガーは
(「発達障害」「自閉症」にも置き換えられる部分が多々あります)
何事においても 両極端なのですが
論理構築が 得意で
社会通念に対する意識が高い
意志力、継続力、習慣化力が高い
規則性へのこだわりも強い
知識欲がつよい
使命感がつよく、純粋、素直な人が多い
そうした 長所を持っています。
そして、論理的構築や
規則性を 見出すことが 得意ということは
マニュアルづくりも 得意、
言語化、説明することに
非常に長けているということです。
マニュアルというのは
ものごとの やりかたに規則をつけたもの
アスペルガーは、変則的なことや
よくわからない未知なものに対して
強い不安を感じるわけなので
だから 不安を回避するために
情報に規則性をもたせ、ルールをつくり
自分の中に マニュアルを
作ろうとするわけです。
それは 「こだわり」とも言えますが
逆に いうと
自分を最適化するための
「自分マニュアル」。
わたしの娘に
照らし合わせても 納得でした。
また 娘も それが得意であると同時に
喜びをも感じて、また他人に
教えることも上手でした。
たとえば、
通常級から支援級に 転校した
小6のときのこと。
それまでは 同学年の同級生40人ほどと
ぎっちり詰め込まれて 授業を受けていたのが
支援級では 毎日の授業は
個別支援も 同時進行で行われながら
朝の学活や 授業など
低学年の 小さな子たちとも 同じクラスで
日常的に かかわるようになりました。
そうした お姉さん役、リーダー役
小さな先生のように なり
「れなちゃん れなちゃん」と
低学年の女の子たちから 慕われました。
また 市内合同の 支援学級の学習発表会で
大きな文化センターの舞台で
ひょっこりひょうたん島の先生役をやり、
堂々と演じ
「いったい あの子は だれなんだ!」と
市教委、他校の諸先生方を 驚かせ
絶賛・賞賛の嵐だったときも そうでした。
さらに 放課後等デイサポートで
折り紙教室をやるときも
誰も何も言わないのに
ちゃんと ていねいに マニュアルを作って
視覚化をし、わかりやすく
小さい子たちにも 説明指導して、
先生方から
「れなちゃん ほんとに すごーい!!」と
大絶賛 褒めまくられた時もそう。
いま 思えば そうした才能を
すでに 発揮していたんだと
思い返しました。
発達障害をもつ子どもたちの
具体的な 改善策、手立て、しくみづくりは
それは、そのまま
ひとの ホリスティック・パフォーマンス、
すべてを包括した
パフォーマンス能力を 高めることにつながる
それが 今朝の いちばんの
体感ベースでの 大きな気づきでした。
なぜなら
発達障害は 心の病ではなく、
「脳内の器質的障害」だから。
アスペの症状は、
本来 誰もが もっているものだから。
発達障害をもつ 子供たちは
発達テストなどを受けると
よくわかりますが
IQ100の平均的な
定型発達と呼ばれる子たちに比べると
IQ自体の 数字は 非常に高くても
すごい 凸凹、得手不得手が あるんです。
その凸凹が いい意味でも 悪い意味でも
突出している。
ものごとは
心理的側面から ケアをするのも
もちろん大事。
スピリチュアル的な エッセンスも
もちろん 大事。
でも スピリチュアルに はまりすぎない。
いまここに しっかと 地に足をつける。
そして もうひとつ強く感じたことは
発達障害の子どもたちの
生きづらさを解消する方法は
そのまま わたしが 日々 学び実践し
クライアントさんにも シェアさせていただいている
コーチングのツール、
お道具箱の中でも 使っている、
共通するものが多々ある
学び 気づきで いっぱい
って ことでした(*^_^*)
そんなことを
今朝は メルマガで書いたら
Bさんから こんな 嬉しいご感想を
いただきました。
みつこさん
こんばんは Bです(^^)
吉濱ツトムさんの本
「隠れアスペルガーという才能」読みました。
生きづらさあるけど
これって 怠けてることなのと
思っていたことや
よく怠けてると言われたなあーと
思い返していました
アスペルガー診断テストも
高得点でした。
でもIQ高くないです。きっと
で 読んでいるうちに
私の親もそうなのかなぁと
思えることがあります。
みつこさんが今回
メルマガに書かれていること
特に
発達障害の子どもたちの
生きづらさを解消する方法は
そのまま コーチングのツール、
お道具箱の中でも 使っている、
共通するものが多々ある
学び 気づきで いっぱい
私もそう感じました。
読んでいる瞬間にそれを感じ
納得できるけど
これを 文章にすること
アウトプットをすることが
なかなかできません
本の終わりころには
私には価値があると声に出していう
とあります
心屋さんの本にかいてあるこが
ここにも載ってるんだーと
思ったら
生きづらさを感じてる人って
たくさんいるんだと思いました。
Bさん ありがとうございます(*^_^*)
発達障害がある
いや 自分は 定型発達だ、
そうしたものには かかわらず
ひとは 自分を 最適化したい
自分が 本来 もっている才能を
大きく伸ばし 輝かせたい
自分のために 誰かのために 活かしたい
もっともっと 自由に のびのび 生きたい
そう 心の底で 願っている、
生きる底力を もっていると 思うんです。
だからこそ
単なる 目のまえの現象に 振り回されないこと
適切な対処方法、正しい情報を
得ることが大事だなと感じます。
わたしは
人生の出来事を
高いレベルで 受容することを
行動で 示すこと
すべてのものごとの根底に流れている
高いレベルの真理、エッセンスを
恐れることなく表現し、
ご縁をいただいて
自分が 触れる 命、たましいに対して
元氣と 輝き 安らぎの 想いを「つなぐこと」
そうしたことを これからも やっていこうと
あらためて 強く感じました(*^_^*)
みつこ
ホリスティックパフォーマンス催眠コーチ
発達障害・催眠コーチ
ソウルプラン・リーダー
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