あなたは コーチ、
カウンセラー、セラピストとして
スタートしたけれど
自分のプログラムや商品をつくるのに
どこから始めたらいいのかわからない
と悩むことは、ないですか？
今日は
あなたオリジナルのプログラムや
メニュー商品をつくるために
まず必要なことは？
というテーマでお話します。
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◆ビジネスとは人助けをすること
誰に何を提供するのか
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もしあなたが
ボランティアや
ライフワークとしてではなく
ビジネスとして
天職でしっかり稼ぐことが
できるようになりたい
と思うのなら
ビジネスとは人助けすること
誰かのお悩みを解決することなのだと
まずは肝に銘じてください。
そして
つぎにやることは
誰に何を提供するのか
という「ポジショニング」を
簡潔明瞭に言葉にしてください。
これは どこまでやっても
完璧！ もうできてます！
ってものではなく
ビジネスをやっている限り
ブラッシュアップして
どんどん進化させていくべきものです。
あなた自身が
具体的に数字に落とし込んだり
言葉で
簡潔明瞭に説明できないことは
未来のクライアントさんにも
伝えることができません。
その場合
ビジネスをカタチにしていくことは
できないからです。
「明瞭」というのは、
「一目瞭然(いちもくりょうぜん)であるほどに
はっきりしているさま」や
「間違えようがないほどに
明らかではっきりしていること」を
意味している表現です。
あなたは
コーチ、カウンセラー、セラピスト、
講師として
ビジネスとしての
マインドセットや
ポジショニング
（誰に何をどのように提供するのか）
＝ 誰が どうなる
を
自分の意識の中で
クリスタルクリア、
言葉で簡潔明瞭に
説明することができますか？
たとえば、こんな感じです。
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◆情熱パッションさえあれば、
誰にでも伝わる？
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NGの人が
良かれと思ってやっているのは
熱い志さえあれば、
きっと伝わるはず、
一生懸命がんばれば、
必ず結果は出るはずと思い込んで
ビジネスとしての土台である
マインドセットを軽視すること。
さらにポジショニングも
一度、だいたいこんな感じと
決めたら終わり
なんとなくのレベルで、
なんちゃってビジネスを
行っていることです。
誰に何をどのように提供するのか
というポジショニング
私も実は苦手でした。
たとえば
過去の起業塾などで
メンターの前で
１分以内で
自己紹介する
自分のビジョンやポジション、
商品などを
誰にでもわかるように
簡潔に明瞭に説明してください、
と言われても
もともと口下手なので
緊張で頭が真っ白になって
モゴモゴしてしまったり
わかったような
わからないような
曖昧な説明で
終わってしまうようなこと
ゼンゼン伝わらなくて
悔しい情けない思いをしたことが
過去たくさんありました。
でも、本当にビジネスで
結果を出している人は
こうしたポジショニングでも
自分がやろうとしていることを
明確に
言葉や数字に落とし込んでいます。
誰にでもわかるように
具体的に
簡潔、明瞭に伝えることができます。
そして
ブラッシュアップしつづけています。
いい（と思える）ときも
悪い（と思える）ときも
目の前のことに
右往左往するのではなく
必要な行動を習慣化し、
自分軸のもとに
タンタンとビジネスを続けています。
明確なビジョンのもとに
小さな具体的な目標を決めて
今ここからできる行動をを
一つずつコツコツ
積み上げながら進んでいます。
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◆「簡潔・明瞭」を強く意識する
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先日クライアントさんと
セッションを行う中で
後半のワークで
ポインツオブユーの
コーチングカードを使ってみました。
天職実現
次のステージに上がるために
今一番必要なことは何か？
というポイントにフォーカスしました。
その中で
「何を恐れているのか？」
という質問のときに
とても印象的なカードが出ました。
こんな感じです。
ポインツオブユーに
出てくる写真カードは
その対象となるものの
一部分しか写されていません。
だから見えないところを
補うのは
独自の視点や解釈となって
「ああ、自分はこんなふうに
本当は思っているんだ」など
深い考察や
気づきを得ることができます。
コーチングとは
自分の在りたい姿を明確にし
視点を変えることで
気づきを得るもの。
なりたい自分になるために
自分の課題を解決し
未来に向かって
進み続けていくための
コミュニケーション・ツールです。
ポインツオブユーは
ものごとには
もー本当に様々な方向からの
視点があるんだよ、ということを
改めて思い出させてくれるツールです。
さらに
理論や頭を使って
キッチキチに考える、
あーでもない
こーでもないと
左脳、思考優位になりがちな方には
自分の潜在意識の底にあるものを
掘り起こして
深い気づきを得る
視点を転換するという意味では
とても役立ちます。
そのカードを見て
「自分にとっては なぜか こう見える！」
という独自の視点や考察を得ることが
できるからです。
そこには
ひとりひとり
前に進むための
自分にとっての「本当の課題」に気づく
ヒントがたくさん隠されています。
セッションの中では
私はコーチとして、
クライアントさんの気づきを引きだすとともに
スピリチュアル的な視点からも
コーチとして、こんなふうに感じる
ああ、これって こういうメッセージだよなあと
私の視点をシェア、
フィードバックをすることもあります。
今回のセッションの中で
出てきた１枚は
「明瞭さ」＝Clarity
という言葉が
書かれているものでした。
必ずしも、写真と言葉の意味は
合致してはいません。
でも、それをどのように
自分独自の視点で
「つないでいく」か、
そこから
行動につながる気づきを
引き出していくかが重要です。
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◆「明瞭さ」とは？
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カードの表面には
何かマーク表示のように
TURN TO CLEAR VISION
という文字が見えました。
私にとって、
この言葉、
Clarity 明瞭さ
という言葉は
何かの物事やカタチの
輪郭が
非常に「明確」で
「はっきりしていて明らかであること」
「分かりやすいさま」
という意味に感じられました。
さらには
私にとっては
なぜか
この TURNが
～になる、～にする
というような意味にも
強く連想できたのです。
自分のビジョンが
よりクリアになる
私には
そのときのテーマでもあった
クライアントさんからの質問、
ポジショニングや
どのような 自分独自のプログラムを
つくっていったらいいか、という質問についても
何を恐れているのかという
ポインツオブユーの中での問いかけに対して
深い気づきがあるように
感じました。
多くの人は
こうなりたい、ああなりたい
自由に豊かになりたい
という思いは強くても
それを実際に
簡潔明瞭な言葉に置き換えてみること
実際の行動や数字に落とし込んでいくことを
なんか、めんどくさい
興味ない、むずかしそう
と思って、
真剣に自分と向き合うことを
避けようとするのではないでしょうか。
数字で考える
逆算して考えること自体が
もともと苦手
そういうことを少しでも考えようとすると
モチベーションが下がる
だから ハート基準で、
なんでも体当たり、真心こめて
やったら
必ず結果が出る
と思ってみたり。
一度宣言したら
守らないといけないから
プレッシャーになる
守れなかったら
自己肯定感が下がる
自分はダメだと自分でジャッジするから
そんなの耐えられない
みたいな感じですね。
でも、
もしあなたが
ボランティアや
ライフワークとしてではなく
本気でビジネスとして
天職でしっかり稼ぐことが
できるようになりたい
と思うのなら
自分のビジョンや
ポジショニング
誰に何を伝えるのか
誰に何を提供するのかを
誰にでもわかるように
説明できるようにする
自分自身も
腑に落ちるレベルまで、
より簡潔、
「明瞭に」言語化する
必要があるのですよね。
そうでないと
自分独自のプログラムも
つくれません。
ポインツオブユーのこのカード
「あ、そっかー」と
あとから
こんなふうな視点も生まれました。
おちついて
よく見てみると
なんとなく
観光地の展望台にあるような
双眼鏡にも見えたんです。
TURN TO CLEAR VISION
これって、
＝回す ＋ビジョンをクリアにするために
ここを回すと（ネジなど回して調整する）、
もっとビジョン視界がはっきりしますよ
景色がよく見えますよ、
的な
双眼鏡に貼ってある
文字なのだろうか
と、自由に
視点が広がっていきました。
英語があってるとか
違うとか
そういうことが大切なんじゃないのです。
それを見て
何を連想するか
自分の中の気づきの答えを
引き出すかが 重要なのです。
「何を恐れているのか」
それは
自分のビジョンをより
明瞭に
言葉にすることだったり
ビジネスをする上で超重要な
逆算思考で
具体的、明瞭な
数字や
自分独自のプログラムに
言葉として落とし込んでいくことが
心の底、どこかで
めんどくさい
あんまり乗り気がしない
ということも
あるかもしれません。
ただ
もし本当に
ビジネスとしても
天職でしっかりお金を稼いで
豊かさを実現していきたい
と強く思うのなら
この土台固めを
すっ飛ばすわけないはいきません。
自分のビジョン、
マインドセットやポジショニングを
簡潔な明瞭な言葉や
数字に置き換えていく
必要があるんですよね。
確かに
自分オリジナルの
プログラムやメニュー、
商品をつくることは大事です。
しかし、
もっと重要なのは
まずその前に
「ビジネスとしてやるんだ！」
という確固とした「マインドセット」を
もつこと。
自分の中に打ち立てる
つまり「決める」ことです。
そして
誰に何を提供するのかという
「ポジショニング」。
ポジショニングが曖昧だと、
商品が決めらないので、
ビジネスモデルも組み立てられません。
ビジネスモデルがないと
「どこが間違っているのか」
「どうすれば売上が伸びるのか」
がわかりません。
ビジネスモデルは
いわば、「ビジネスの設計図」。
木造2階建ての家でも
しっかりとした基礎工事、
土台や設計図がなければ建ちません。
ビジネスも同じで
土台や設計図がなければ、
上手く組み立てられないのです。
そのためには、
逆算していくことが
とても大事です。
ビジネスとしてやる
というマインドセットが定まらなければ
そして
誰に何を提供するのか
という
確固とした自分の立ち位置
ポジショニングが定まらなければ
誰に提案すればいいのか
誰が見込み客なのか
その人がどんなことで悩んでいるのか
などがわからないからです。
ビジネスを組み立てるためには
ビジネスモデルが大切ですが、
それ以上に
こうした
ビジネスの
マインドセットと
ポジショニングが
非常に重要になります。
マインドセットと
ポジショニングが明瞭になることで
商品が決まり
ビジネスモデルが出来上がります。
「コーチングができますよ」
「カウンセリングができます」
「〇〇セラピーができます」
では商品が作れません。
コーチング、
カウンセリング、セラピーそのものが
「何をしてくれるのか」わからないし、
どんな悩みを解決できて
どんな理想の未来に
連れていってくれるのか
がわからないからです。
あなたの未来のクライアントさん
お客様、見込み客の方は
あなたが
どんな風に「悩みを解決」してくれるのか
「どういうふうに理想の未来」に
連れて行ってくれるのか
が一番知りたいわけです。
あなたが
どんな風に悩みを解決してくれて
どういうふうに理想の未来に
連れて行ってくれるのかが、理解できれば、
道筋や見通しがつけば
自分の未来像を
成功や豊かさを
イメージできるようになります。
売れる商品というのは
お客さまの
「願望を叶える」か
「悩みを解決する」か
このどちらかで成り立っています。
コーチングは
悩みを解決し
願望を叶えることができるので、
この両方を満たした商品になります。
しかし、
稼げないコーチ、カウンセラー、セラピストは
ポジショニングが明確ではないので、
目の前の人に
「コーチングやカウンセリング、セラピーなど
そのものを売ろう」とします。
でも
何をしてくれるのか
どこに連れて行ってくれるのか
わからないものに対して
誰も「おねがいしたい」とか
それが「欲しい」とは思いません。
あなたも
「何をしてくれるのか、わからないもの」
に対してお金を払いたくないですよね。
あなたは
コーチング、カウンセリング、セラピーなど
自分の提供する商品が
どんなもので、
どういう結果が得られるか
わかっているかもしれませんが、
未来のクライアントさん、見込み客の方は
わからないし
コーチングやカウンセリング、
〇〇セラピーと言った
手法そのものには あまり興味がありません。
それよりも
一番の最大関心事項は
どうしたら
自分自身の悩みを解決できるか
どうしたら
理想の未来に
いけるのか
そこです。
ビジネスとして
天職でお金を稼ぐことができない
コーチ、カウンセラー、
セラピストのほとんどが
マインドセットがゆるく
ポジショニングが曖昧です。
だから
ライフワークとしては
細々やっていけたとしても
ビジネスとして
しっかりお金を稼いで
豊かさの循環を得て
次のステージに行くことが
できないのです。
でも、そうはいっても
実際にやるのは
難しいですよね。
じゃあ、どうしたらいいのでしょうか？
あなたの未来のクライアントさんが
「自分の理想の未来をイメージできること」
が大事、と書きました。
そのために
どうしたらいいのかというと
まずは
あなた自身が
「自分自身の未来を想像すること」
です。
自分が自分の未来を想像できないのに
他人の理想の未来を想像させることはできません。
まずは、
自分の理想の未来を想像することです。
例えば
月収３０万円
月収１００万円になったら
どんな生活をしていますか？
どんなところに住んで、
どんな服を着て
どんなものを食べていますか？
もし、
今の生活と変わらないとすれば
月収１００万円では足りないということです。
足りないのであれば
もっと月収が必要なので
次は３００万円で考えてみましょう。
人間は環境が変わらないと
成長できません。
あなたが成長するためには
いくらぐらいの月収が必要でしょうか？
その金額を稼げるようになったら
どんな生活をしていますか？
そして
周りにはどんな人達がいますか？
クライアントはどんな人が理想でしょうか？
正しい方向に
正しい方法で
正しい量の行動を積み重ねていけば
こういったことを
イメージできるようになれば、
あなたは
ビジネスとしても
天職で稼ぐことができるようになります。
まずはあなた自身が
「どうなったら楽しいのか」
「どうなったらワクワクするのか」
を体感しなければならないわけです。
どうやったら
自分はワクワクする
スイッチがはいるのか
自分の波に乗れるのか
理解していないと
相手にもワクワクスイッチを
いれることができないのです。
そのためには
まずは自分自身に
ワクワクのスイッチを入れる
波に乗る方法を
理解する必要があります。
天職がビジネスとして
実現できていない人の多くは
自分自身が
楽しく、満ちていないのに、
相手を幸せにしようとします。
しかし
自分にできないことを
他人にはできません。
いかがですか？
もしあなたが
ボランティアや
ライフワークとしてではなく
ビジネスとして
天職でしっかり稼ぐことが
できるようになりたい
と思うのなら
ビジネスとは人助けすること
誰かのお悩みを解決することなのだと
まずは肝に銘じてください。
そして
つぎにやることは
誰に何を提供するのか
という「ポジショニング」を
簡潔明瞭に言葉にしてください。
そして
まずは あなた自身が
「自分自身の未来を想像すること」
毎朝 自分マネジメントの時間をとって
ワクワク、シミュレーションを重ねてください。
自分のワクワクのスイッチを入れてください。
あなたが
本当の使命を見つけて
ビジネスとして天職で稼げるようになること
１日でも早く
１人でも多くの人の 悩みを解決し、
より大きな
自由と豊かさを楽しみながら
最高の自分と
天職を生きることができるようになることを
いつも心から応援しています☆彡
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ
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