日常を飛び出す「プチひとり旅」のすすめ

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

今日は

日常を飛び出す
「プチひとり旅」のすすめ

というテーマでお話をします。

 

あなたは、
旅って 好きですか?

 

それとも
外に出るより、

家にこもって
のんびり本など
読んでいる方が
好きなタイプでしょうか?

 

私はそのどちらも
好きなんですが、

 

しかし、
こどもの頃から
旅、旅行って
大好きでした。

 

 

10代後半からは
静岡から
東京のバレエ学校に
週4,5回のレベルで通ったり、

 

むかしむかしは
遠距離恋愛していた時期もあったので

 

東京に移り住んでからは

京都や大阪、
山陰、九州、四国、
北海道、東北など
ひとり旅や 
母や妹との旅行も楽しみました。

 

その延長線上なのか、
初めての海外ひとり旅から始まって
やがてはニューヨークへの移住を
決行もしました。

 

もともと旅、移動は
大好きな私ですが、

 

でも
今はコロナのことがあったり、

10代のころとは違って
アラフォー、アラフィフともなれば
たくさん責任をともなうこともあるので

 

かつ 私の場合は、
発達障害がある
子どもたちや家族のケアもあるので

 

自分の身ひとつで
ぽーんと 
「はい、決めた!」「行きます!」とは
簡単に旅ができないような現状もあります。

 

でも、そこでは止まりたくないんですよね。

 

「○○だから、しょうがない、できない」

私はあまり、
そうした言葉が好きではありません。

 

後ろ向きだから。

 

できないんだったら

 

たとえ、
「100%はできなくても」

 

10%でも、
「できる方法」を
探せばいいんじゃないか

 

と思うわけです。

 

 

あるいは、
「そもそも、本当にそれを
今やる必要があるのか?」

 

とか

 

「○○でなくてはいけない」という

何か大前提は
自分の中には起きてないだろうかと

 

ひっくり返し始めるわけです。

 

 

「○○だから、しょうがない、できない。。。」

 

それは、一見、理に適ったような
言い分に聞こえますが、

 

その視点からは
何も生まれません。

 

本当に
その凝り固まった視点だけで

ずっと死ぬまでいっても良いのでしょうか?

 

「○○だから、しょうがない、できない。。。」

 

という条件付けも
実はメンタルブロックです。

 

さらには
そもそも

 

「○○しなくてはいけない」

「こうでなくてはいけない」という

「○○だから」

 

という大前提さえも

歪んだ見方が入っていないか
確認することが大事です。

 

本当に今やる必要があるのか、とか

 

自分は、本当に○○なのか、とか
いろいろ再吟味してみることが大事です。

 

 

 

 

旅に話を戻せば、

旅は
成長するために
超おすすめです。

 

私は毎朝、
朝の儀式のときに
瞑想やイメージワークをしながら
ビジョンボードを観るのですが、

 

その中のカテゴリーは
8つに分けてあります。

 

自分
仕事
資産
健康
家族
交遊関係
趣味
旅行

みたいな感じですね。

 

なぜ、

旅が大事なんでしょうか?

なぜ私が
プチひとり旅を
すすめるのかというと、

 

成長するために
超おすすめな方法だからです。

 

単なる
おすすめの方法ではありません。

超おすすめ方法です。

 

そのくらい効果があるからです。

 

 

旅行というと
海外旅行とか
飛行機や新幹線とか
遠いところに行かなくてはいけない、

 

お金がかかるイメージが
あるかもしれません。

 

それも
もちろん旅行なんですが、

 

こんなふうに考えてみたら
どうでしょうか?

 

旅には
もっともっと
小さな

「プチひとり旅」も含まれると。

 

ちょっとバスに乗ったり。
ちょっと電車に乗ったり。

 

初めての駅で
降りてみたり、

 

いつもとは
違う道を歩いてみたり、

 

それも
あなたのメンタルブロックを外す
小さなプチひとり旅です。

 

日常の殻を破ること。

 

日常の枠を 飛び出してみる
勇気をもつこと。

 

自分の近視的な物の見方、
凝り固まった視点や
カチカチになった心と体を

解きほぐすようなことをする。

 

プチひとり旅がなぜ
おすすめかというと

 

自分ひとりで 決めてみる

自分ひとりで 行動を起こしてみる
ことが満載だからです。

 

そして何よりも
日常を飛び出すことで

 

自分とゆっくり向き合う
新たな心のスペースが
ひらけるからです。

 

 

実は、私も、先日
子どもたちの送迎に
引っかからない時間帯で

 

なんとかならないかと、
サクッと決めて、

さっさと 日帰り 
プチひとり旅に
行ってきました。

 

近場、県内なので
地図を見る限りでは
そこまで離れていないのですが、

 

山を越えていかないと
いけないところなので

 

バスや電車を乗り継いで
片道2時間
ちょっと大変でしたが

 

でも久しぶりに見た海は最高で、

 

メンターから教えていただいた
その近くにある
超おすすめ
おめあてのパワースポットでも
見て触れて感じて

 

たくさんのエネルギーを
自分のハラにチャージしてきました。

 

 

(全面 金箔貼りの ソフトクリーム)

 

(たくさん触ってきました♪)

 

 

 

 

さらに、
潜在意識的な面からも、

 

なぜ、プチひとり旅が
おすすめなのかというと

 

ものごとを
決めて、
「達成する能力」を

 

格段に引き上げる効果が

あるからです。

 

 

やってみるとわかるんですが、

そこで起きる
気づきがもう本当に
凄まじいんです。

 

旅をすると
潜在意識レベルで
記憶が書き換わります。

 

大事なことを言います。

 

潜在意識って
実は

 

体感覚
体感と

大きく関係しているんですよ。

 

プチひとり旅、
近所でもいいんです。

 

大事なことは、

無意識的な
反復行動ではなく、

 

日常を少しだけ
飛び出すってこと。

 

そして、決めて、実行すること。

 

プチひとり旅って
そもそも行こうと思わないと
行けませんよね。

 

自分で
行くと決めて、
行く。

 

そこが大事です。

 

誰かに言われたから行く、

 

誰かが
全部計画ねってくれるから
それについていく、

 

なんとなく
いつもの道を通る

 

日常から
まったく飛び出さない日々を
延々と死ぬまで送る、、、

 

もちろんそれもありです。

 

でも、おそらく
それでは

 

最高の自分を
自由に豊かに輝きながら
生きる

なんてことは到底できないのでは。。。

 

 

プチひとり旅、

近所の行ったことがないところに行くでも、

 

いつもは行かないところに
自分を癒やすためだけに行くことでも、

 

自分で決めて
それをやり遂げたら

 

立派な「プチひとり旅」です。

 

そして
実際に行ったら
どうなるかというと、

 

自分にも行けた!
できた!という
記憶が刻み込まれますよね。

 

その結果、
潜在意識が
知らない間に、
書き換わります。

 

自分は、
決めたことが「できる」

 

「達成できる」人間なんだ、と。

 

自己効力感も格段にアップします。

 

 

人生は、よく
旅にも例えられますよね。

 

AからB地点に、行く。

これは、
メタファー的にも

 

自分で
理想の未来の
ある地点を
目指して、行く、向かう

 

自分をいまここに出現させる
のと、まったく同じ構造なんです。

 

比喩って
馬鹿にしたもんじゃないですよ。

 

目的地を決めて、そこを目指す。

そして行動したら、そこに到達できた。

 

そんな記憶が脳内に刻み込まれます。

 

 

だから、旅行をすることで
未来に到達するイメージが
体感レベルでも
描けるようになるのです。

 

体感レベルで
入ってこなければ、

 

アファメーションで
ポジティブなことを
何千、何万回唱えても

 

人は本質的には
変わることができません。

 

頭だけで理解しようとすると
なかなか難しいことでも

 

体験を通して理解すれば
すーっと腑に落ちるってこと

たくさんありますよね。

 

 

以上、
今日は

日常を飛び出す
「プチひとり旅」のすすめ

というテーマでお話をしました。

 

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