ホリスティック・パフォーマンス☆催眠コーチ
ソウルプランリーダーの みつこです(*^_^*)
ブログを読んでいただき
ありがとうございます!
今日は 不登校問題ありの アスペルガーがある
中1の娘が 久しぶりに 自分で 学校に 行ったなあと
嬉しく 思った 朝でした。
が、
その後 今日も1日
めまぐるしく これでもかーと
駆け回りました。。。
午前中は 娘の中学で
ちょこっと事務手続き
そして家に戻るやいやな 仕事。
午後は また中学に戻り、
娘を歯科に連れていくため迎えに。
そして 発達障害のある子たちのための
歯科で 受診するため
車で 30分ほど
離れた病院へ連れていくと
駐車場に止めた車の中で、
娘の こだわり、不安障害が発生。
気に入らないことがあり、
どかーんと パニック。。。
一気に ピークに。
地震に遭遇した 車のように
娘は 揺らす 揺らす
文字通り 足を 踏み鳴らす
自分のアタマを
後ろのヘッドレストに向けて
叩きつける……
車が壊れてしまうかと
思われるほどの勢いで。
こういうときのためにと
先日 処方された 頓服薬も
娘は ガンとして
「飲まない!」と言い張る。
結局、歯科受診する
どころではなくなり、
病院の駐車場から
これこれ こういうわけで
情緒的な状態が 極度に悪いので
受診できないと キャンセルの電話。
せっかく ここまで 来たのに、と
泣く泣く そこから また自宅へ戻りました。
家に着いたら、着いたで
娘は ガンとして
車から 降りようとしません。
北風ぴゅーぴゅー 吹き荒れる
寒い なか
こんな 問答を 延々としてたら
こっちが 風邪を引いてしまうと
車のキーを 娘に渡して
駐車場に 残し
わたしは 自宅に入りました。
このまま ひとりになれば
クールダウンして
しばらく 眠るだろうと。
というのも
娘の昼夜逆転は ひどくて
昨日も 夕方 4時過ぎまで
起きることができず
コンコンと 眠り姫のように眠り
その後 夜中24時すぎまで活動、
いったん 眠って 今朝は4時に起床。
そこから ずーっと こんどは起きていて
学校へも行き、がんばりすぎた わけです。
もう 精神も肉体も 電池切れの状態なのは
わかっていました。
幼児が眠くなると グズるのと 似ています。
案の定、
歯科の後に予定していた
娘とのヘアーカットに 出かける時間になっても
娘は 車の中で コンコンと 眠っていました。
とりあえず ヘアーカットのお店に到着し
娘が 楽しみにしていたことを知っていたので
最後の 声を かけてみました。
もし、ヘアーカットをしたいなら
ママと行く?
車から降りてね、と。
しかし、今度は
髪を切ってもらっているあいだに
何の本を読んだらいいか、
宿題でも もっていこうか、
何をもっていったらいいか、
わからない、と ごね始めました。
髪を切りに行くのだから
別に 宿題も 自分の本も もっていく必要ないと
言っても、いや、絶対に必要だ
でも 何を 持って行っていいかわからない
と、歯科へ行った時と同じ形相で
また ひどい パニック症状が 起きました。
車からも 降りない
ガンガン揺らす、踏み鳴らす、アタマを叩きつける
ああ、もう これは ダメだな、、、と
思っていたところ
いつもお世話になっている
放課後等デイサポートのNIHO(にほ)
だったら 行く、と 言いだしました。
わたしは 予約してあった
ヘアーサロンのお店の方に
娘の分は キャンセルをお願いして
わたしの分は 30分 待ってほしいと
お願いし、
そこから 急いで
NIHOへ 車で娘を送り届けました。
そして わたしは なんとか 自分の髪は切ってもらい
終わると 今度は 夫の 病院に 直行。
ほんとは 子どもたちも 連れていきたかったものの
夫は まだ 痛みがけっこうあるので
子どもたちは 連れてこないでと 言われたことと
娘は わたしが NIHOへ 定刻よりも
少しでも 早く迎えに行くと、
また パニックになり、
家には帰らないと 延々と ゴネて
びくとも動かなくなるので
わたしは お迎えの時間まで 50分しかありませんでしたが
ひとりで 夫の病院に 向かいました。
NIHOの先生には 申し訳なかったのですが、
なんとか 延長の お許しを いただいて。
すべてが 終わっって
NIHOへ 迎えに行くと、
娘は平静の状態に戻っていました。
アスペルガーは、その子その子によっても
症状は もちろん ちがいますが、
「発達障害なんて 障害じゃない 個性だ!」
と あまり 現場を知らない方が
一言で 言い切ってしまうのを見て
時折 強い 違和感を覚えます。
わたしは こうした 自分の娘の
状態を間近で見ているからです。
本当に よく理解していて、そのうえで、
すべてを 受け容れ、
個性だ と言われる分には よいのです。
知的障害のない
アスペルガーや 高機能自閉症と呼ばれる子どもたちは
その子 その子で 本人の困り感、家族の想いも
また 違うでしょうが
こうした 情緒障害をもつ
グレーゾーンにある子たちのほうが
弟の りょうたのように
知的障害はあるけれども
情緒的には安定している子、
福祉の面で そうした社会の枠組みの中で
最初から 守ってもらえる子たちよりも
本人も 家族も 悩みは 深いような気がします。
わたしは 娘のひどい言動で
ガマンに ガマンを重ね
2年ほど前の 元旦に 歯を食いしばり過ぎて
自分の前歯を 折ってしまったことがあります。
でも だからといって
いつも いつも 娘に 振り回されているわけでもなく
平和なときも たくさん あるし、
つねづね 娘の 良い部分、
得意分野、豊かな個性を どうしたら
伸ばしていけるだろうかと 考えています。
そして いつだって わたしは 前向きですが
人生の舞台裏は けっこう すさまじいものがあるのです。
それさえも すべて 笑い飛ばせる
自分に なれれば いいなと 思います。
そして いまここで わたしは
最善を 尽くすのみです。
11月に入って、
また なにか 自分をとりまくエネルギーが
かわったことを ヒシヒシ感じます。
いま、目の前にやってきたことを
素直に 実践
ひとつひとつ 積み上げていく
方向は間違ってないし
やってることも 大丈夫だから
ひとつひとつ 丁寧に ワクワク&たんたんと
やっていけば いいかな、と(^^)
そんな 心地なのです。
本当に信頼、尊敬できる
マイコーチをもつこと
ソウルメイトのような
深い部分で つながりあえる
仲間たちと
つながっていること
それが 大事だなと感じます。
だれかに対して
おんぶ お化けのように ならないように
他者に依存をしない という意味で
「自分」という軸をもつことは
どんなときでも 大事。
でも
肩肘張って、「わたしが わたしが~」と
がんばるわけでもなく
自分の心も つねに
風通しよく
そのときそのときの
自分にとっての
最善を生きれば いいんだよなーと
最近は 思うんです。
人生いろいろあるけれど
だから イイとか
悪いんじゃないくて
目のまえに繰り広げられるドラマを
味わい楽しむ
そして それが もうちょっと
こうだったらいいなと
台本に 手を加えることも
舞台そのものを 自分好みに
創り上げることも
自分は 本来 自由にできるんだ
自分は 自由な 輝く魂なんだ
ということを
いつでも 忘れないで
生きていけたら いいなと思うんです☆彡
みつこ
ホリスティックパフォーマンス催眠コーチ
ソウルプラン・リーダー
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カテゴリ: 発達障害グレーゾーン