「自己啓発、スピ系、引き寄せ本を読んだけれど、自分の人生の目的が見えてこないんです」

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

あなたは

「いろんな自己啓発や
 引き寄せの本を読んだけれど、

 自分の人生の目的が
 はっきりと見えてこない。

 もっと具体的な目標がほしい」

 

そんなふうに思うことは
ありませんか?

 

今日は  

人生の目的=魂のミッションを
思い出すためにできることは?

というテーマでお話します。

 

 

******

 

お伝えしたいポイントは
1つです。

結論から言うと

もしあなたが

人生の目的=
魂のミッションを思い出して

もっと自由に豊かに生きたい

と思うのなら

 

 

本当の自分を表現することを

許してください。

 

あなたの
人生の目的=魂のミッションは

 

いくら自己啓発、スピ系
引き寄せ本をを読んでいても

それだけでは埒があかないからです。

 

自分を封印していては
自分の人生の目的は
思い出すことができないからです。

 

たとえば、こんな感じです。

 

───────────────────────

◆「こんなことを言ったら嫌われる」

───────────────────────

 

魂のミッションを思い出すことができない人、
ビジネスとして天職を実現できない人は、

良かれと思って
「本当の自分」を封印しています。

 

「こんなこと言ったら、
 周りの人に どう思われるだろうか」

 

「本当のことを言ったら、嫌われる」

と思っています。

 

 

素の自分を表現することは

不安や恐怖を
潜在意識の奥深くで
感じています。

 

たとえば本当は、

目に見えない世界のことに
いたく関心があり

 

自己啓発や引き寄せ、
スピリチュアルな本が大好きで、

隠れスピリチュアルだったとしても、

 

そういうことは
外には一切出しません。

 

本当の自分を外に出さない。

 

なぜなら
もしそんなことを言ったら

人から変な目で見られる
かもしれない

という恐怖心があるからです。

 

焦点は、

「自分を閉じる」

 

行動は、
「隠す、封印する」

 

よほど何か
人生を揺るがす出来事、

大きなことがない限り

 

ずっと
隠し続ける、
封印しつづける人も
多いです。

 

過去の私もそうでした。

 

今では、
自分の人生の目的=
魂のミッションを思い出して、

 

ライフコーチとして
人を導く光となる生き方、

 

天職をビジネスとして実現して
毎日自由で豊かな
進化と成長にワクワク満たされた
毎日を送っていますが、

 

むかしは、

本当に大切に思うことは
心の奥底で封印して、
表現しない、

という生き方が当たり前でした。

 

 

───────────────────────

◆日本語の「スピリチュアル」という言葉が嫌いだったころ

───────────────────────

 

「こんなこと言っちゃいけない」
「こんなこと言ったら、嫌われる」

 

「こんなこと書いたら、みんな離れていくだろう」

「だから封印しておかなくてはいけない」

ということがたくさんありました。

 

たとえば、「スピリチュアル」という言葉です。

 

私は日本語の「スピリチュアル」という
言葉が嫌いでした。

 

すごくふわふわして、
怪しい感じがするからです。

 

実は、私が本格的に
スピリチュアルについて
学び出した最初のきっかけ、
言語は、英語で、でした。

 

1990年代、
ニューヨークに渡米留学し、
アメリカ人と結婚したころのことです。

 

そして
10年に及んだ
摂食障害を自力で
克服した時期と重なります。

 

私は「話す」ということに

英語でも日本語でも
昔から苦手意識がありましたが、

 

読む、書くということは

日本語でも英語でも
大好きだったのですね。

 

もちろん拙い英語ではありましたけれど、
自分が興味関心があるものだったら、

 

言語って、あんまり関係なく理解でき、
スーッと自分の中に入ってくる。

 

私のバックグラウンドは、というと、

そもそも みつこという名前が
三嶋大社で 名前をつけいていただいたり、

 

子ども時代は
実家が神道だったので、

 

実父のお葬式や法事なども
神主さんが行うという中で
ふつうに育ちました。

 

アメリカにいたときは
一回り離れた
ガンで若く亡くなった夫が

 

まさに人間生き字引のような人で
私にとって師でもありました。

 

キリスト教や、
メタフィジックス、
スピリチュアリズムなどについて
深く学ぶ機会を得ました。

 

そして帰国後はというと、

今度は
再婚した夫の義両親に従い
仏教の方が身近になりました。

 

今、私が亡くなったとしたら
臨済宗のお坊様に
もろもろ家族は
お願いすることでしょう。

 

しかし、
私の中には
ずっと凛とした1本の道、
光のようなものがありました。

 

でも言葉にはうまく説明できない。

 

たとえば、なにか、
自宅に誰かが訪れたりする
宗教的な勧誘があると、

 

「私には、自分自身で
 大切にしているものがありますので
 結構です」

 

と微笑みながら
お断りしてきました。

 

それを表すように
先日の引越しでは、

 

アメリカ時代に
日本語と英語の
両方で毎日読み込んだ
たくさんの本が出てきました。

 

重要な個所に
ピンクの蛍光ペンの
アンダーラインを引き、

 

さらに何度も読み込む中で
重要と思う言葉に

 

その上から赤いペンで
傍線を引きまくった

 

聖書やら、
メタフィジックス、
スピリチュアリズムの

 

本がたくさん出てきて
なつかしく思いました。

 

何が言いたいかというと、

私が子供のころから
ずっと大切に思ってきたことは

 

「私は何のために生まれてきたのだろう?」

「私の使命ってなんだろう?」

「どうした最高の自分を生きられるだろう?」

ということでした。

 

アメリカに渡ってからも
日本に帰ってきてからも

 

この30年ほど、

私が心の奥底で
一番大切に思っていたもの、

 

学び、磨き続けてきたものは

 

宗教とか
スピリチュアルとか

そういうくくりで
区別判断するものじゃなくて、

 

かといって
ふわふわしたものでもなく

しっかりと
地に足がついた

最高の自分を体現したい
自分の使命を生きたい

 

目に見えなくても

「本質的」なものを
一番大事にしたい

という想いでした。

 

 

でも
うまく説明できないし

そんなことを言ったら

「変だ」「怪しい」と
言われてしまうので、

 

自分が本当に
大切にしていることは
ずっと封印してきたのです。

 

でも、そんなふうに

自分が真に大切だと思うことを

胸の奥に封印して
ハートが閉じたままでは

 

自分の魂のミッションを思い出して
天職に生きることはできないのだと

 

コーチングに出会ってからは
深く気づいていきました。

 

───────────────────────

◆本当の自分を解き放ち、表現することを許す

───────────────────────

魂のミッションを思い出して
自由に豊かに生きている人、
天職をビジネスとして実現している人は、

 

本当の自分を
解き放しています。

 

封印を解いています。

 

なぜなら、
本当の自分を表現し、
語り、伝え、

 

同じようなことで
悩んだり困っている人に、
つなぐことで、
多くの人を助けることができるのだと

 

わかっているからです。

 

 

焦点は、

「自分をひらく」

 

行動は

インプットよりも
アウトプット重視。

その割合は、
2:8

入れる 20%
出す  80%

 

私が15年ほど前に
最初についたメンターの方から
強く言われ続けたことです。

 

でも、そうはいっても

自分をひらいていくこと、

 

安心安全の場で、

本当は自分がどう思っているのか、
言葉にしていくことって

 

簡単そうで難しいですよね。

 

じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?

 

───────────────────────

◆自分が本当に大切に
 思っていることはなんだろう?
 想いをキーワード言葉に変換

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まず一つのトレーニングは

 

自分の想いを
言葉に変換して、
書き留めてみることです。

 

つねにメモ帳を持ち歩く。

私は、携帯用の
カードを持ち歩いています。

 

この白紙のインデックスカードは、
100円ショップで売っている
125mm×75mmのものですが、

 

頭に浮かんだこと
ひらめいた言葉を

カードに
どんどん書き出していくと

 

あなたの大切な想いを
少しずつ言葉に
変換することができます。

 

無地、5mm方眼など
いろんな種類がありますが

ペンでも、紙でも
自分にとって
使いやすいもの、
スイッチが入りやすいものを
使うとよいでしょう。

 

そして 単にメモするだけでなく
こんな形でも使えます。

 

昨日、ちょうど
高2の娘が
最近悩んでいることについて

 

(自分が将来やりたいと思うこと、
 なぜやる気が起きないかなど)

なんとなく
雑談交じりに
私の部屋に 遊びに来たので
やってみました。

 

カード1枚に
自分が人生で大切に思う
キーワードを1つずつ
太いサインペンで
書き出してみる。

 

ひらめいたら書く。
とにかく書き出す。

 

そして書き出した後には

マップをつくるように
つなげていき、
連鎖させていく、

 

というようなワークをやりました。

 

それをスマホでいったん写真に撮っておく、
データとして保存したり
エバーノートなどに張り付けておけば、
後々 見直すことも可能ですよね。

 

このときは

 

相手の
深い部分を掘り下げていくには
質問力が大事なわけで

もちろん、コーチとしての
私の力量も問われるます。

 

でも
私も娘も 二人とも

 

最初は答えが
見えていなかった

未知の扉がひらく瞬間は

 

なんともいえない
ワクワク感、
喜び、嬉しさ、
一体感があるのです。

 

私と同じ
エニアグラムでいう
タイプ4の要素が強い
「表現する」ことに

 

魂の根源的な欲求が
人一倍 強い娘は

私とのミニコーチングで
出てきた答えや

 

さらに具体的なフィードバック
もしビジネスとして将来やっていくなら、

という視点にたつことができて

 

ワクワク顔を輝かせて
自室に戻っていきました。

 

 

こんなふうに
カードを使って
自分の想いを言葉につなげる
トレーニングも おすすめです。

さらにもう一つの
トレーニング案としては、

伴走者をもつこと。

 

つねに自分がアウトプットしたものに
自分目線ではない
第三者、プロとしての
フィードバックをもらう

仕組みをもつことです。

 

そもそも
何を自分は大切に思っているのか

 

日常の雑事に紛れて
わからなくなっている
という人も多いのではないでしょうか。

 

自分の人生の目的=
魂のミッションを思い出すためには

安心安全な場で
真実の自分を小出しに
出していくトレーニングをしていきます。

 

アウトプットをする
フィードバックをもらう

その仕組みを自分の中にもつこと。

 

ただ単に〇〇のスキルを教えてもらう、
わからないところを教えてもらう、

というんではなくて

 

もっともっと
あなたの深い部分を掘り起こし

磨き続けていくことを
同時にやっていく必要がある

ということです。

 

 

あなたの人生の目的
魂のミッションを思い出すために、

別に、すべての人に

「本当の自分」をわかってもらう
必要はないのです。

 

すべての人に好かれる必要もないのです。

 

でも、
自分のことが嫌いなままでは

 

人生の目的=
魂のミッションを思い出し、
遂行することは
不可能でしょう。

 

この人なら
わかってくれるだろうと感じる
安心安全な環境で、

 

語ったり、
書いて伝えたり
表現すること、

小出しに少しずつ慣らしていく
みたいな感じで、

 

自分の不安や恐怖感をやわらげていく
ゆるめていくこと。

 

なぜ、これが大切かというと

あなたが人生の目的や
魂のミッションを思い出したとき、

 

自分よりも小さなビジョンや
狭い視点を
持っている人たちに伝えると、

 

相手は自分たちに合うように
こちらのビジョンをより小さくしようとします。

 

親や配偶者、友達に

せっかく
自分の夢やビジョンを語っても

「そんな夢みたいなこと、言って。。。」

「現実は厳しいんだよ」
とか 言われた経験がある人もいるのではないでしょうか。

 

「おまえにそんなことなんて
 できるわけがない」

 

など、その相手にとっての
現実に引きずり降ろそうとする

孤独感と嫉妬をもつ
ドリームキラーも

 

残念ながら
あなたの周囲にはいるかもしれません。

 

しかし、もしあなたが、

自分よりも
大きなビジョンを持つ人たちに、

 

自分の夢やビジョン、
本当はこれをやりたいんだ、

と志高く
自由に発想をふくらませて

 

本当の自分
本当は自分が一番大切にしている想いを
話せば、

 

共感し、励ましてくれ、
さらに大きなビジョンを
もつように勧めてくれます。

 

あなたができる
最初の一歩は何でしょうか?

 

もしあなたが

魂のミッションを思い出して
もっと自由に豊かに生きたい

と思うのなら

 

本当の自分を表現することを

許してください。

 

あなたの
人生の目的=魂のミッションは

 

自分を封印していては
思い出すことができないからです。

 

あなたのことを
いつも心から応援しています☆彡

 

 

天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

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