継続的に振り返り、やり遂げたこと、改善すべきことを考え続けることが唯一かつ最も重要なこと

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座


ブレない自分軸で

天職に生きるための
【習慣化コーチ】

鈴木みつこです。

今日から12月ですね。
残り あと1ヶ月。

平成最後の年、と呼ばれる
2018年は
あなたにとって
どんな1年でしたか?

年頭に決めた目標は
達成できましたか?

できていないとしても

「あー、まだ
 なんにも できていない」

とネガティブな部分ばかりに
目を当てて 
悶々とすることはありません。

いつだって
「いまここから」
仕切り直すことは
可能だからです。

あと1ヶ月で
どんなことが できそうですか?

どんなことを
来年の自分に 
つなぐことが できそうですか?

今日は、
振り返りの習慣をもつこと
について お話します。

**********

我が家では 今日は
子どもたちの 
学習発表会が ありました。

自閉症、発達障害のある
息子、娘が通う
市内小中学校の特別支援学級
6校が 全部 集まって

毎年 この時期に
市民文化会館を借りて
大体的に 発表会を行うのです。

(ミッション・リーダーという
 重要なナレーター役を
 やりきった 息子)

そんな中 今朝は 
「そうか、
 もうあれから 
 ちょうど1年なんだな」

と、思いやることが
ありました。

去年の学習発表会のときは

その前夜に 義父が亡くなり
その対応で 慌ただしく
バタバタしているなか

息子や娘たちが
がんばりました。

この1年の子どもたちの
成長、変化を 思い返し
振り返りました。

(全部 終わった後
 ミッション・コンプリート♪)

わたし自身も
まだ課題はあるものの

あらためて いろんなことに挑戦し
2018年の年頭に決めた目標、テーマ

「信頼と解放 ~さらなる大きな自由へ」に

ひたむきに 取り組んできたなと
感じました。

天職に生きるための習慣化
1つ 大事なことを あげるとしたら

「振り返り」の習慣をもつことです。

むかし わたしは
なにか やる、がんばるんだけど
計画、実行、計画、実行を
ただ ひたすらに 
繰り返していたころがありました。

人生も仕事も、
何か物事を成就させたいときには、
PDCAが必要とは
よく言われます。

わたしの場合は

PDCAで いうところの

Plan(計画)
Do(実践)

だけを やって

Check(評価や気づき)
Action(改善行動)は

いつも すっ飛ばしている
感じでした。

1つ終わると

振り返ることもなく
フィードバックをもらうこともなく

もう すぐ次をスタートしている

だから

いつも 自分の偏った
視点ややりかたから抜けきれず、

グルグル 同じところを
堂々巡りをしているような
感じだったんです。

行動力はあって
がんばるんだけど

なにか 目に見える形で残らない

やりっぱなしで
次に 見切り発車してしまうような状態。

でも、
それでは なかなか成果は
あがらないし
見える結果には結びつきません。

しかし
コーチングに出会って

コーチとして
つねに進化成長するために、
自己投資もし
学び続けるようになってからは

この「振り返り」を

言語化して 

想いを言葉に起こして
きちんと 
やるようになりました。

これができなかった
あれが ダメだと

ネガティブな部分ばかりに
目を当てるのではなく

冷静に 分析して

できたこと
続けたいことにも

しっかりと焦点を当てて書き出す。

その上で
問題、課題は なんなのか

それに対して
自分は 具体的には
どう 行動するのか?

書き出していくのです。

それは
日々の振り返り習慣にも
生かされています。

じゃあ 具体的には
何をやるのか

わたしの場合は

Keep (よかったこと、続けること)

Challenge (課題)

To Do(改善・行動プラン)

この3つを
バーティカルな縦書き
1週間分の 時間簿の裏に

3つのポイントに絞って
毎日 振り返りをしています。

面白いもので
思考を整理する中で
自然にやっている習慣があります。

「Bullet Points(ブレットポイント)」
と呼ばれる 箇条書きで 書く

ズラズラ、ダラダラと
1文を長く書かない。

書き出すときに
先頭に ● 書いて 簡潔に
箇条書きにする。

さらには、
できたこと、よかったことの前には
★マークをつけて 箇条書きにする、とか

アクション、行動プランを
箇条書きにするときは

その先頭に
□のチェックボックスを書く。

たわいのないことですが
それだけで、なんとなくスイッチが入って
ミッション、コンプリートしようという
思考になるのですね。

なんでも
やりっぱなしにしないで

振り返ってみる

その出来事から
自分は 何を学んだのか

自分のこれからの成長や
人としての 器を 大きくするために

どんなことができるのか

それを
振り返る習慣です。

ただ 想い出すだけじゃなくて
「言語化」してみることが大切です。

「世界を救う」ことを人生のテーマとし、
人類の火星移住を本気で目指す、
今最も注目の天才起業家、
イーロン・マスクも
こんな言葉を 発しています。

 継続的に振り返り、
 自分がやり遂げたことと
 これから改善すべきことを

 考え続けることが
 唯一かつ最も大事なことだ

どんな窮地に立っても
それを乗り越え、
世界を驚かせる結果を
出し続けているイーロン・マスクの在り方は、
深く学ぶところが多々あります。

いかがですか?

あなたも 
成長と飛躍につながる
振り返りの習慣を
ぜひ もってください。

いつだって「いまここから」
仕切り直すことは可能です。

あと1ヶ月で
どんなことが できそうですか?

どんなことを 来年の自分に 
つなぐことが できそうですか?

いつも心から応援していますロケット

鈴木みつこ

*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*


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