深夜の救急病院で思ったこと。あなたは立春の節目をどんなふうに過ごしましたか?

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天職での「習慣づくり」
ライフワーク起業コーチ

鈴木みつこです。

2月4日の立春
ものごとが動き出し始める 大きな節目。

昨日は、夜11時近くになって
夜間の救急外来へ かけこみました。

インフルエンザB型の
息子の嘔吐がひどくなり、

ここずっと 食べれない 飲めない
高熱も続き 脱水症状的な感じになり
かなり ぐったりしてきたからです。

(まだインフルエンザになったばかりの頃)

土日祝日の夜9時以降は 
市内の救急病院では 対応してくれないので

クルマで30分ほど、
以前にも、夫が夜中に
胆石で発作を起こした時と同じ

夜間救急外来の病院に向かいました。

朝まで 待って
行きつけの病院に
連れて行こうかとも思いましたが

子どものインフルエンザで
重症化したり 急に悪化するケースを
調べたところ もろもろ 当てはまり

母親のカンで
これは ちょっとまずいな
と思ったわけです。

子どもって
病気になった時

回復するのも 早いけれど
悪くなるのも はやいですよね。

インフルエンザだから
あとは1週間程度 
寝てれば 自然に治る

そう、わたしも
半分 高を括っていたのですが

そうでないケースも
ありうることは 
知っていないといけません。

そして もともと体力があったり
インフルエンザの薬も飲めている子だったら
よかったのかもしれません。

しかし
発達障害・自閉症スペクトラムがある
息子りょうたは
ふだんから あまり体力がなく

食べても食べても太らず

足など ピノキオの脚のように
非常に 細いのです。

以前は 大きな病院の
小児神経科に かかり

赤ちゃんのころから
MRIなど 大がかりな
検査も いろいろしたことがありました。

食べても食べても太れない
というのは
いまだ なにか 
隠れた代謝の問題なども
あるかもしれません。

いろんなことを ひっくるめて
考えて これは ちょっとまずいなと。

朝起きて 冷たくなってたなんて
他人事ではない

点滴をしてもらおうと 
夜中近く 外は凍えそうな寒さでしたが
夫とともに りょうたをつれて
受診しました。

そこからが 長い長い夜でした。
深夜の救急病院。

「もうインフルエンザの薬は使えないし
 熱を引くのを待つばかり」

「できることは 点滴ぐらいですよ」

クールな女性医師は
デスクに向かいつづけ
カルテを書いていて

「いまからだと 2時間はかかる」

と 冷たく言い放たれたような
感じもしましたが

こっちは 最初から そのつもりです。

この寒さの中 
わざわざ息子を連れていったのは
脱水症状になりかけている彼に
点滴をしてほしかったからです。

すぐに お願いしました。

2時間半ほど りょうたのベッドの横で
点滴が終わるのを 待ちました。

幸い 彼の様子は
少し落ち着いてきましたが

あいかわらず
気持ち悪いと 
吐き気がこみあげてきます。

それを 持参の
洗面器とティッシュで
唾液なのか とってあげました。

りょうたは 11月に亡くなった
義父が やはり ずーっと入院していて
毎日 点滴していたのを みていて
覚えています。

嫌がることもなく
医師の指示にしたがって
おとなしく 点滴を受けることができました。

そのあいだに わたしは

ベッドのまわりを ぐるりと取り囲んだ
薄いオレンジ色のカーテンの上の方 

網目になっているところを見ながら

自分がかつて 長く
入院していたときのこと

むかしのことをなどを
思い出していました。

小さな気づきノートを
取り出して メモメモメモ。

思い出すこと
気づいたこと
伝えたいこと

とりとめなく 彼の寝顔を見ながら
書いていました。

わたしも よく やってるなー
よく うつらないなー

母って つよいなと思いました。

わたしも 幼少期は
非常に 体の弱い子でした。

すべての人に
自分を産み出してくれた
母がいるように

わたしの母も
こんなふうに

実父が亡くなってすぐ
わたしが9歳で 肺炎にかかり

「受診するのが あと1日遅かったら
 手遅れだった」

と医師から言われたとき
入院したときも

わたしのことを 見守ってくれていたことでしょう。

結局 帰宅して寝たのは
夜中 2時を過ぎていましたが

今朝になり
少し りょうたは 落ち着いてきたようで
ほっとしています。

わたしは 途中仮眠もしましたが

いつもどおり 仕事をして

インフルエンザがうつったようすもなく
だいじょうぶな感じです。

実は 立春という 
大きな節目の昨日から 

わたしは 英語コーチについて
あらたに始動しました。

自分の長期的なライフビジョン、
ライフワーク、ライフスタイルを実現するためにも
英語のブラッシュアップは マストだからです。

朝、ビジョンボードの前で
逆算手帳のライフビジョンのページをひらいて
ヴィジュアライゼーションをして
視覚化、瞑想しているとき

自分の夢が いまどんどん
立体化して 現実味を帯びてきています。

今回のりょうたのインフルエンザのように
それは それは 毎日 いろんなことがあります。

でも 自分の軸、ヴィジョンは ぶれていません。

そして いろいろある中でも
わたしは 自己管理ができている

自分で自分にオーケーが出せるのは
毎日 しっかり 前に進んでいるなと
実感できるのは

朝の30分間 
朝コンと称し(朝のコンディショニングタイム)
かならず 自分をととのえる時間をもっていること

自分の志を 言語化し、
視覚化した ライフビジョンと
逆算手帳の おかげでしょう。

人間 生きていれば
毎日 それはそれは
いろいろ あります。

何かと何かを両立しなくてはいけない

新しく 何かを 始める
起こすときには

いまやっていることのうえに
さらに 時間をとって
なにかを 積み上げていく必要があります。

でも そうした 自己管理のもとに

習慣や仕組みを創り上げて
積み上げていくとき

コーチとともに
自分を信じて ひらいていくとき
可能性は無限大にひろがります。

今年は 
「信頼と解放」 さらなる大きな自由に向かって
と 念頭に 目標を宣言しましたが

わたし自身も
いま 本当にその通りになっています。

大きなエネルギーが動き出すこの時期

あなたも わたしといっしょに
わくわく顔を輝かせながら

天職での習慣づくりをして
最高の自分を生きる

新しい自分を 創り上げていきませんか?

いつも心から応援しています(*^_^*)

鈴木みつこ

*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*゜¨゜゜

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