コーチングが機能するために一番大事なことは何?自己基盤ってどうやったらつくれるの?

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座


ビジネス&スピリチュアル
【天職・習慣化】コーチの
鈴木みつこです。

昨日は、クライアント様から 
こんな質問を いただきました。

(掲載のご了承をいただいています)


——————————————-

みつこさん、

コーチングって、
自分の家族、子どもたちとの
かかわり方にも応用できるなあ、
大きく影響するなあと 感じています。

コーチングが うまく機能するために
いちばん大事なことって なんでしょう?
——————————————-

そうですよね。

コーチングって、
自分の人生に向き合うだけでなく

自分の子どもや家族に接するときも、
人間関係 全般に
応用できる部分がありますよね。

でも、ときに 
うまくいかないこともありますね。

ただ 質問さえすれば、
毎回 適切な答えが出てくるって
わけでもありません。

コーチングがうまく機能するためには
なんか ヒミツがありそうですよね。

コーチングって ひとことで言うと
何なの?

ということで、

今日は、

コーチングが機能するために
一番大事なことは何?
自己基盤ってどうやったらつくれるの?

について、お話ししますね。

***********

コーチングとは、
簡単に言うと

「相手の可能性を引き出す
 コミュニケーションのスキル」

 自分の課題を解決して、
 よりなりたい自分の未来に向かって
 行動し続けていくためのツール」

と、言うことができます。

でも、コーチは、マニュアル的に、
あー言ったら、こう返すとか

ただ 褒めて褒めて褒めまくって
相手の 自己肯定感を上げるとか

そういう単に型にはまった
コミュニケーションのスキルや

テクニックのことを
指すわけではありません。

もし、そうした
単なる言葉のテクニックや
誘導尋問のようなもの

スキルに終始するものであるなら、

コーチとクライアントさんが
真に望む未来を

ともに創り上げていくコーチングは 
できないでしょう。

じゃあ、コーチングは 
いったい どのようにしたら
機能するんでしょう?

そうした観点を 
図で表したものに
「コーチングのピラミッド」
というものが あります。

アタマの中に 
三角形のピラミッドを
ちょっと思い浮かべてください。

そして、そのピラミッドが
下から4段の 地層みたいに 
になっているところを
想像してください。

その三角形のピラミッドには
コーチングが機能するための

4種類の層、土台
みたいなものがあるわけです。

その地層の
一番下から書くと

(1)「(自分の)自己基盤」

(2)「コーチングマインド」

(3)「(相手との)信頼関係」、

(4)「スキル(技術)」

となるんです。

こんな感じです。

そう。コーチングが機能するために

ピラミッドの一番の底辺には
一番大切なところには

「自己基盤の確立」が
あるんです。

わたしは 初めて 
このコーチングの
ピラミッドを学んだ時に、

ああ、これは、
単にコーチングだけじゃなくて

親と子との関係、
ペアレントトレーニング、

発達障害児の療育、
夫婦関係や職場など

すべての人間関係、
あるいは仕事
自分自身の成長においても 

活用、応用できる部分が 
たくさんあるなあと

たいへんわかりやすくて、
深い感銘を受けました。

たとえば、もしあなたが、
経済的自立をしたい、

起業したい、
ビジネスで成功したいとします。

でも、ただ単に
いっくら 本を読んだり 
ネットで 情報を集めても

一番上の 
スキルの獲得だけに
力を注いだとしても
結果は出ませんよね。

あるいは一時的に、
短期間成功することはあっても

ビジネスを持続することが
できないわけです。

なぜなら、いちばん下の
自己基盤が しっかと
固まっておらず

いつも ゆらゆら 
揺らいでいるからです。

だから、なにごとも 
結果を出すためには

まず イの一番に 
このピラミッドの一番の 底辺にある 

自己基盤を 創り上げる、
固める必要があるんです。

自己基盤 = 自分の在り方ですよね。

でも「自己基盤」って
そもそも いったい なんなの?
具体的には、どーゆーこと?

って 聞きたくなりますよね。

自己基盤は、
もっとわかりやすく言うと

さらに 3つに 分かれます。

1) 自己理解 …… 
  つまり、自分とは
  どんな人間であるかを理解すること

2) 自己承認 ……
  そのありのままの
  自分を受け容れること

3) 自己開示 ……
  自分を全面的に
  受け容れてている証拠に
  外に向かって 自由に
  のびのびと 
  自分を表現していくこと

この3つによって
自己基盤は確固としたものになり

より深まっていくわけです。

わたしが、オープンに 
自分のことを 語ったり

クライアントさんに
「ブログ、書くといいですよ」と
ものを書いたり、絵を描いたり

なんらかの形で 
自分を表現していく
アウトプットをして
開放していくことを いつも おすすめするのは

自分を理解し、自分を受け容れ、
自分をオープンにすることで

自分の基盤が どんどん深まり
固まっていくからです。

逆に言うと、
この3つなくして
自己基盤は 深まりようが
ないですよね。

さらに 
そうした
自己基盤を築きながら

自分が日々 出会う人々

つまり神様が 
はい、と あなたに
ご縁を下さった方々に

コーチングマインドをもって
接することができたら 素敵ですよね。

コーチングマインドとは
3つに 言語化できます。

1)(自分の)相手の無限の可能性を信じる

2) つねに(自分の)相手の100%味方である

3) 必要な答えは、すべて(自分の)相手の中に在る

そうした 
マインドをいつも心の底に
もちながら

いま目の前にあることを 
コツコツ 積み重ねていく
真摯に 取り組んでいけたら よいですよね。

そうした 
日々の小さな確固とした
積み重ねの上に

自分あるいは
あなたが 大切に想う方との
信頼関係を 築いていくわけです。

そうした 土台があってこそ

対人関係のスキルや
コーチングの技術も

ビジネスの集客ノウハウ、
マーケティングやセールスのスキルなども
生きてくるわけです。

先日、高1の娘に
コーチングのセッションを
30分しました。

コーチとクライアント役になって
話すというのは

ふだんの生活のなかで
話すのとは また違った
信頼関係の 新しい構築
発見、行動につながる要素があります。

もちろん、
相手のマインドが ひらいていないときには

何を言っても入っていかないし、
どこ吹く風でしょう。

でも そのときは

その後も、ずっと嬉しそうに

かなり饒舌になつて、
話つづける娘を見て

これからも できる限り
時間をとり、

こんな新しい形の
コミュニケーションを
続けようと思いました。

あなたは いかがですか?

あなたもすでに
コーチングやカウンセリング
傾聴などの 様々なスキルを
学んだことがあるかもしれませんが、

それは 活かせていますか?

そうした スキルを活かすためには

まず、すべてのものが機能するために
自己基盤の確立が必要です。

あなたも わたしといっしょに

すべての物事の 
いちばん底辺にくる

超絶重要な 自己基盤を 
深めながら

あなたの天職を形にして
最高の自分を
いまここから 
ワクワクと生きていきませんか?

以上、今日は

コーチングが機能するために
一番大事なことは何?

自己基盤ってどうやったらつくれるの?

でした。

いつも心から 応援していますロケット

鈴木みつこ

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