ホリスティック催眠コーチ
ソウルプラン・リーダーの みつこです(*^_^*)
あなたは 体調が悪い時って
どうしてますか?
なんだか 熱っぽくて
ぼーっとして
なにも やる気が起きない。。。
鎮痛剤とか
薬も いろいろ飲んでるから
アタマも ひらめかないし
体も重い。。。
わたしも ここ数日
そんな感じでした。
ちょっと 体調不良で、
コンコンと眠って 回復中。
でも 体調わるいときは
わるい時なりに
無理はせず
いまここで やることは
着実に やりながら
自分を ととのえていました♪
数日前に、右上の奥歯を抜いて
(親知らずではありません)
腫れ、鈍い痛みに耐えながら、
病院でもらった
痛み止めを6時間おきにのみ
少しボーっとしてました。。。
が
体調は悪くても
そんなときこそ
そこで つぶれない
精神まで 負のスパイラルに
はまりこまない
自分をととのえることに
フォーカスする
いいときも 悪いときも
自分が やると決めたことを
たんたんと つづける
そんなふうに
いつも 心がけているんです。
実は わたし
いま 小3になる息子が
生まれたときに
胎盤の癒着がひどくて
(上の娘の時も同じ)
出産から1週間後に敗血症になりかかり
結局 子宮全摘の手術をしました。
が、それだけで おさまらず
なんと 上顎に
良性腫瘍(と 後で判明)ができて
鼻の下が まるでサルの惑星の
おさるさんのように
ふくらんでしまい、、、
再び 入院し
3カ月後に
同じ 大きな病院の口腔外科で
大きな手術を受けて
病院に 住んでいた?
ように感じる時期がありました。。。
だから、なんかあると膿みやすい
体質なのかもしれません。
ふだんは、どちらかというと
ショートスリーパーのわたしですが
体調悪い時は
コンコンと寝て 治す
回復を待つ
部分も あります。
で、起きている時間に
普段通り、精神まで落ち込まないように
やること やるわけですが、
今日思いました。
第一領域の作業、
(コヴィー博士の本 「7つの習慣」に出てくるような
緊急性が高くて、重要度が高いこと)
ばっかりやっていると
なんか 火消し作業のようになって
モンモンとする部分が出てくるなあと。
やっぱり
第二領域の作業、
(緊急性は低いけれど、
自分の人生、夢、目標実現に向けた
今すぐやらなくてもいいけれど、
長い目でみたら重要なこと)
この部分を 毎日 少しずつでも
コツコツ 積み重ねていってこそ
自分の中が 深く統合されている感じがする
いまここを 大切に 生きてる
感じがするなあと 思いました。
ただ、あまりにも体調が悪かったら
もちろん 寝てるしか ないでしょうが、
でも、そんなときにでも
わたし、思うんですね。
もし、いま、自分が、
病院のベッドの上にいるとしたら?
って。
わたしは 何をするだろう?って。
できるときに できることをする
やっぱり 朝は
病室でみんなが起きだす前に
ひとり そっと起きて
カーテンをはりめぐらしたなかで
心静かに 本を読んだり
自分を ととのえる 今やっているみたいな
一連の 作業するでしょうし
いまここで
できることを もくもくとやる
だから どんなときも
今こうして 自由に 動けることは
有り難いし
どんなときでも
自分の意識の矛先さえ 変えれば
できること、いいこと、
小さな達成感を積み重ねていくことは
できるんです。
これまでの人生でも いろいろありましたが、
でも、二極性の激しい部分を体験できたことの強みは
おそらく
自分の中の 自分自身との(他人ではなく)
比較対象の参考材料が 多いということなのかな
と感じました。
大それたことでなくても いいから
どんなときも 自分を律しながら
自分の生き方を通して
誰かに
大切な人たちに
何かを伝えていくこと
つないでいくこと
そんな 生き方をしたいなと。
今日 瞑想していて
感じました。
ああ、立春過ぎから
2017年は、いよいよ本格的に
動いていくんだなと。
だから
新年が明けて
新しくなったのに
まだ いまいち
本格的に 動き出していない
あんまり 体調もスッキリしない
自分に どこかで
モンモンとする 必要はないってこと。
いまは 冬眠中の
虫や動物たちが
目を覚まし 本格的に動き出す
直前の準備の状態の時期なんだなって。
以前のブログで
こんなことを書きましたが
2016年も 立春過ぎから
本格的に 動き出したことを
思い出しました
今 自分にとっては
あたりまえになりつつある、
コンフォートゾーンに入っていることでも
ああ、半年前には
そんなこと できるなんて
思いもよらなかった、
今の 自分が 在るなんて
本当に 想像も しなかったな
と あらためて 気づいたんです。
そっかー まだ あれから
たった 4カ月しか たってないんだなあと
自分の進化&拡大の旅、
変容が 始まった
今年の2月立春のころを
なつかしく 思い返しました。
わたしの場合、
なにか お知らせがあるとき、
それは ぞろ目のナンバー(最近は 444, 8888)や
妙に心に残る 気になる キーワード、
動植物、羽、雲、夢、
さまざまな形で
メッセージは やってきます。
2016年2月3日のことです。
節分、立春に こんなメッセージがありました。
朝、掃除をしようと思って
自宅の中央にある リビングの壁際に
掃除機の コンセントを 差し込もうとしたんです。
と 見ると
その 白い壁の
コンセントの真横に
1匹の チョウチョが
止まっていました。
蛾では ありません。
少し 黄色味がかかった白い羽に
1つ黒点がある
可憐なモンシロチョウです。
え????
外は まだまだ寒い
2月の厳寒のころです。
なんで チョウチョが
こんな 部屋のど真ん中の壁際、
コンセントの真横に 止まってるの?
と じっと 目をやりましたが
まったく動きません。。。。
壁についたまま
死んでいるんだろうか???
大人になってからは
素手で 昆虫をもつことが
こわくなった わたしは
そのままに しておきました。
そして その晩は 夫の帰りが遅く
話すことも できず
ほったらかしになっていたのですが
次の日 また目をやると
まだ そのまま チョウチョは
昨日と同じ姿で
まったく動かない状態で
白い壁に 止まっています。
その斜め下近くにあるコンセントに
今日も 掃除機のプラグを差し込んで
朝の掃除をしようとした わたしの手が
ちょうど 近くに立てかけてあった
棒に あたって
チョウチョの 近くの壁に
激突しました。
すると 死んだまま
壁にそのまま くっついているんだろうかと
微動だにもしなかった
チョウチョが
驚いたように
ひょこひょこひょこ
と 壁を 5cmぐらい
上ったではありませんか。
あ! 生きている!
そう 知った わたしは
生きている チョウチョを
そのままにしておくのも
忍びないので
勇気を出して
そおっと 羽をつまんで
ベランダに出て
パキラの植木鉢の枝に
とまらせて あげました。
昨日も1日 まったく動かなかったわけだから
きっと お腹がすいているのかも
弱っているのかもしれないと思い
このままでは 本当に死んでしまうかも
と思って、キッチンへ行き
何を思ったか
特上のマヌカハニーを
すこーし ぬるま湯で
溶いたものをものをつくり
もう一度 ベランダに 戻りました。
そして チョウチョが 止まっている
少し 横の パキラの幹に
むかーし 子どものころ カブトムシを
林に取りに行ったときのように
樹液のように 塗ってあげました。
すると
チョウチョが すこーし
体を傾けて 「ありがとう♪」と言って
そのハチミツを なめているような
姿に わたしには 見えました。
もし このまま 弱って死んじゃったら
植木鉢の中に 翌朝
落ちてたら 悲しいなあ と思いつつ
そっとしておいて
わたしは また 部屋に戻り
仕事をしはじめました。
そして 少したって
ふっと 思いだし
また ベランダに出てみました。
すると チョウチョの姿は
もう どこにもなく
3階のベランダから
今一度 力を取り戻し
広い世界に 飛び立って
いったことがわかりました。
チョウチョは
キリスト教では、「復活」を意味し、
仏教でも、
あの世とこの世を行きかう力が あるとされ、
新しい自分になる、
美しく 強く 変化するという
意味があるのだとか。
インディアンの言い伝えでは、
蝶は変化と喜びの象徴。
ギリシャでは蝶は魂や不死の象徴。
日本では、不死・不滅を具現する
シンボルとして 武士に好まれたのだとか。
スピリチュアル的には
変容、成長、転生
もしくは、先祖などの魂を意味するようです。
わたしは この 1年を振り返って
このときの チョウチョが
やっぱり 自分の「変容」を意味する
メッセージだったんだと
いま 強く 感じます。
最後に
10年ぐらい前に
いろんな本を たくさん読ませていただき
学ばせていただいた 神田昌典さんの
「あなたの悩みが世界を救う!」
という本の中から
「変容」を意味する蝶について
素敵なお話を あなたに シェアさせてください☆彡
*** ↓ 引用ここから *************
あなたに、お話を一つしよう。
ある日のこと、イモ虫が悩んでいた。
「ボクはあの宝石のように空を飛び回る、
美しい蝶のように生まれたかったのに……
なぜこんな小さな枝の上で、いつも
揺さぶられていなければならないんだろう?」
友だちのイモ虫が答えた。
「何言ってるんだ。
オレたちは羽がないんだから、
しかたがないじゃないか?それに――」
友だちは離れた枝に触角を向けた。
「蝶になろうとするヤツは、みんな、
あんな姿になっちゃうんだぞ」
恐ろしい姿だった。茶色に変色していて、
まるでミイラ。友だちがしたり顔で続けた。
「あれが蝶になろうとしたヤツの末路さ。
あんな醜い姿になって、苦しみながら、
死んでしまうんだ」
イモ虫はくやしそうにうなずいた。
「わかった、もう夢を見るのはやめることにするよ」
「そうだ、それがいい。ときどき襲ってくる
害虫を避けてさえいれば、目の前にある葉だけは、
なんとか食べられる。それが賢い生き方だ」
私たち人間も、イモ虫と同じようなもの。
生きている限り、サナギになるときが訪れる。
死んだようになりながらも、
細胞は蝶になる準備を整え始める。
サナギの時期は、人間の場合、
苦悩、困難、障害という形を取る。
この変化を押しとどめようとすれば、
サナギの時期はとても辛いものになる。
蝶になることがわからないので、
なんで自分だけがこんなに不幸なんだ、と恨みたくなる。
だけど、恨めば恨むほど、
身体と意識が整わず、
蝶になることから遠ざかってしまう。
多くの人が、困難、障害にいたずらに
思い悩んでしまうのは、
自分が蝶になる存在であることに
気付いていないからなのではないかな?
今度、悩みが生じてきたら、
自分はサナギだと考えてみよう。
「もうすぐ蝶になるのだったら、
自分はどんな蝶になるのだろう?」
という問いに、答えてみるんだ。
蝶になんてなれないと思うかもしれないけど、
蝶になってしまえば、
イモ虫であったことすら忘れてしまうものだ。
蝶とイモ虫の違いがなんだか、わかるかな?
イモ虫は自分で葉を食べるだけだけど、
蝶は蜜を吸い、そして花粉を運ぶ。
遠くに花粉を運んでいって、
そして新たな場所で実を結び、
新しい芽生えをもたらす。
蝶は仲介者となって、
まわりに豊かさをもたらす。
だからこそ、ぼくはあなたに
蝶になれる存在なんだということに、
早く気付いてもらいたいんだ。
*** ↑ 引用ここまで *************
外は まだまだ
これから 厳寒期 到来かもしれませんが
でも いつだって わたしは
いまここから
時 訪れて 大きく変容する
蝶のように 意識の 羽を 自由に広げ
大空へ舞い上がっていきます☆
そして これからも
あなたが 本当の自分の『魂の輝き』を想い出して
リコネクト 再び つながる お手伝いをする
共創 ともに 人生を創り上げていく
催眠コーチとして、
わたしが 身をもって 体感した
感動や 気づき 学びを
シェアさせていただきますね☆
みつこ
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