よくクライアントさんから
「SNSで発信したり
ブログを書いて頑張っているのに
集客がうまくいかないんです」
「結果が出ないんです。。。」
というご相談を受けます。
今日は
天職実現を早く軌道に乗せるコツ
集客の基本とは？
というテーマでお話します。
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◆集客の基本、焦点がズレると迷走する
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もしあなたが、
天職をビジネス実現したいと思うのなら、
やたらめったら
集客を頑張るのではなく、
集客の基本を
きちんと押さえて
行動してください。
なぜなら、
モノゴトは
基本となる焦点がズレていると
いつまでたっても
結果に結びつかない
からです。
たとえば、こんな感じです。
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昨日は、
ビジネスの設計図をもつこと、
「ビジネスモデル」についてお伝えしました。
起業して
個人でビジネスを行う場合には
薄利多売のビジネスモデルは
自分が燃え尽きてしまうから
おすすめしない、ということ。
そして、
集客方法がわからない、
集客がうまくいってないから
ビジネスで稼ぐことができない、、、
と多くの人は勘違いしがちだけれど、
それだけではなく
もっと重要な視点があること。
集客って、
何が何でも人を集めようと
SNSで発信して
いいねを集めたり
ブログやメルマガを書いて、
ガンガンがんばることじゃないよ、
目先の集客を
がんばるよりも、
ビジネスは
「成約率」がとても大事、
ということもお話しました。
なぜなら
成約率を高めていくことで
セールスする段階で
ビジネスが安定するからです。
しかし、天職をビジネスとして
実現したいのに、できない人は、
こうしたビジネスの仕組みや流れ、
集客の基本を
しっかり理解していなかったり
軽視しがちです。
そして自分の商品が売れないのは
単に「集客が原因だ」
と思い込んでいます。
焦点は
集客でも
「とにかく人を集めること」
しかしそれでは
いつまでたっても
ビジネスが軌道に乗りません。
それに対して
天職をビジネスとして
実現している人は、
ビジネスの全体像を理解し
集客の基本を押さえています。
焦点は、
「ピンポイントで絞る」
です。
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◆集客とは？
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では、最初に
「集客の基本」をお話します。
「集客が大事！」なんて
よく言われますよね。
でも、集客って
具体的には
何を指すのでしょうか？
集客とは
「見込み客を集めること」
です。
もしあなたが
コーチとして起業し
天職でビジネス実現することを
目指しているとしましょう。
コーチングの場合は、
新規顧客を獲得する前に
見込み客を集めて
信頼関係を作ってから
クロージングします。
クロージングとは、
顧客と契約を結ぶことです。
英語の「Closing（クロージング）」は、
「終わり」や「結び」という意味があって、
ビジネスでは、
「契約を結ぶ」という意味で使われています。
ですから
あなたがコーチとして起業し、
クロージングで
見込み客さんから
「お願いします」と言われれば
新規顧客獲得ということになりますね。
なので、
まずは「見込み客」を
集めることが
集客になります。
では、
「見込み客」って
なんのことでしょうか？
なんかわかったような
わからないような。。。感じですよね。
起業したばかりの私もそうでした。
塾や講座で
マーケティング、集客、
ビジネスのことを学んでも
本を読んでも、
右から左に抜けていく、
文字だけが上滑りする感じでした。
でも
そういう場合でも、
私は数字が苦手、
ビジネスの堅苦しい話は苦手
といったメンタルブロックを
少しずつ外していくためにも、
10のうちの1ぐらいは
理解してみるつもりで
聞いてみてください。
話を戻します。
見込み客というのは
「あなたの商品に興味がある人」
のことです。
ですから、集客とは
「あなたの商品に
興味がある人を集めること」
となるわけです。
あなたの商品に
興味がある人を集めて
信頼関係を作り、
体験セッションやセミナーなどで、
商品を購入してもらう、
という流れになります。
ですから
厳密な意味では
あなたの商品に興味がない人を
ただ数だけ集めればいいのだと、
むやみやたらに頑張るのは
本当の集客ではない
ということになります。
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◆集客という言葉に振り回されない
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しかし
天職をビジネスとして実現したいのに、
それができなくて、
グルグル迷走している人は、
集客とは、
ただ単に
「人の数を集めること」
と、勘違いしています。
あなたの商品に興味がない人を
いくらたくさん集めても
商品は売れません。
ましてや
100円、1000円ではない、
高額な商品を扱うわけですから
興味がない人に
売り込んだり、
説得したりしても、
売れるわけがありません。
なので
集客の時点で
「興味のある人」だけを集めるようにしなければ
クロージングのときに
断られることが多くなるわけです。
このように、
集客を勘違いすると
断られることが多くなり
「もっと集客のスキルを上げないと」
と、思ってしまいます。
しかし、
根本原因は、
「あなたの商品に興味がない人」を
集めていることがほとんどです。
売れない商品を扱っていないとすれば、
「あなたの商品に興味がない人」を
集めていることになります。
このことに気がつかないと
いつまでたっても、
あなたの商品サービスは
売れないことになります。
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◆相手に興味をもってもらうために
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ではあなたの
「商品に興味がある人」につながるには
どうしたらいいのでしょうか？
あるいは
「興味を持ってもらう」でもいいですよね。
まず、
相手に興味を持ってもらうには、
「相手に見つけてもらうこと」
が必要です。
あなたの商品に興味がある人が
あなたの存在そのものを
知らなければ、
知らないのは
ないのと同じこと、
そもそも
興味を持ってもらうことさえ
できないからです。
ですから、
「あなたの存在を
知ってもらうこと」
からはじめます。
それが、
ネット上の集客であれば
ブログであり、
SNSや
YouTube、
メルマガなどです。
どんな媒体でもいいですが、
どんどん情報発信することで
あなたに興味持ってくれる人が
あなたを見つけてくれます。
もし、
集客ができていないというのなら、
ほとんどの場合は
「圧倒的な行動量が足りないから」
です。
そして
意識の置き所が
少々ズレているからです。
大事なことなので
もう一度書きます。
集客とは
見込み客を集めることです。
見込み客とは
あなたの商品に
本当に興味がある人です。
相手に興味をもってもらうには、
まずあなたのことを
「知ってもらう」ことです。
ただこれも
やたらめったら
「私を見て～」
「私のことを知ってほしい」
という
承認欲求のカタマリ的な
行動ではなく
何のために
それを今自分がやっているのか
つねに
集客の基本を
意識に強く強く
留めておくことが大切です。
そして
集客がうまくいかない
と感じるのなら
ほとんどの場合は
圧倒的な行動量が足りないからです。
自分が勘違いしていたり
つまづいている箇所を
早くしっかりと認識し
正しい方法で
正しい方向に
正しい量の行動を積み重ねていくことが
あなたのビジネスを早く
軌道に乗せることにつながります。
ぜひ強く意識して、行動してくださいね。
もしあなたが、
天職をビジネス実現したいと思うのなら、
やたらめったら
集客を頑張るのではなく、
集客の基本を
きちんと押さえて
行動してください。
なぜなら、
モノゴトは
基本となる焦点がズレていると
いつまでたっても
結果に結びつかない
からです。
◆まとめ◆
・集客とは、とにかく人の数を
集めることではない。
集客とは、「見込み客を集めること」
・見込み客とは
あなたの商品に本当に興味がある人
・あなたの商品に興味がある人と
つながるためには、
相手に見つけてもらうことが必要。
あなたの存在を知らなければ
興味を持ってもらうこともできない。
あなたの存在を知ってもらうこと
から始める。
そのためには、自分を開く。
自己基盤の３要素、
自己理解、自己承認が進んだら、
自己開示、今度は
自分を開いていくことに意識を向ける。
あなたのことを
いつも心から応援しています☆彡
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ
カテゴリ: マーケティング（集客） , ビジネス天職実現
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