天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこです。
あなたは
天職を見つけることに
疲れてしまう
頑張れば頑張るほど
堂々巡りをして
迷走する
ということはないですか?
今日は
天職を見つけることに
疲れてしまったあなたへ
というテーマで
お話をします。
───────────────────────
◆天職を見つけることと
単なる適職探しは 違う
───────────────────────
お伝えしたいことは、3つあります。
・天職を見つけることは
単なる適職探しとは違う
・そのためには
感じる心のセンサーを取り戻す
・自分らしさや独創性を
今ここから自由に表現していく
結論から言うと、
天職を見つけることは
単なる適職探しとは違います。
なぜならば
あなたの本当の使命や
天職を見つけるということは
自分のもっと深い部分と向き合う
ことだからです。
あなたが
適職探しのつもりで
「天職を見つけよう!」
「ぜんぜん 見つからない!」
「続かない。。。」
と浅いレベルで
ジタバタすればするほど
天職の発見
実現の道は
遠のいていきます。
たとえば 、こういうことがあります 。
───────────────────────
◆「私の天職ってなんだろう?」
───────────────────────
もともと
アタマで考えすぎる
傾向があったり
論理的思考の
声に従った結果
行動ができなくなってしまうこと
ってないですか?
自分の魂の奥からくる
「なんか 違う」
このセンサーの声を無視していると
行動はいつか止まってしまいます。
あるいは
病気になったり
何らかの体や心からのサインが出て
やろうと思っても
できなくなるかもしれません。
「わたしの天職ってなんだろう?」
「天職を見つけて、独立したい!」
そう感じる方は
きっと多いでしょう。
でも、
天職って
適職とは違うもの、
もっと自分の根源から
来るもの
魂のミッションに
かかわっているものです。
だから
たとえば、
これをやれば
名声を得られる!
てっとり早く
才能がお金になる!
家族が望んでいるから、、、
もうこれまで ずっと学んでるから
お金も投資してきているから
いまさら やめられない
など思考を
基準にして選ぶと
道を誤りやすいです。
その一方で
世の中で権威あると
言われる職業につく
子どもの頃からの
憧れをひたすら
追い求め続ける。。。
趣味と天職を混同する
方も いるかもしれません。
でもこれらは
天職に生きるとは
実は ちょっと
ちがいます。
───────────────────────
◆あなたの人生には使命がある
───────────────────────
行動習慣マイスターの
佐藤伝先生は
ビジョン方程式として
夢(ドリーム)+公(ミッション)
=志(ビジョン)
自分のために始めて、
人のためにゴールする
と おっしゃっています。
さらに
「あなたの人生には
使命がある」
の著者
アルフォンソ・リナーレス・フェルナンデスは
————————————–
才能とは
「使命」を果たすために
人間に授けられた
天与の「道具」
あらゆる人に
自分だけの唯一の
「才能の組み合わせ」が
授けられていること
真の人生の成功とは、
みずからに託された
「使命」の達成にほかならない。
人生に託された
「使命」とは
「情熱」に駆られ
みずからの「才能」を生かし、
世の中に最大の「善」を施すこと
「使命」=「情熱」+「才能」+「善」
————————————–
だと 説いています。
才能が、天与の道具なら
「情熱」は人を駆り立てる
天与の「原動力」
しかしまた
知的才能、身体的才能、人格的才能など
人目を引く顕著な「才能」も
一見便利そうでくせものです。
顕著な才能は
進むべき道を探る
ひとつの手がかりには
なりますが、
でも
本人がその仕事に
強い情熱、
パッションを感じない限り
真の「天職」にはなりえません。
たとえば、
わたしは日本語を
母国語として話しますが
残念ながら
日本語の先生にはなれない
海外や 国内で
「日本語」を教えるコーチや 先生には なれないのと
いっしょです。
別に、
いいとか、悪いとかじゃなくて
ただ そこに
わたしの情熱はないというか
つまりは
生まれながらの
魂のミッションの中に
入っていないのだと感じます。
そんなふうに
自分のパッションは
どこにあるのか
忘れてしまった
封印してきた
そもそも あまり考えたこともない
親や会社、社会から
これをやらなくてはいけない
と刷り込まれつづけ
少し、麻痺しているかも
と思う方は
自分の感情のセンサーの
ある意味、リハビリのようなことから
始められることを おすすめします。
お金でもない
他人や自分が外側から思う
自分の強みでもない
わたしが
本当にやりたいことって
なんだろう?
いま、何を食べたい?
いま、何をしたい?
いますぐ できなくても
本当は どうしたい?
そうした
「感じる心」
「表現する心」を
取り戻す
自分の根っこと向き合う
感じる心のリハビリから
始めてみてください。
そうした
小さな 日常のワクワクや
自分がやりたいこと
心地よいこと
逆に 嫌なこと
それが わからなかったら
もっと もっと
大きな視点からの
「天職を見つける」
「自分の使命に生きる」
それは 難しいと
言わざるをえません。
こうすべき
これが 正しい
これは まちがっている
それは 究極的にはないんです。
まずは
思考ではなくて
「感じる」力を
取り戻してください。
それと、天職がらみで
もうひとつ。
ライトワーカーという
言葉を聞いたことがありますか?
人の光になる、
灯台のようになる
導くお仕事
光の仕事人としての
あなたの本当の仕事、天職は
今の地球上に
そのままでは
存在していないことが
ほとんどだと 言われます。
だから、
今ある職業や仕事に
自分を 無理やり
あてはめる
押し込む必要はないんです。
あなたの本当の仕事、
天職は、
見つけるのではなく
あなたが
あなたの強みや情熱、使命を
掛け合わせて
「創造する」
ものだと いえます。
使命も、天職も、
あなたが 人生の年月を積み重ねる中で
進化していきます。
変わることを恐れず
どんどん 統合して
自分軸のもとに
バージョンアップしていったら
どうですか?
どうあるべき
と考える前に
本当はこうしたい
と「感じる」力を
取り戻す
思考で導き出すのではなく
今ここから
自分らしさ、その独創性を
自由にのびのびと
表現していってください。
以上、
・天職を見つけることは
単なる適職探しとは違う
・そのためには
感じる心のセンサーを取り戻す
・自分らしさや独創性を
今ここから自由に表現していく
でした。
いつも心から
あなたを 応援しています!
鈴木みつこ
カテゴリ: (2)モーニング・リチュアルの習慣化