ホリスティックパフォーマンス☆催眠コーチ
ソウルプランリーダーの みつこです(*^_^*)
ブログを読んでいただき
ありがとうございます!
昨日は、
静岡県の 駿豆地区(3市3町)
障害者 自立支援 協議会 一般報告会に
参加しました。
子育て支援部会の
「子ども・そだつ・つなげる Part II」として
「放課後等デイサービスを考える」をテーマに
分科会も開催され、
その中のミニシンポジウムで
保護者代表 で 10分ほど
自分自身のこれまでの体験や感想などを
お話しさせていただきました。
3市3町から、関係者の方が
130人ぐらい 来られたようです。
子どもたちは もちろんのこと、
行政のしくみも 事業所さんも、
ものごとも 自分しくみづくりも
人間関係も ご縁も
すべては 日々「育てる」という
意識をもつことが
大切なんだなあと
改めて痛感した 1日でした☆彡
午前中は、急遽
夫の手術直前の
医師との面談があり、
その足で 一晩のみ
外泊許可が出た
夫を 自宅に連れ戻ったりと
強硬スケジュールでした。
帰宅後 家を出る前に
過労からか、風邪の引きはじめか、、、
わたし自身が
非常に 具合が悪くなり
腹痛、吐き気、嘔吐あり
30分仮眠して なんとか持ち直しました。
何が何でも 参加せねば、
話さねば、と思ったのは
今回 これに
参加させていただくことには
なにか深い 「意味がある」ということは
わかっていました。
だから 行こうと
決めていました。
先日のソウルプラン
リーディング&ヒーリングの
個人セッションのアドバイスにも あったように
喉のチャクラのブロックが解放されて
自分が次のステージに入ったことは
わかったていたので、
これから なにが始まるのかな~
どんなことに つながるのかな~
みたいな
心静かな ワクワクの感覚が
ありました。
わたしが 今回 お話ししたことは
私と子どもたちが、放課後等デイサービスを
利用させて いただくようになってからの
感想、思いなどについて、です。
障がいをもつお子さんを抱えて
孤高奮闘 がんばっている
お父さん お母さんたちに
でも まだ
こうした情報を知らない 方のために
検討している 方々のために
なにか お役に立てる部分があれば、
届けばいいなと思い、
シェアいたしますね☆彡
放課後等デイサービスとは……
2012年4月に定められた児童福祉法としての事業です。
障がいのある、主に6歳~18歳の就学児童・生徒
(小学生・中学生・高校生)が、
学校の授業終了後や長期休暇中などに通う施設です。
学校外で集団生活を行う機会や居場所をつくり、
障がいのある子どもたちを持つ家庭を支えるために創設され、
障がい児の学童保育とも表現されます。
結論から言いますと、わたしは、
この放課後等デイサービスを知り、
利用させていただくようになって本当によかったと
いま深く感謝しております。
そして 利用させていただいている事業所さんでの
デイサービスの内容にも大変満足しています。
その理由は、この放課後等デイサービスが
単に、安心して、放課後に子供を預かってもらえる
学童保育的なサービスだけに とどまらないからです。
子どもたち ひとりひとりの個性を認め 尊重し、
深く理解してくださった上で彼らの世界を広げ、
社会と共に生きていけるようにと
先生方、スタッフのみなさんがいつも真心こめて
全力で応援してくださっていることを強く感じるからです。
子どもたちにとっても、保護者にとっても、
大きな温かい 心のよりどころとなってくださっていることに
深く 感謝しています。
では、もう少し、わかりやすく具体的に
我が家の場合のお話を しますね。
3つお話しします。
まず、1つは 利用するようになった きっかけです。
2つ目は 放課後等デイサービスを利用するようになって
我が家は どのように 変わったか、ということです。
3つ目は 保護者として いま強く思うこと です。
では、まず、1つ目
わたしが、放課後等デイサービスを
利用しようとしたきっかけ、理由についてです。
我が家では、中1の娘が
自閉症スペクトラム、アスペルガー、
強い情緒障害、不登校問題があります。
小3の息子は、中度の知的障害+自閉症があります。
二人とも 特別支援学級に 通っています。
4人家族ですが、夫は 診断は 降りていませんが
娘と同じ アスペルガーがあります。
一番最初に 放課後等デイサービス
エシカファームを利用しようとした きっかけは
まず現在 小3になる息子が、
保育園の年長に なったときのことです。
小学校入学までの 残り1年で、できる限り、自立できるようにと、
児童発達支援を 同じ エシカファームの梅名園
IPPOのクラスで 受け始めたことが きっかけです。
それから ほどなくして、
当時 小5で アスペルガーがある
通常学級に 在籍していた 娘が、
診断を受け、通級に通い始めました。
そのころから、弟が通う
同じエシカファームのNIHOの小学生以上の
放課後等デイサポートに 娘も 通うようになりました。
娘は、小6からは、通常学級から、
特別支援学級がある小学校に転校し、
息子と同じ支援級に通うようになりました。
こうして 我が家では、
娘、息子ともに エシカファームNIHOで
放課後等デイサービスの
お世話になるようになりました。
正直、わたしが最初に
放課後等デイサービスを お願いしたいと思い
情報などを集め、探し始めた一番の理由は
自分がいなくなったら
我が家はすべて
ダメになってしまうかもしれない、
という 不安、リスクを分散したい、
回避したいという気持ちからでした。
毎日 夜中近くに帰宅し、早朝出社してしまう
夫には 残念ながら 頼れる部分はなかったので、
自分と学校の間に、クッションのように入ってくれる
何かよいサービスはないだろうか、
と つねに模索していました。
すべてを 母親の自分ひとりで
背負うには 荷が重すぎました。
自分が倒れたら、我が家はおしまい、
という危機感がいつもありました。
そうした状況を少しでも
回避したかったことが利用し始めた
ひとつの 大きな理由です。
2つ目は 放課後等デイサービスを、利用するようになって
我が家は どのように 変わったか、
ということについて、お話しします。
まず、何よりも強く感じることは、
わたし自身が、育児による
燃え尽き症候群から抜け出ることができたことです。
わたしは、自宅でインターネットを使って
個人事業、輸入雑貨販売等の
仕事をしていることもあり、
時間的な 融通はきくものの、
日々、とても 忙しく過ごしています。
研修や出張なども多く、東京に日帰りで
出かけることも多いです。
そんななか、子どもたちは、
学校にいる間は良いのですが、
放課後の時間の過ごし方や、
夏休みなど長期休暇の過ごし方が
以前からの大きな課題でした。
というのも、長期休暇では、
家にいれば、起きる時間や、寝る時間なども
ルーズになり 生活リズムも 崩れがちです。
また、ゴロゴロしていて
ゲームばかりやったりと、エネルギーも余って、
時間をもてあまし、情緒的にも
不安定になりがちでした。
それが、エシカファームNIHOを
利用するようになったことで
子どもたちは、自分のペースで、
自分の生活や活動を楽しむようになりました。
特色ある療育プログラムで、
運動や体を使った遊びやゲーム、
パソコン、お絵かき、ものづくり、
食体験、お買い物、お出かけ、
自然や動物と触れ合う体験など
様々な 活動に参加させいただいて、
本当に 今も自由にのびのびと楽しんでいます。
もともとコミュニケーションが苦手な彼らが、
自分の個性や特性を ありのままに
あたたかく 受け入れてもらい、
安心して、自分をさらけ出し、
ときには 友達と喧嘩もし、小さな子供社会での
ルールも学びながら、毎日 楽しく
活動に参加するようになっていきました。
自己肯定感が非常に低かった上の娘は、
小さな子たちに 折り紙教室の先生役などを
することで、本来もっている
自分のいい部分を見つけたり、
それを伸ばし、自分にもできる、
という自信をつけることもできました。
不登校で学校に行かれず、弟の迎えで
いっしょにNIHOに行くことがあれば、
先生やスタッフさんに 心のうちを話して ほっとしたり、
アドバイスを いただいて嬉しそうな顔をしていました。
放課後等デイサービス NIHOさんは、我が家にとって、
家庭と 学校や病院などの間に入って
親と子どもたちを 心身両面から 大きく まるごと 受け止めて
心強く 支えてくれる 大きな あたたかい クッションのような存在に
なっていってくださいました。
有り難いなあと感謝することは
たくさんありますが、その中でも とりわけ、
嬉しく頼もしく思うことは、
先生やスタッフの方々が、子どもたちの発達段階に
合わせた課題や遊びの引き出しを
たくさん持っていてくださることです。
障がい、特性、課題、
困り感は、その子、その子、また家族によっても 本当に違います。
そんななかで、子どもたちの発達段階や年齢にあわせた関わりなど、
マニュアル的ではなく、心細やかに 対応をしていただけことを、
とても ありがたいなと、いつも感謝しています。
それは、我が家の場合、上の娘は 知的障害のないアスペルガー
下の息子は 中度知的障害+自閉症なので、痛切に感じます。
みんなちがっていい
そうした子供たちそれぞれの多様性、個性を踏まえたうえで
なにがその子にとって、最善なのか、大きな広い目で見て
支えてくださっている先生やスタッフのみなさんには
本当に頭が下がります。
子どもたちが、型や枠にはめられることなく
それぞれの個性や特性を ありのままに 受け容れてもらい、
愛情と信頼を小さな体いっぱいに 受けていることを 感じます。
そして、子どもたちは 自信を取り戻し、
自分が心から くつろいで安らげる
落ち着ける もう一つの特別な場所を 見いだすことで、
彼らなりに ゆっくりでも 安心して
これから大きく羽ばたいていけるのでは
ないかと感じています。
また、放課後等デイサービスを
利用するようになって、我が家で変わったこと、
それは、送迎などの、物理的、精神的な負担が、激減したことです。
我が家の場合、校区外の 支援学級に
転校した時点で、朝夕の送迎はすべて、
わたし一人で 自家用車で 行うようになり、
精神的、肉体的にも かなりの負担に
なっていました。
わたしがインフルエンザか何かで寝込めば、
子どもたちは学校に行かれなくなってしまいますし、
何か用事があっても、すべて子どもの時間を
優先しなくてはいけないのは とても調整が大変でした。
我が家では、子育て、療育、学校、病院関連は
ほぼ すべて 母親であるわたしが 担当しています。
これまでに、大きな手術もしたことがあり、
わたし自身が倒れたら 我が家はどうなるのだろうか、
二人の障がいのある子供たちをかかえ
よく不安に思う 自分がいました。
だから わたしは
なにがなんでもがんばらないといけない
と 知らず知らずに自分を追い込んでいる部分もありました。
その結果、日々 前向きに がんばってはいるものの
燃え尽き症候群のようにも なっていました。
それが、NIHOさんで 小学校、中学校へのお迎えも、
責任もってしてくださることで、
わたしの負担は激減し、仕事に集中することもできるようになり、
子どもたちといっしょにいる時間は
以前よりも余裕をもって、お互いに楽しむことが
できるようにありました。
そうした物理的なサポートが、
親として、どれだけ助かっているか、言葉にはつくせません。
また、わたしは ひとりでモンモンと考えることもなくなりました。
なにかあれば、NIHOの先生に相談、報告をし、
ひとりで内側にため込むことがなくなりました。
我が家の場合は、私以外の3人が
アスペルガーや自閉症の特性があり、
定型発達と呼ばれる わたしが 逆に、マイノリティでした。
最近よく本などでも紹介されている
カサンドラ症候群などには
ピッタリと合致している自分がいました。
ここまで来るには、なぜ 夫は 娘は こうなんだろうかと
説明ができない葛藤、誰にも理解してもらえない 苦しさや
やりきれなさを たくさん 抱えていました。
日々 どんなときにも前向きに 進みながらも
わたしが すべていけないのだろうか、間違っているんだろうかと
罪悪感をもち、なにごとも自分を責めがちでした。
でも、いまでは、一人で思い悩むことはなくなり、
本当に困ったときには、いろいろ相談に
のっていただけるようになりました。
その自分の心の 風通しの良さは、
自分を 毎日元気に、前に進ませる
家事育児、仕事、自分育てにも邁進できる
大きなパワーを与えてくれています。
そうした大きなサポートを 本当に心から感謝しています。
最後に、3つ目 保護者として
いま強く思うこと についてお話しします。
正直、障がい、特性をもつ子どもたちの
子育ては、簡単ではありません。
落ち込んだり、悩んだりすることも 多いでしょう。
そんな時には、誰かに甘えて、
また気持ちを新たにすることが大切だと感じます。
「子供と向き合うのが嫌だから デイサービスを利用する」ではなく、
「子供と向き合いたいから デイサービスを利用する」
親にも休息の時間が必要で、休息があってこそ、
また頑張ることができるのだと思います。
子どもたちを育てていると、毎日いろいろなことがあります。
しかし、本来は、子育ても 療育も なにも
ぜんぶ 自分一人で背負い込もうとするのではなくて
悩みがあれば 外部の誰かに相談したり、
自分が用事があるとき、具合の悪いときには、
誰かに 子どもの送迎をお願いするなど、
「助けが必要なときは 助けを求めること」
それが非常に大切だと感じます。
その結果、子どもたちにも風通しよい 安定した
よりよい環境を 与えることが可能になると思うのです。
でも、実際は、障がいのある子供たちを抱えて、
必要な情報にも なかなかアクセスできず、
ひとりで モンモンと 悩み、がんばっている
お母さん お父さんは 想像する以上に
多いのではないかと感じます。
そんななか 放課後等デイサービスが果たしてくださる役割は
本当に 大きな大きなものだと 深く感謝しています。
子どもたちにとっても、放課後等デイサービスの先生、
スタッフの方々は 学校でもない、病院でも、
療育、心理の先生でもない、親でもない
あたたかく 自分の全存在を まるごと受け容れてくれる
信頼できる 心強い 存在と なっています。
支援サポートをしてくださる先生やスタッフ、
関係者の皆様には、
ぜひ これからも このような、
放課後等デイサービスの活動を広げ、より充実させて
いただけたら、と願ってやみません。
それが、子どもたちは もちろん
その子供たちを一番近くで 毎日 支える
親、保護者の笑顔と 底力に つながります。
そして、貴重な学びや 気づきを もたらしてくれる、
勇気ある彼らの魂が 生まれる前に選んできた
たくさんのチャレンジ、成長や気づきを
応援することに つながっていくと思うのです。
そうした 小さな小さな一歩が、
彼らが 社会と共に生きていく上で
大きな大きな一歩、基盤につながっていくと感じます。
これからも どうぞよろしくお願いいたします。
そして、いつも本当に ありがとうございます。
以上、サービスを利用している保護者から
お話しをさせていただきました。
ありがとうございました。
鈴木みつこ
…… と そんな お話をさせていただきました。
終わって、さらに
一晩置いて 学び気づきが
熟成した なかで 感じた事は――
話す、書く
もっと 勉強しようと思いました♪
「話す」は どちらかというと
苦手分野だったんですが
地に足をつけたカタチで、
恐れずに、自分の霊性を語る、
表現するために
それによって、今まさに
同じように 自分の境遇、
人生の大きな流れの中の、
カルマから抜け出そうと している人と
共に働くために
わたしが コーチとして
そのかたの人生の一時期に
深くかかわることで、
その方たちが、ご自身の中で
「本当の自分」を思い起こし、再び つながり、
統合し、一つになるために
わたしが生まれ持った才能、
まだ十分手をつけてない部分、
もっともっと 活性化して それによって
チャレンジを乗り越え、
自分のゴールにむかって突き進み
生まれる前に決めてきた 自分の魂の計画、
天命に生きるために
もっともっと 学ぼう
ワクワク ハートにあふれる想いを大切に
前へ 前へと 進み続けよう
と決めました。
音、声、肉声にエネルギーをのせて、
伝えるということ。
喉のチャクラを活性化して
もっと 魂の奥から 伝えたいことを
話そう、
もっともっと おそれずに
「表現する」 「つながる」
そういったことを
大切にしようと 感じました(*^_^*)
みつこ
ホリスティックパフォーマンス催眠コーチ
ソウルプラン・リーダー
(娘が生後1カ月ぐらいのころ)
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カテゴリ: 発達障害グレーゾーン