「まだ早いかな」と思った時こそ即 動くべし。準備はできている

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座
 


今日は

「まだ早いかな」と思った時こそ、
 即、動くべし。準備はできている

というテーマでお話します。



─────────────────────

◆「まだ早い?」それは誰の言葉ですか?

─────────────────────

あなたは

「まだ、これをやるのは
 自分には早いかなぁ……」

と思うことって
ありませんか?



しかし
これ、覚えておいてください。


「まだ自分には早いかな……」
と思うことこそ

一刻も早く
手をつけるべきことだと。



私なんて
もーしょっちゅうですよ。


いつだって
進化成長の途上なので。



もともと緊張しいで
人見知り、
喋るのが苦手。


たくさんのコンプレックスを
抱えているので

いつだって
チャレンジしまくりです。



─────────────────────

◆転機となったのは

─────────────────────


でも
私の人生、
振り返ってみると

転機となった
突き抜けたときって


ぜんぶ
「まだ自分には早いかな……」と
思ったことに


ええいと
見切り発車で
挑戦した時なんです。


清水の舞台から飛び降りる覚悟で
チャレンジしたときなんですよ。


ビジネスは6割主義で進める
という言葉もあるくらいで。




20歳好きな踊りで食べていけないことに
一台奮起して、23歳で
ニューヨークにダンス留学、渡米した時もそう。



40代半ばで
細々と
本のせどりやヤフオクをやっていたのが

自分のネットショップをもつなど
ネット物販で本格的に起業した時もそう。



その後、起業塾の塾生さんの
メンタル面ケア講師をするようになり
コーチングで独立した時もそう。



─────────────────────

◆転機となったのは、すべて信頼する師からのフィードバック

─────────────────────

当時のメンターに

「みつこさんは 本来
 モノを扱わずとも
 言葉を通して
 人の光になるような仕事に向いている」

とフィードバックをいただいたときは

「ええっ!?」と
目からウロコでした。


なぜなら
話すことに強い苦手意識があり
(子どもの時は 人前でも割と喋れたんですが)


ネット物販だって
ほぼオンラインで完結できる
人と直接話さなくて済むから
始めたようなところもあったくらいです。





また、
さらにこんなこともありました。



ある信頼する
英国在住の
スピリチュアル・カウンセラーの方に
実際にお会いして


これからの仕事や方向性について
観ていただいたことがありました。


当時は、私の辞書に
まだコーチングの「コ」の字もないころです。

(コーチングとカウンセリングの違いも
 わからなかったころです)


とっても穏やかな
笑みを浮かべられて

Mさんは
開口一番

「う~ん、同業者のにおいがする・笑」


と。

つまり、カウンセラーとかコーチなど
対人支援の仕事に向いていると。


すでに
私の適性を
見抜いてらっしゃいました。


でも、自分がそんなことは
できると全く思ってなかったので、

「ええええ!」と驚き
最初は受け入れられませんでした。

しかし、ほのかな憧れが
もしかしたらリアルな場につながるかも
と嬉しく思う自分もいました。


そしてMさんは
こんなところから
具体的に始めたらいいと
温かく励ましてくださいました。



─────────────────────

◆憧れをカタチにする

─────────────────────


20代のころから
ずっとスピリチュアルと
現実面・ビジネスの両方を

メンターについて
水面下で並行して
学んできたような部分がありました。



ですから
人の光となるような仕事

「スピリチュアル・カウンセラー」という仕事も
本当は憧れがありました。



その一方で、
フワフワしているのは
キライ。

自分が大切にしている
想いや価値観を
人からあれこれ言われるのも
嫌なので、封印しておくみたいな。


「スピリチュアル」という
言葉を書くのも
人に話すのも
ご法度な部分が長いこと
ありました。


私にとって
そうした本質は

「リアルな場」で
「体現」してこそ
「行動」につないでこそ

なんぼのものか
みたいな思いがありました。



─────────────────────

◆準備万端になるのは永遠に来ない

─────────────────────


自分で自分のことって
本当にわかんないんですよ。


まさか自分が
コーチなんて
できると思ってませんでした。


でも
ただそういった
迷いの時期があったからこそ

過去の私のような方に
メッセージをつなぐことが
できるのかもしれません。



いつだって

ぜんぶ
「まだ自分には早いかな……」
と
おどおどモードだったんです。



「はい、ワタシ、自信があります!」
「大丈夫、準備できてます!」


と
物事に
臨んだことは
一度もなかった。



もちろん
今でも

クライアントさんとのセッションとか

仕事でのプレゼンとか
セミナーとか

何か重要なことがある時は
苦手意識がある分
徹底的に事前準備はします。



でも、
準備って、

自分で「やる!」と覚悟を決めて(やりたいではなく)
行動を起こす中で
いつのまにか ととのってくるもの


そして
能力も湧いてくるものだと
感じます。



できない理由を並べるのは
簡単です。


でも私は
せっかくの言葉がもつ力を

そういう後ろ向きな
方向じゃなくて

自分が本当に進みたい方向、

在りたい自分を
リアルな場で体現する方向に

使いたい
と思うんです。




たとえいま

あなたが

「これって、まだ自分には早いかな」と
思うようなことがあったとしても


そう思った、そう感じた
ということ自体が

もう、できる準備が
着々と整ってきているということ。


なぜなら
そうでないものは

自分の視角や感覚の
圏内には
入ってこないからです。


今あなたのまわりに
こうなりたい
私もそれやりたい
と思うような

師・仲間がいるのなら
なおさら

それはあなたにも
同じことができるという
サイン、メッセージです。


逆に言うと
なんか違うなと
違和感を持つ部分があれば

あなたのエネルギーや
ステージが
変わってきている証拠かもしれません。



なぜなら

人もエネルギーも
同じレベルにあるものしか
出会えないから。



同じステージに
一緒に居つづける
ことはできないから。




自分の小宇宙に
登場する人・モノ・こと

そのすべてが
あなた自身だからです。



「まだ早いかな」と思った時こそ、
即、動くべし。


準備はできている


信頼できる人からのフィードバックを得て

今できることに
一刻も早く手をつける。



ぜひ
やってみてくださいね(*^_^*)


いつも心から
あなたを 応援しています!


最高の自己実現コーチ
鈴木みつこ

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP