今日は、
天職実現するには
世の中こうなるが当たり前を覆した
自分のストーリーを見つける(1)
についてお話します。
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◆眠っている天職実現の種とは？
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自分が本当に
やりたいことを形にして
ビジネスとして天職実現するためには、
自分のこれまでの
人生を振り返って、
丁寧に深いレベルで
言語化してみることが
超重要です。
なぜかというと、
そこにあなたの天職実現の種が
眠っているから。
他の誰にも真似ができない
あなた独自の考え方や
工夫の仕方、
当たり前だと思われている
既成概念を覆して
チャレンジを乗り越えてきた方法、
生きた経験と叡智
気づきのヒントが
あなたの過去の体験には
たくさん
眠っているからです。
逆に言うと、
悩みが深ければ深いほど、
乗り越えてきたことがあればあるほど
次の人に伝えられるメッセージをもっている
天職実現の種を
たくさんもっているということです。
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◆でも言語化、整理できてない
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でも、そうした
過去の体験や学び気づきが
整理されず、混とんとして
はたして
自分は本当に成長しているのか
わからなかったり、
これまでの経験、学び、気づきを
言語化、整理できていない
形につなげることが
できていないからこそ
グルグル迷走したり
苦労してるんですよね。
私もそうだったので
よくわかります。
しかし
もしあなたが
ビジネスとして天職実現したいのなら
そのグルグル迷走や自分探しを
いつまでもやっているのは
実にもったいないです。
やりたいことの方向性が
ぼんやりとでもわかったら、
何か光が見えてきたら
次のステージに
進む必要があります。
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◆自分独自のプログラムをつくりたい
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次のステージに進むとは
やりたいことの方向性がわかったら
具体的な形にしていくということ。
たとえば
コーチやカウンセラーとして
起業すると決めたのなら
ビジネスのマインドセットを
徹底的に自分の中に落とし込んだり
お金のブロックを外す、
自分独自の商品や
プログラムをつくるというような
ステップに進むということですね。
しかし商品プログラムひとつをとっても
それって
ただ自分視点でつくればいい、
ってものじゃありません。
ボランティアでやるのではなく
ビジネスとして行うわけなので
そこには
様々な視点、
個人で事業を行う場合には
ビジネスモデルや
マーケティングなどの視点、
全体から俯瞰した視点が
とても重要になってくるので
ものすごく奥が深いのです。
ただ一つずつ、行き当たりばったり
積み上げていけば
いつか家は建つ
みたいな感じではないのです。
そこには
ビジネスとしての全体像
設計図、俯瞰した視点が
つねに必要となります。
「難しそう。。。」
あなたの声が聞こえそうです。
そうですよね、
それは起業したばかりの方、初心者
ビジネス中級者がひとりでやるのは
ものすごく難度が高い。
いえ、おそらく
ビジネス上級者であればあるほど、
その複雑さ、難しさがわかっているので
絶対にひとりではやらない。
自分にコンサルやメンター、
コーチなどをつけて、
タッグを組む、
あるいは専門家集団
チームにつながって
自分視点に偏らないように
お客様視点で、客観視、俯瞰しながら
商品プログラムを練り上げていくことをやるのです。
ただ最初から
難しい話をしても
行動が止まってしまうので
ここでは
その前の段階、最初の一歩
どこから始めるかについて
あなたの天職実現に役立つように
もう少しかみ砕いてお話してみますね。
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◆人生の棚卸しがなぜ大事なのか？
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自分が本当に
やりたいことを形にして
ビジネスとして天職実現するためには、
自分のこれまでの人生を振り返って、
丁寧に深いレベルで言語化してみることが
超重要、だと書きました。
なぜなら
そこにあなたの天職実現の種が
眠っているから。
あなたが本当は
誰に何を伝えたいのか？
自分視点だけではなく
お客様視点で
どんな商品プログラムを提供できるのか？
自分の大切な想いをつなぐと同時に
お客様に喜んで満足して
結果を出していただけるのか
そうした天職実現の種が眠っているからです。
じゃあ、具体的にはどうしたらいいのでしょうか？
そのためには、
まず人生の棚卸しをしてみる。
ビジネスとして天職実現するには
あなたの天職実現の種を発掘することが大事だから。
他の誰にも真似ができない
あなた独自の考え方や工夫の仕方、
当たり前だと思われている
既成概念を覆してチャレンジを乗り越えてきた方法、
生きた経験と叡智、気づきこそが
あなたの商品プログラムや
本当に伝えたいメッセージに
強く紐づいているからです。
でも
「人生の棚卸し」をすることが大事！
だということは、
おそらく、あなたもご存知かと思います。
やりたいことの天職発見でも
起業して自分の商品プログラムをつくっていく、
ビジネスを構築していく場合にも
自分の人生の振り返りや棚卸しが
大事だと、
たくさんの自己啓発本や、
起業講座でも言われてますよね。
でも、そのやりかたがイマイチわからない、
あるいは
過去に受けた講座でも
何回かやったし、言語化もしたけど
だから、どうなんだろう？
書きっぱなし、やりっぱなしになって
結局、活かせていない、
使えてない、
自分の商品プログラムがつくれていない、
結果につながってない
とお悩みの方は
意外と多いのではないでしょうか？
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◆人生の棚卸しを天職実現の種に結びつけるには
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実際、私自身もそうでした。
起業したばかりのころ
塾や講座で何度かやりました。
書くことも好きだったので
びっしり言語化するワークも
なんどかやっています。
でも、
提出しても
あまり丁寧な
フィードバックもなく
ただ「書くことに意味がある」
「ワークをすることに意味がある」？
みたいな感じで
自分の中で「天職」や
自分が伝えたいことの
「メッセージ」
ビジネスとしての
商品プログラムには
うまくつながっていきませんでした。
「だからなんなんだろう？」
「ああ、そういえば、そんなワークもやったな」
というレベルで、
自分の天職に統合できていなかった、
と今は感じます。
じゃあ、どうしたらいいのでしょうか？
そのコツは３つあります。
それは
(1)まずは、
人生の棚卸しをじっくり行う。
丁寧に言語化してみる。
(2)そして信頼できるプロの誰かから
フィードバックをもらう。
そして
(3) 世の中こうなるが当たり前
（既成概念）を覆して
自分なりの結果を出した
（つまり乗り越えた）
自分だけのストーリーを見つける
ということです。
長くなりそうなので
続きはまた明日書きますね(*^_^*)
以上、今日は
天職実現するには
世の中こうなるが当たり前を覆した
自分のストーリーを見つける(1)
というテーマでお話しました。
いつも心から
あなたを 応援しています！
天職実現コーチ
鈴木みつこ
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