こんにちは、
鈴木みつこです。
自分が今世、
生まれる前に決めてきた、
『最高の人生のストーリー』を
生きたいあなたへ
今日は
天職実現するために
自分をチューニングして
最適化させる食とは何か考えてみる
というお話をします。
もし いま
生きづらさを感じて
自分を変えたい、
古いパターンから
抜け出したいと思うのなら
自分をチューニングして
最適化させる食とは何か
ぜひ考えてみてください。
あなたが
食べると気分が良くなる
食べ物・食べ方は
どんなものか
リストアップしてみてください。
なぜなら、
食は、
あなたの自分軸をととのえるために
欠かせない要素だからです。
たとえば
こんな感じです。
あなたには
食について、
いままで半ば無意識に
えんえんと繰り返してきたこと、
ってありませんか?
お菓子があるから
ついつい食べちゃう
とか
家族といっしょだから
しょうがない
今まで
いつのまにか
無限ループで
繰り返してきたような
ネガティブな行動習慣です。
でも
もしそれが
本当のあなたを
傷つけるものなら
それをそろそろ
手放して
新しい自分の生き方にシフトしていく
時期かもしれません。
なぜなら
本当の自分が傷つくことをやめる
本当の自分が喜ぶことをしないで
最高の自分を生きることも
天職実現することもできないから。
今までとは
「ちがう」ことを
取り入れてみる、
自分の人生に
ある意味、ここらで
「喝」を入れてみてください。
もちろん
これまでもあなたは
頑張ってきたのかもしれません。
でも
がんばっているのに
上手くいっていないということは
何かが違うからです。
最初から
大きな一歩を踏み出す、
大それたことを やる必要はないのです。
限りなくチャンクダウンして
小さな 細切れにして
「いまここ」から できることを
積み重ねて いけば いいんです。
でも、それをやるのとやらないのでは、
ズルズル先延ばしにするんでは
その後の人生が大きく変わってきます。
さっさと古い自分は後にして
新たな自分を颯爽と
ワクワク豊かに生きられたほうが
素敵ですよね(^^)
内なるハートからの声を聴く
ハートのセンサーを大切に
自分がワクワクすることを
やってみる
そうしたスピリチュアル的な取り組みも
もちろん大事なのですが、
私は
それはベースにあった上で
同時進行で
ビジネス行動習慣化の両輪で
最高の自分を生きるための
天職実現
コンサル・コーチングをクライアントさんに
行っています。
でも、
ビジネス行動習慣化、
地に足をつけた生活、
自分をととのえること、
じゃあ
どこから始めたらいいのでしょうか?
いろんな視点、やりかたが
あるかと思いますが、
「食」
「睡眠」
「運動」
この3つをととのえて
自分をチューニングするところから
始めるのは
自己変容を加速する
いいきっかけになります。
さきほども書いたように
いきなり大きなことをやる必要はないんです。
でも
「ととのえていく」
本来のあるべき姿、
状態に戻していく
「本当の自分」を想い出す
ということです。
たとえば
上記の中で言うと、
「食」の部分は
自分軸をととのえるために
欠かせないと感じます。
でも
食をととのえる
といっても
それは
「○○をしてはいけない」
「これだけ摂っていれば、安心」
「○○をしたら帳消し」
みたいなことじゃないんですよね。
自分と折り合いをつける
そして
与えられた
魂の器である
肉体に感謝し、
その道具を最適化するために
より良い方向に
自分をチューニングするために
という
意識の持ち方が
大事だと感じます。
私は、10代、20代と長く
摂食障害、過食嘔吐、鬱などに陥って、
心も体もボロボロになり
どん底までいき、
ニューヨークで
自力克服した経験があります。
それは私が魂レベルで選んできた
必要な体験だったかもしれませんが、
その状態から
勇気をもって脱したからこそ、
今の私があるのかもしれません。
そういう意味でも、
「食」につけ
「情報」につけ
自分の中に
「何を」摂り入れるか
無意識ではなく
「意識」をもって
自分が今世、
生まれる前に決めてきた
最高の人生のストーリーを生きるために、
「選ぶ」
その力を
「自分はもっている」のだと
思いだすことが
とても重要です。
誰彼、
環境のせいじゃなく。
今ここで
「選ぶ」力が
すでに与えられていることを
思いだす。
もう少し具体的な話をすると、
私の場合は、
2016年頃から、
食に関しては、
意識に
常にひっかかっているキーワード、
強く目が引き寄せられる
キーワードがありました。
「低糖質」「ローカーボ」食。
当時、何人かの
「自身が」発達障害アスペルガーをもつ医師や、
カウンセラーさんが書かれている本の中で
いずれも同じことを説かれていて
私は夫、娘、息子に
自閉症スペクトラム障害、アスペルガーがありますので
また私自身も
おそらくはグレーゾーンで
感受性、共感能力が強すぎる
HSP/HSS、エンパス気質で
敏感なタイプなので
とても気になったんですね。
もともと
食には強い関心があったのですが、
最初は自分の体調管理、
パフォーマンス能力を上げるために
実践し始めたローカーボ食でした。
その後、あれよあれよと
糖質制限、ローカーボ、低糖質など
フツウにコンビニや
レストランのメニューでも
目にするようになったのは
嬉しい驚きでした。
心の病ではなく
脳の器質障害である発達障害の
具体的な肉体&行動の改善方法のなかで
基礎代謝、糖代謝異常を まず正すために
食事療法として
ローカーボ(糖質制限食)が 非常に効果がある
ということ、とても深い学びでした。
ローカーボとは
米やパンや麺などの
小麦、芋、豆などの炭水化物、
デザートなどの糖質を 極力排除し、
その代わりに
肉や 魚、卵といった
動物性タンパク質を 大量に摂る
食事法のことです。
また必須栄養素のサプリメントも
摂り入れます。
近年では、ハイパフォーマーの食事法、
健康法としても
よく取り入れられている
糖質制限ですが、
別に すごく 極端なことを
しようとも思っていないのです。
わたしは 長年 これと
真逆のことを やってきてました。
健康オタクといってもいいくらい
10代のころから いろんなことを
やってきました。
さらに 食事は
10代、20代、摂食障害から立ち直ったころ
鈴木その子さんが提唱していた
ごはん中心、低脂質の 食事が 合ったことから
自分の調子が崩れそうになると
その基本に 戻ることを 心がけていました。
玄米菜食、マクロビ、ローフード、
ナチュラル・ハイジーン、
アーユルヴェーダ、エトセトラ
いろんなものを 試してきました。
そして ちょこっと つまむ
和菓子は 昔から
大好きだったんです。
ただ40代半ばで
あれ、おかしいなと思うことも
出てきたんです。
甘いものがほしいなああと と思って
ちょこっと つまむと
意志とは関係なく
文字通り「止まらない」現象が
起きるようになってたのですね。
これって ある種の 砂糖中毒???
と 思い浮かぶものがありました。
で、食事を ローカーボに変えると
そうした いわれのない甘いものほしさ、
眠気、だるさも 消えて
自分の パフォーマンス能力が
ぐーんと 上がるのを感じていました。
何よりも
血糖値の乱高下がなくなるので
情緒が安定し、
眠気もなくなり
集中力がダントツにアップしました。
最近では、
こうした基本は
高タンパク質の肉・魚、卵たっぷりの
低糖質な食事、
新鮮な野菜、果物多めに加えて
夕食を少なくする
定期的に胃を休ませる
食養生、ファスティングも
行うようになったのですが、
アラフィフ真っ只中にして
女性ホルモンバランスも
ととのってきたようで、
最近、5kgぐらい痩せたんですよ(^^)
自分を最適化させるコツ、
つまづいている部分は
ひとりひとり違うかもしれませんが、
自分をチューニングして
最適化させる食とは何か考えてみる。
食べると気分が良くなる
食べ物・食べ方は
どんなものか
ぜひリストアップしてみてください。
そして今までとは
「ちがう」
自分を大切にすること
本当の自分が喜ぶことを
取り入れてみる、
超スモールステップで
ぜひやってみてくださいね。
以上、今日は
天職実現するために
自分をチューニングして
最適化させる食とは何か考えてみる
でした。
応援しています!(*^_^*)
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ
カテゴリ: 食事 , マインドセット , 望ましい行動習慣と仕組みづくり , (2)モーニング・リチュアルの習慣化 , (4)自分マネジメント&行動習慣∞メソッド , ビジネス天職実現