天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこです。
あなたは
甘いものを食べだすと
止まらない。。。
って
ことは ありませんか？
わかっているけれど
止められない
気がつくと
チョコレートやお菓子を
一袋 食べてしまっている
みたいなことですね。
あるいは
なんかドッと疲れたー
感情的に ちょっとムシャクシャすることがあった
なんか 口さみしい。。。
という感じで
甘いものが食べたくなる
１つで やめておけばいいのに
食べ始めると
止まらなくなるようなことです。
今日は、
甘いものを食べだすと止まらないあなたへ
という テーマで
お話します。
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◆脳のパフォーマンスを上げるために
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感情、情緒を安定させて、
脳のパフォーマンスを上げるためには
ローカーボ（低糖質）の食事法が
おすすめです。
なぜなら
血糖値の乱高下こそが
あなたの情緒安定や
脳のパフォーマンスに
大きな影響を与えているからです。
イライラや悶々
グルグル堂々めぐり
やる気が起きない
意識が拡散しっぱなしで
あれこれ
気になってしょうがない
集中できない
それは
別にあなたの
もともとの気質じゃない
かもしれません。
とくに
HSP（超敏感な人）
拡散思考が強い
隠れアスペなど
グレーゾーンの傾向がある人は
食事にも注意が必要です。
なぜなら
何を自分に取り入れるかで
集中度
感情の安定度が
けっこう変わってくるからです。
あなたが
情緒を安定させて 以前よりも
感情コントロールができるようになる
不安を減らす、
過度な心配をしなくなる
頭の中の グルグル思考を止めて
脳のパフォーマンスをあげるには
血糖値を安定させる必要があります。
天職を実現したい！
自分の人生を
本質的に変えたい！！
と思うのに
なんか
体調がイマイチすっきりしない
とか
あるときは
「がんばるぞー！」とハイになるのに
ちょっとしたことがあると
またすぐ戻る
くよくよ悩むことがあるなら
食事にもぜひ気を付けてみてください。
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◆「私はいったい何を食べたらいいんだろう？」
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あなたは
いったい私は
何を食べたらいいんだろうか？
と思い悩むこと
ありませんか？
私は、２０代のころに
摂食障害を
自力克服したことがあるくらいなので
コーチングに出会う以前は
いつもいつも
アタマの中が
「私は 何を 食べたら いいんだろう？」
という思いでいっぱいでした。
そして
ありとあらゆるもの
次から次へと試してみては
一定期間は
がんばるものの
なんか違うと
いろんな食事法、健康法を
渡り歩いてきました。
それが
ここ数年は
自分の特性や
気質に合わせるという意味でも
感情、情緒を安定させて、
脳のパフォーマンスを上げるためにも
血糖値の乱高下を避ける
ゆるローカーボ（低糖質）の食事法を
取り入れていますが
心身ともに良好な より安定した
状態を保つことができるようになりました。
ただ、そんな中でも
体からの声を聴く
ということで
ここ２日ほど 自分を実験台にして
ちょっと面白い試みをしてみました。
ローカーボ低糖質食から
真逆の食事
玄米菜食
ごはん中心ダイエットの食事に
戻してみたらどうなるだろうか、と
試してみました。
というのも
かつてのわたしは
高糖質のごはん中心ダイエットを
していた時代があるからです。
わたしはむかし、
バレエダンサーをしていたことから
ダイエットが高じて
１７歳から２６歳まで摂食障害に
陥ったことがあります。
幸いにもアメリカに渡ってから、
ある古本に出会ったことがきっかけで
自力で長年の摂食障害、拒食・過食嘔吐を克服しました。
その当時から
まずは規則正しく食べる、という意味もあり
ノンオイルで ごはん中心のダイエットを
長いこと やっていたのですね。
そして 立ち直ることができました。
しかし、４０代になり
だんだん 食生活も
乱れがちになってきたころ
ある日 気づきました。
甘いものを食べ始めると
止まらないのです。
そして、なんだか
アタマもよく働かない、、、
緊張感も足りない。
アタマが ぼーっと していて
へらへら？しているような感じ。
物忘れも多くなりました。
これは マズイ、なと。
そして甘いものがほしくなり
止まらないのは
これって 砂糖中毒？だろうか？
このまま、こんな乱れた
食生活を毎日していたら
きっと糖尿病まっしぐらか
あるいは その予備軍に
確実に入ってしまうなと
思いました。
それで ここ２，３年は
低糖質食 ローカーボに
切り替えていたのです。
かといって
超厳格にやっていたわけでもなく
ゆるローカーボです。
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◆自分のエネルギーが重くなる
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食については以前から
ありとあらゆるダイエット法を試してみたり
厳格な玄米菜食、アーユルヴェーダ、
ローフード、マクロビ、自然食など
いろいろやってきました。
ビッシリ何かをやるというよりは
そのときどきで
いろいろひらめくことを
試してみました。
そうした流れで
今回も、ローカーボ低糖質食の真逆
ごはん中心の 高糖質の食事法に
戻してみたら どうなるだろうか
やってみたわけです。
違いは、てきめんでした。
これは 個人的見解ではありますが
大きく気づいたことが２つありました。
１つ目
１食、２食は
いいものの
たとえ健康にいいともいわれる
玄米菜食でも、
高糖質の食事が続くと
体、精神が
どよ～んと 重くなってくるのです。
朝の儀式、瞑想などしていても
なんか 集中できない
気が散ってしょうがない感じです。
「重い」
以前、英語の
オンラインレッスンを受けた時も
糖質が多い食事をした後は
アタマが ぜんぜん
回らなくなってしまった
経験が 何度かあります。
そのときは
DMEという
ダイレクトメソッド（直接教授法）
とよばれるメソッドを受けてました。
先生が言ったことを
一時的に自分のアタマの中で保持して、
すぐさま、もう一度自分で
英語の文章を組み立てなおすような
すごーく 短期記憶 ワーキングメモリを使う
脳を酷使するような作業を してたんですね。
それが
アタマに カスミがかかったような状態で
ワーキングメモリーが 働かない状態になりました。
当時 英語がわりと
すんなり口に出てきていたので
あれ、どうしたのだろうかと
思いました。
まだ早いけれど
認知症の始まりって
こんな感じ？？？と。
あと、もうひとつ。
糖質が多い
食事に戻してみて
気づいたこと。
それは、糖質の高いものを中心にとると
そのあと またすぐお腹が減って
やたら 甘いものが食べたくなるのです。
そして、手を付けたが最後
止まらなくなるのです。
そんなこんなで
自分的には 体からの声が聞こえたので
実験は 終わりにしました。
わたしは やっぱり
スッキリ軽やかハイパフォーマーを
目指したいので
またもとの
高たんぱく質＋低糖質の
食事に戻しました。
そうすると
やはり
アタマの中のカスミが取れる感じで
シャキッと、より
集中できるようになるのでした。
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◆最近、面白いなと思ったおすすめ本は
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さて、そんな中
先日 本屋さんをブラブラしていて
面白い本を見つけました。
立ち読みしていて
なるほど、
今までの糖質制限に加えて
新しい視点があるな
これは面白い、
即、実践に生かせそう
と思ったので
買った本がありました。
その名も
「マンガで卒デブ 40kgやせ ちゃんと食べて 生まれ変わるダイエット」
でも
ただのダイエット本ではなく
進化バージョンでした。
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アマゾンより引用
こんなに太っているのに、栄養失調のデブでした。
糖質オフからスタートして、
ふつうに食を楽しむ人生を取り戻したダイエット。
◯ダイエットに唯一の正解はありません!
◯たくさんのダイエットと
リバウンドをくり返したメガ直子が、
自分に合う方法をみつけて、
1年半で40キロやせた実録マンガ。
◯体重98キロのメガ直子のダイエットは
「糖質制限」からスタート。
◯自分の状態にあわせて、ダイエット法を
進化させていく方法は必見!
【パート1】ファーストステージ 糖質離脱期
●直子・糖質オフの食事をはじめる
【パート2】セカンドステージ 減量期
●直子・体重がぐんぐん落ち始める
【パート3】サード・ステージ 停滞期
●直子・ファスティングにチャレンジする
【パート4】ファイナルステージ 維持期
●直子・糖質リハビリを開始する
★特別カラー 直子のお料理しましょ!
ダイエットおたすけレシピ17
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最初、ちらっと見た時は
最近流行のよくある
「糖質制限」のダイエット本
〇〇kg 痩せました！！
的な漫画本かなと
思ったんです。
ですが
内容を見てみたら、
ちょっと 違うのですよね。
糖質制限の
進化本だと感じました。
最初に、漫画本ということで
受ける印象よりも
内容がとてもしっかりしている。
今
痩せているとか
40kg は 痩せる必要ないけれど
ちょっと太っているとか
それは あまり関係ないのです。
でも 甘いもの中毒だったり
ついつい 口さみしくて食べる
やめられない、止まらない
さらにパフォーマンスを上げたい人
MEC
ローカーボ
糖質制限
低糖質食など
これまで 行ってきた人でも
逆に ちょっと太ってしまった
なんか 体が重い
あいかわらず
甘いものがやめられない
時々不安定になる人に
あるある
の要素のお話が
たくさん盛り込まれていました。
レシピや
医師が監修した
ポイントなども
わかりやすく説明されていて
内容的にもおもしろく
すぐ読めて
今自分がやっていることに
即、融合できる
すぐ実践できる本だなと
感じました。
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◆短いファスティングで、体に揺さぶりをかける
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進化本という視点では
とりわけ 私が勉強になったのは
こんな部分です。
【パート3】サード・ステージ 停滞期
●直子・ファスティングにチャレンジする
この部分にを読んで
なるほど、と感じました。
何日も続くような ファスティングではなくて
ホルモンバランスをととのえるための
間欠的ファスティング
１６時間から２４時間の短いファスティング。
食べ過ぎた時
胃腸が疲れて休ませるときなども
取り入れることができる。
「人間の体は
すぐに適応し
節約モードに切り替わる
食べるときは
しっかり食べて
体に揺さぶりをかけることが
大事」
それを
どんなふうに 取り入れるかが
具体的に書かれていて
勉強になりました。
実際
私は、ずーっと
糖質制限、ローカーボ食で
肉卵など タンパク質たっぷりの
食事に切り替えて
体調は よいものの
ときに
家族と外食したり
お正月で 食べ過ぎたりと
体が重いなと
感じるときも あったのです。
バターコーヒー
ファスティングも ときどき
取り入れてきたんですが
ああ、なるほど
こんなふうに
取り入れる、融合・統合
していけばいいんだと
と目からうろこでした。
「ハイパフォーマンスで
自分が大好き
自己肯定感が大幅アップした
健康体を手に入れる方法」
自分の状態にあわせて、
ダイエット法
食事方法を進化させていく方法
だと感じました。
自分の体からの声を聴くことは、
どんなときでもいちばん大事です。
でも、だからといって
甘いお菓子などがやめられない
食べることで
ストレス解消しようとしていませんか？
砂糖を控える
感情体を麻痺させるものは避ける
心の空虚感を
食べることで
埋めようとしない
無駄にしてはいけない
もったいない
という思考の声よりも
大事なのは
あなたの体ですよね。
究極的には
スピリチュアル的な視点からいうと
準備のととのった人たちから
徐々に食欲がなくなったり
プラーナ光による
栄養摂取ができるようになるとも
言われますよね。
でも、
最初から そこへはいけないので
まずは
しっかり グラウンディングする
地に
エネルギーをしっかりつける
ことが
今生で 肉体をもって
自分の使命を遂行するためには
とても大切です。
ふわふわ
エネルギーが上がりすぎていたら
天職は実現できないので。
あなたも
体からの声を聴きながら
これからも
ますます天職をワクワク実現して
最高の自分を生きていくためにも
自分の生活習慣、
食生活をととのえ
進化させていってください。
情緒を安定させ
脳のパフォーマンスを上げるための
ローカーボ（低糖質）の食事法も
ぜひ取り入れてみてください。
いつも心から
あなたを 応援しています！
鈴木みつこ
カテゴリ: 食事 , 望ましい行動習慣と仕組みづくり
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