自分軸で
天職に生きるための
【習慣化コーチ】
鈴木みつこです。
昨日の続きです
あなたは、山登りタイプ? 波乗りタイプ? ハイブリッド型で生きてみよう(1)
山登りタイプと
波乗りタイプの
2つの成長スタイル。
両方のいいとこ取りをした
ハイブリッド型で生きる
について
シェアします。
あなたは、
「本当に このままでいいのか。
自分には、もっと他に
何か やるべきことが
あるのではないか」
そんな漠然とした
不安を感じることって
ありませんか?
なのに
一大決心して
何かを始めても
飽きっぽくて
続かなかったり。
逆に
自分で決めた
ルールに縛られずぎて
苦しくなり、、、
結局続かない
そんなことって
ありませんか?
それは もしかしたら
試してきた方法が
あなたの成長スタイルに
合っていなかったからかも
しれません。
人が成長するプロセスには
山登りタイプ と
波乗りタイプ があります。
●山登りタイプは、
・目標を明確に描いて
それを実現させる
・詳細な計画をもとに、
行動や習慣を繰り返し、
着実に行動して
理想を追求していく
それに対して、
●波乗りタイプは、
・プロセスを細かく決めないで
大きな方向性だけを定める
・人との出会いや機会・
自分の直観をもとに
臨機応変に行動し
理想を追求していく
さらに
両方のいいとこどりをした
ハイブリッド型で生きてみるといいよ
そんなお話しを昨日はしました。
自分のタイプを
大まかにでも知ることで
「あーなんで
わたしはこうなんだろう」という
不要な回り道を避けることができる。
自分の長所と課題を理解して
じゃあ、どうすればいいの?
という
現実を変えるために
一番必要な
「行動」に
フォーカスできるからです。
ちなみに
わたしは 根っからの
ハイブリッド型です。
もともと
一人旅が大好きで
10代の終わりから
20代、自由に動けた頃は
北海道から九州まで
ひとりで よく旅に出ました。
でも、わたしは
バックパッカー型の
旅に出たら何でもあり、
を実行するほど
肚は座っておらず
行く前は、綿密に
詳細に すごーく几帳面に
旅行プランを練りました。
下の写真は、
今から30年前、1988年に
初めての 海外旅行
ニューヨーク、ロスアンゼルス、ハワイへ
2週間 一人旅を 決行したときに作った
自分用・旅のしおりです。
20歳で 5カ年計画をたてた
ニューヨーク移住。
移り住む前に
本当に自分はNYで生きていけるか
偵察するための 一人旅でもありました。
最近は かなり
安全になったと聞きますが
当時1980年代後半の
ニューヨークは まだまだ危険で
女の子?海外初ひとり旅は
かなりの勇気が必要でした。
今は 女性の出張なんて
フツウかもしれませんが、
当時は
国内のホテルも
女性がひとり旅?だと
自殺でも?するんじゃないかと
要注意、心配されることもありました。
初めての
ニューヨーク一人旅
これで死んだら
わたしは 移り住む資格がない
ってことなんだ、、、
と
ホールドアップにあった時用
胸のポケットの奥に
50ドル札1枚入れて
悲壮な覚悟をして
旅したのも なつかしい
思い出です。
と
ここまでは
石橋叩いて、叩いて渡る
典型的な 山登りタイプです。
しかし、ここまで
いろいろ考えて、超綿密に
計画も立て、コツコツ努力もするけど
いざ
出発したら
それは 忘れて
自由にのびのびと
その日そのとき いまここで起きる
流れやハプニングさえも
存分に楽しむ、
そうしたスタイルでした。
わたしにとっては
出発するまでの超綿密な計画、準備は
お守り、
方向性を定めるための
灯台みたいなものとして
キープするものでした。
ですから
旅でも、舞台でも
本番は、とにかく楽しむ!
プランは わきに置いて
インスピレーション、ひらめきを
大切にじゃんじゃん 楽しもう!
という タイプなのでした。
誰にでも、二面性はある
かもしれませんが
わたしは極端かもしれません。
なので
山登りタイプか
波乗りタイプか、と聞かれたら
わたしの場合は
半・半の
ハイブリッド型です。
だから
両タイプの いいところと
チャレンジ、苦手なこと
課題が 絶妙な割合で
あてはまるんですね。
あなたは
山登り、波乗り
どちらのタイプに近いですか?
ちなみに
【山登りタイプ】の方は
アクションプランとしては
こんな点を意識するといいです。
□理想の目標を描く
□詳細なプランをつくる
□やるべき行動や習慣を着実にこなす
□理想やプランを常に磨き上げていく
□こまめにPDCAサイクルを回す
逆算思考向き。
毎日ミッションやビジョンが書かれた
シートを読み返す、
チェックリストをつくって、
チェックする
何事も、見通しをつけて、
山頂を見ながら、一歩一歩
山を登るように 進むことが
心の安定、成長の加速につながります。
それに対して
【波乗りタイプ】は
アクションプランとしては
こんな点を意識するといいです。
□目指したい「方向性」を持つ
□先のことを考えず、
目の前の事を全力でやる
□オープンマインドで
変化を受け入れる姿勢を持つ
□多くの人と会う
□ときにリスクをとって行動する。
□自分の直感を信じる
□自分の「波に乗る」
漂流しない
□計画予定を立てるが、それは目次だと心得る
自分を決めつける必要はありませんが、
自分のタイプの元型が
どちらか知っておく
こんないいところと
チャレンジ課題があると知っておくと
自分らしさを軸に
自己成長、目標達成できるので
ぜひ参考にしてみてください。
組織や社会で生きている限り
ハイブリッドを求められるのは確かです。
人によって
自分の中にある割合は
異なるかもしれません。
でも
知っていると
あ、今、自分は、こっちに偏っているなとか
もともと こういう側面があるから
逆方向を試してみよう、
みたいに
山登りタイプのいいところと
波乗りタイプのいいところを
合体させた
ハイブリッド型で
生きていけるのではないでしょうか?
いかがですか?
「山登りタイプ」
「波乗りタイプ」、
これからの未来を
自分らしく
ハイブリッド型として、
つねに行ったり来たり
最適化しながら
なにものにも縛られず、
自由にのびのびと
生きることができたら
素敵ですよね。
コツコツ 山登りを楽しみながらも
ときには
ひょいと
人生に来た波に
自分を乗せていますか?
以上、
人が成長するプロセスには
●山登りタイプ と
●波乗りタイプ がある。
両方のいいとこどりをした
ハイブリッド型で生きる
でした。
いつも心から 応援しています
鈴木みつこ
*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*
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カテゴリ: 望ましい行動習慣と仕組みづくり