増田太郎さんの2018クリスマスショー、ライブハウス初参加してきました★天職に生きるとは?

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座


天職で自己実現するための
【習慣化コーチ】

鈴木みつこです。

あなたは 大人になって
アラフォー、アラフィフ世代になると

「夢なんて もう そうそう
 簡単に 叶うわけない」

 あとは もう
 毎日 平々凡々と

 安定して 穏やかに
 暮らせればいい

 目の前にある
 やるべきこと、
 責任をこなすのに 精一杯。。。」

そんなふうに感じること
ありませんか?

あるいは
人とのコミュニケーションでも

「自分の思いなんて、
 どうせ、わかってもらえないから
 もう 伝えるのを やめた」

そんなふうに
心のどこかで

すねたり
あきらめてしまうことって

ありませんか?

今日は、

天職に生きるとは?
夢は叶う、想いは届く

というお話をします。

(写真: ライブハウスで終演後 
 増田太郎さんと 娘と
 弾けそうな笑顔ッ!)

昨日は、
娘と二人で東京へ行き
初めてのライブハウス体験を
してきました。

10月の初めに
静岡での 障害者芸術祭で
お会いした

増田太郎さん

クリスマスショーに
吉祥寺のライブハウスへ 
出かけたのです。

(2018 クリスマスショー チラシ)

わたしは 3ヶ月前までは

ライブって
言葉だけは知っていたものの

それがどういうものなのか
とんと知りませんでした。

しかし、9月に
娘の念願だった

ボーカロイド初音ミクの
マジカルミライ
抽選での親子席が当たり
初ライブを体験しました。

「おお~っ
 生のライブって こんなに
 エネルギーがすごいんだ!」と

会場の熱気
エネルギーの盛り上がりに
度肝を抜かれ

五十にして天命を知る、じゃありませんが

目を大きく
見開かされる思いでした。

中3の娘は
不登校や 引きこもり
アスペルガーの発達障害と

いまでも もろもろ課題を
抱えてはいますが

秋に、フリースクールに
転入してからは
友達もできて、

本来の彼女らしさを取り戻し
最近 少しずつ
元気には なってきていました。

(写真:ライブハウス 開演前に 娘と)

わたしは、10代、20代のころ
バレエをずっと踊っていましたので

キャリアを変更してからも
こうした 舞台や
ステージというものは

なにか、見るだけで血が騒ぐような、
心の底から、ワクワクしてしまう
ものがあるのでした。

それは、娘にも
どこか受け継がれているようで

彼女は 歌うことや 
演じることが好きで
なぜか 話が合うのでした。

わたしは 楽器は
ぜんぜん演奏できませんが

娘はピアノなど 
ほぼ独学で学び

音楽でも 文章でも
何かを「創る」こと
「自己表現する」ことが 
大好きのようです。

わたしとは
距離が近すぎて
大喧嘩も多い 娘ですが

今回のライブでも
世代を超えて、

同じ時と空間
高いエネルギーを共有する瞬間

「イイものはイイ!」と

お互いに深い感動を味わい
いっしょに楽しめる親子関係
人間づきあいは
いいものだなと感じました。

*********

増田太郎さんは

10月に 障害者芸術祭で 初めて
演奏を聞き、お会いしたときには

プログラムには
「盲目のヴァイオリニスト」という
肩書きでしたが

それだけじゃなかったのです。

シンガーソングライターで
本も書かれ、
ドラマ、映画の音楽制作、
ラジオまで手がけられる

「この人
 ほんとに スゴイっ!!」

と 心の底から
大拍手してしまうような方
でした。

きっと一言では
語り尽くせないくらいに
今まで いろいろあったはずなのに

いったい どんなふうにして
ここまで 歩まれてきたんだろうかと

読むライブ
太郎さんの本を
すぐに 取り寄せ、 
付箋を はりまくりながら
読みました。

増田太郎さん

5歳で ヴァイオリンを始め、
20歳で弱視であった視力を
失われたそうです。

ヴァイオリンはもちろんのこと
ピアノ、ギター、ヴォーカルをこなされます。

ヴァイオリンを弾きながら
歌う独自のスタイルで
精力的に音楽活動を展開され

通常のコンサート、ライブの他にも
自治体や企業、学校等を対象とした
講演ライブで 全国を訪れています。

ヴァイオリニストとして
様々なアーティストの プロジェクトに参加し

2012年、アルバム収録曲が、
テレビ東京「美の巨人たち」テーマ曲に採用。

スポーツ祭東京2013年開会式で、
ヴァイオリン・ソロを披露されたり

2017年、東京都主催パラリンピック
応援イベントで オープニング演奏を披露。

全国各地のホール、企業、
学校や被災地で 演奏活動を行い

会場を巻き込む
参加型のパフォーマンスは
世代を超えて 非常に人気が高い――

初めてお会いしたときも
終演後に
あらためて プロフィールを何度も
読み返さずには いられませんでした。

今回のクリスマスショーは
もう12年連続で 行われているとのこと。

ライブは、
タロウ・ワールド全開で

生命力にあふれた
不思議な魅力と 
プロフェッショナルな響き
ハートのあたたかさと

魂の琴線が震えるような
感動で 満ちていました。

太郎さんの魅力の1つは

その伸びやかな、
やわらかく澄んだ
響きのよい 心地良い声です。

さらに
ユーモア、ウットに富んでおり

人の奥底に眠る
何かに 強く語りかけ
思い出させるような

高い エネルギーを
持たれている方だなと
今回も 感じました。

私個人的な感じですが
全く知らない方に説明するのなら

シンガーソングライター
浜田省吾、福山雅治に通じるような
共通する魅力、なにかがあるような
気がしました。

とにかくカッコいいのです。
そして あったかい。

静岡のときは
二階最前列で わたしは見ていましたが、

今回は ライブハウスということで
距離が ぐっと 近くなりました。

ステージに向かって斜め左手側の
入口の近く、端っこではありましたが

ステージまで、
距離は、4,5m程度で

すぐそこに

太郎さんの息吹き、生ライブの
熱いエネルギーが感じられました。

太郎さんが 
ずっと夢だった映画音楽の
お仕事のお話も聞けました。

六角精児さん主演、
高島礼子さん・柄本明さんも
出演の映画《くらやみ祭の小川さん》の
全音楽を担当され

メインテーマ
新曲、タンゴなども 
披露してくださいました。

どれもすばらしく
映画も、絶対 見に行こう!と
決めました。

生のライブの演奏の素晴らしさに
全身すべてで
音楽に聞き入るような感じで
感動にひたりました。

天職に生きる、って
まさに
こういうことなんだろうな

と 
太郎さんを間近で拝見して
感じました。

天職に生きる

それは簡単なことではなく

人生の紆余曲折、
大どんでん返し
感動、涙、哀しみ、喜び

自分のいいところ
悪いところ
見たくないところも

すべて ひっくるめて
つねに自分と真摯に
むきあってきた人だからこその

あたたかさ
人間的な器の大きさが
ヒシヒシと 感じられました。

響き合う力
そこに込められた祈り、想い

「夢は 叶うよ
 想いは 届くよ」

ピアノ弾き語り
バイオリンを弾きながら

太郎さんが歌う
伸びやかな 澄みきった声が
ハートに届いて

泣きそうになりました。

(本に 書いていただいた
 太郎さんの サイン
 夢と タロウを 掛けている♪)

終演後に、ひとりひとりの方に
声をかけて

わたしが 前回ブログで
ご紹介させていただいたことも
太郎さん マネージャーさんも
覚えていてくださり
大感激でした。

早く行きたいなら一人で行け、
遠くへ行きたいならみんなで行け

太郎さんの好きな言葉が
心に残りました。

目が見えないからこそ
本当に大切なことが
太郎さんの心の目には
今、観えているんだろうな

と感じました。

人と響き合いながら
生きることの素晴らしさ

ともに 歌う
ともに 感じる

ともに 生きる

そういった人間の器の大きさ

大切なことを
想い出す時空間を

これからも大切にしたい

ライブって、
参加するもの――

これって人生もそう。

自分の人生に
主体的に かかわる

自分の人生、生ライブを
楽しむ

見えるって
本当は どういうことなのか
考えさせられる想い、
気づきもありました。

物理的には
見えてるはずなのに

そこに心が
意識がないと

何も、記憶に
ハートにも 残らない

あるいは

ただ感動した!
それもいいけれど
それで 終わっちゃうんじゃ
もったいない。

感動を 
つぎの自分の成長、行動に
つなぐ。

あるいは 他者への貢献に
つなぐ。

世のため、人のため、
自分のために
何をするか

その人が
もともと持っている
力の存在に気づく
想い出す

その力を最大限に
発揮するためのお手伝い

わたしも 

ブレない自分軸で
天職に生きるための
【習慣化】コーチとして

そんな生き方をしたいと
強く思いました。

人の力
歌の力
言葉の力を 信じる

人間は自己を表現して
人との響き合いを確認しながら
生きていくことができると幸せ

太郎さんの本の中に書かれていた
言葉が 思い出されました。

今を生きる

あなたも

大人になったからといって
アラフォー、アラフィフだからといって

「夢なんて もう そうそう
 簡単に 叶うわけない」

 目の前にある
 やるべきこと、
 責任をこなすのに 精一杯。。。」

「自分の思いなんて、
 どうせ、わかってもらえないから
 もう あきらめた」

そんなことを
言っていないで

夢は叶うもの
想いは届くもの

そう 今ここから
自分の人生を書き換えて

最高の自分と天職を
自由にのびのびと 生きて下さい。

目が見えないけれど
歌い「続けてきた」からこそ

太郎さんが 見えてきたもの――

人と響き合いながら
生きる素晴らしさを感じたい

「やれるんだよね、今の自分でも」

そう 思い出したい方は

あなたも ぜひ
増田太郎さんに出会って下さい☆彡

増田太郎さん公式ページ

(写真:10月の静岡県 障害者芸術祭にて
 太郎さんと 初めてお会いしたとき)

いつも心から 応援していますロケット

鈴木みつこ

*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*


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