自分の心の根っこにつながるような なつかしい故郷の風景ってありますか?静岡県の富士山の日

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ビジネス&スピリチュアル
【天職・習慣化】コーチの
鈴木みつこです。

今日は
なぜか朝から

伊豆のめんたいパーク
という ところへ
行ってきました。

わりと目と鼻の先で
近所なのですが

観光客の方々で
にぎわっていました。

できたことも 
知らなかったくらいで
地元の人のほうが 
こうした情報にうといというか

意外と知らないのですよね。

どこもかしこも
テーマカラーの
赤・赤・赤
かわいい辛子明太子で
埋め尽くされており

エレベーターが大好きな
息子は ご満悦
わたしもビックリしました。

二階には
足湯もありました。

今日は見えなかったのですが
よく晴れていれば
富士山が 真正面に見えるのでは☆彡

さて
今日は ちょっと
富士山について
お話します。

*********

あなたには、自分の
心の根っこにつながるような

なつかしい故郷の風景
ってありますか?

わたしにとっての 
心の根っこにつながるのが

富士山が見える
故郷の景色なんです。

人生を幸福に、
強く生きる力を持つためには

「自己肯定感」と言われる
「心の根っこ」をもつことが大切です。

わたしは富士山を見ると

そんな自分の心の根っことなるものを
思い出す心地がするのです。

なぜ、こんな話をするかというと
今日 2月23日は 
富士山の日だったからです。

2009年に静岡県では
「県民が富士山について学び
考え、想いを寄せ、
富士山憲章の理念に基づき
後世に引き継ぐことを期する日」

という目的で
「静岡県富士山の日条例」を制定し、
2月23日を富士山の日と定めたのだとか。

それで、富士山の日は
静岡県内では
公立高校と、東部の公立小中学校が
お休みとなります。

今年は 土曜日なので
子どもたちの学校は
最初から お休みではありますが

2月23日は
「2(ふ)2(じ)3(さん)」という
わけですね。

わたしは静岡県裾野市
(すそのし)というところで
生まれ育ちました。

まさしく富士のすその、
というか

毎朝 玄関のドアを出ると
どかんと 富士山が見えるような
ところに ずっと住んでおり

富士山は わたしにとっては
生まれてから いつも 
ともにある心の根っことなる
風景なのです。

一時 東京に5年、
NYに10年ほど 住んでいましたが
富士山を見ると「帰ってきた!」と

自分がシャキッとして
すがすがしい神々しいような
想いにひたる部分も あります。

富士山というと
ある光景が、わたしは忘れられません。

今から5年ほど前に
子どもたちと富士山麓 朝霧高原で
キャンプに参加したときのことです。

その年は、初めて 
小5の娘、小1の息子と3人で、
自閉症児のための、スマイルキャンプに
参加しました。

最終日には、子ども達は
すっかりキャンプに溶け込んで、

静岡大学の特別支援を専攻される
優しいボランティアのおにいさん、
おねえさんたちと別れたくなくて、半ベソでした。

また私自身も、夜の交流会では、
がんばっている素敵なお父さん
お母さん方からじっくり
お話を聞かせていただいたり、

雄大な自然に囲まれた
富士山麓、朝霧高原の爽やかな空気の中、

素晴らしい講師の先生方から
お話も聞くことができ、
学びがつまった濃厚な3日間を過ごしました。

なかでも、とりわけ
心に残ったことが2つありました。

ひとつは、研修の中でお聞きした
香川大学の坂井先生の言葉です。

・自立とは、がんばって、
 がんばって、乗り越えることではない。

・助けてもらっていい。
 依存先が多ければ多いほど、
 質の高い自立をすることができる。

・自立とは、がんばれ、がんばれではなく、
 周囲の人に認められながら、
 尊厳ある人としてその人らしく生きること。

そして もう一つの
忘れられない光景は

早朝の朝霧から望んだ、
優美な霊峰・富士の姿でした。

キャンプ二日目は、
朝4時半に目が覚めてしまい、
その後ロビーに行くと、
白々と夜が明け始めたころでした。

そこでわたしは、
日の出前の富士山と、
日が昇り始めた直後の
素晴らしい光景を
目にすることができました。

朝霧高原は、朝夕に
霧の発生が多いことから
そう名づけられたと聞きました。

確かに、朝はよく見えた富士山でも、
お昼頃になれば、
霧か雲に麓まで覆われ、
その姿は見えなくなってしまいました。

しかし、思いました。

キャンプでは、
とりわけ「共生」――

つまり自閉症をもつ子ども達と
共に生きることについて

改めて深く考える機会をいただきました。

彼らは ときに、
こだわりや特性、問題行動などで、
簡単に霧や雲にさえぎられ、

その本来の姿が
外から見えなくなってしまうことがあります。

でも、この富士山のように、
たとえ雲に隠れて、
すぐ見えなくなってしまったとしても、

彼らの本来の、
ありのままの優美な姿、
気高い魂は、いつもそこにあるんじゃないかと。

それは、発達障害、自閉症児だけに限らず
すべてのひとに いえることだと。

日が昇る瞬間に、
空にすくっと一本の線が入り、
太陽が富士山から黄金の光を放ち始めました。

朝日を浴びた富士山は、
さらに力強く輝きはじめ、

それは、子どもたちの姿にも似ていました。

人は可能性を秘めた存在である
できる 存在である

いつからでも 変わることができる

人生を幸福に、
強く生きる力を持つためには

「自己肯定感」と言われる
「心の根っこ」をもつことが大切です。

わたしは富士山を見ると
そんな自分の心の根っことなるものを
思い出す心地がするのです。

あなたは いかがですか?

自分の心の根っこにつながるような
なつかしい故郷の風景ってありますか?

そうした 心の根っこを
ぜひ これからも大切にしてください。

いつも心から 応援していますロケット

鈴木みつこ

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