こんにちは!
自分の背中を見せながら
相手の可能性を拓くコーチ
鈴木みつこです(*^_^*)。
昨日は、地元 三島で、
銀座コーチングスクール(GCS)
駿河静岡校 クラスCを受講し、
みっちりコーチとしての学びを
深めてまいりました
朝9時から 夜7時すぎまでの
脳ミソ フル回転で 学んできました。
わたしの場合、
いつもそうなのですが、
何か、ことさら、
頭脳を使って?学ぶとき、
終わるころには、
もー 脳みそが 半端なくパンパンの
飽和状態になって
かなり グッタリしてしまうんです。
過集中するクセがあるからかもしれません。
その晩は もー グッタリなんですが
でも、一晩寝ると
情報が 少しずつ あるべきところに
じわじわ、じわじわ~っと
落ち着くべきところに、落ち着いて
納まってくるんですね。
今朝も 朝方 フシギな夢を見ました。
学びが お腹の底に
沈んでいく感じです。
これからもわたしは
たとえ 何歳になっても
自分が 心から学びたいと思ったことには
すぐ腰をあげて、
素直に ひたむきに
行動&行動、
生涯 学び続けて
いきたいなと思うんです。
今回のクラスCは
セッション戦略編ということで
コーチングを実践していく上で出会う
さまざまなチャレンジを乗り越えるための
スキルについて学びました。
効果的にクライアントさんを導くために
視点を移動するためには、
どこに目を向ける必要があるのかなど
また自己基盤の確立についても
あらためて深く学びました。
学んだことは
たくさんありましたが
そのなかでも、とりわけ
心に強く残ったことがありました。
(講師のかざまなほこ先生と)
まずは、「ゴールありき」ということ。
「ゴールをもつこと」
自分の落としどころをもつ。
つねに明確化、具体化し、意識し、
行動に落とし込んでいくことの重要性。
この限られた時間の中で、
自分は どんなことを明らかにしたいのか
ということを 意識することの
重要性を あらためて強く感じました。
それは、
生きている時間は有限であるということ
ふだん わたしたちが 忘れかけている
人生は有限であるということにも
深くつながる部分が多々あると感じました。
そして、つねに、
「自分は、どう在りたいのか」という
この1点を 明確にし、言語化し、意識すること。
仕事でも プライベートでも、
「どういう ○○○ で在りたいのか」
強く意識して、
自分の意識に 日々刷り込んでおくことが
重要だなと感じました。
自己啓発本などでも
「自分の在り方こそが大事」と
よく言われるますよね。
でも、それが真に意味するところは
もっとずっと 奥深いんじゃないかと。
自分の理想の在り方を追い求めるうえで
「ああ なりたい」「こうで ありたい」
と、言うことだけだったら
だれでも できるわけですが、
口だけじゃなくて
「動くこと」
「行動に移す」ことが
どれだけ 大切なのかと。
行動することのみによって
自分の在り方は
深まっていくんじゃないかなと。
「自分は ○○○ で在る」と
よりいっそう 強く刷り込まれ
自己基盤が 確立されていくのだなと
感じました。
「在り方 こそが大事」ではあっても
人は、
わたしや あなたが
「何を言っているか」ではなく
「どんな行動をとっているか」で
その人となりを 鑑みる
真に判断するのではないかと思うから。
そして、なによりも
一番近くで その自分を観ているのは
ほかならない自分自身だから。
もうひとつ。
やっぱり そうだよなあと思ったことは
コーチングマインドの1つ
「答えは 相手(自分自身)の中にある」
という 真の意味は
解決策そのものが ある
という意味ではない。
その いちばん大切な
答えを導き出すための
真実の自分との
本当の「向き合い方」は
このわたしのなかに すでに 備わっている、
本当は わかっているんだということ、
でした。
また「視点の移動」を学ぶ中では
なぜか、こんな光景が 浮かびました。
(わたしは 実際はよくは知らないのですが)
たとえば テレビカメラマンが
番組を製作するために 撮影しているとして
カメラの機材を 撮影を行なうための
台車か何かに乗せて
移動しながら 自由自在に位置を変え
多視点から 撮影するかのように
コーチが クライアントさんといっしょに
台車の上に乗って、自由自在に 動き回り
多視点から ものごとを観て
「ほら、こんなふうにも見える」
「あんな ふうにも 見える」と
異なるアングルから
楽しみながら、さらに深い
学びや 気づきを 得ているのに
似ているんじゃないかなと
そんな光景が目に浮かびました。
ほかには、昨年末から
たいへん興味深く思っていた
ポインツオブユーのカードに
触れさせていただきました♪
わたしが たくさんある中から
目が釘づけになった 初めて選んだ
ポインツオブユーのカード♪
自分の思い込みを外したり、
視点を移動させるのに ツールとして
今回 かざま先生が 活用してくださいました。
実は わたしが
かざま先生を知ったのは
Points of You のサイトだったんです。
ポインツ・オブ・ユーは
2006年にイスラエルのコーチング
専門家によって開発された
非常にクリエイティブなツールです。
昨年 12月末に
「おもしろい情報がある」と
夫が チャットワークで
リンクを教えてくれたのが きっかけでした。
「これ受けたいなあ~」
と思っていた中で
三島で かざま先生が
クラスを開講していることを知りました。
と、同時に 銀座コーチングスクールの
駿河静岡校の代表をされていると知り
GCSのアカデミックなコーチングの学びを
先に 受けようと決心したのでした。
それと、もう一つの気づき。
わたしのような
視覚優位、言語感覚優位のタイプの場合には
情報を咀嚼し
自分の中に落とし込んでいくには
マインドマップが いいんだなということが
あらためて わかりました。
学んで情報をインプットすることは
大事ですが、
それを咀嚼し 消化し
どう自分の中に落とし込んで
行動に移していくかこそが
自己変容には重要です。
そうでないと、単なる情報過多、
情報の消化不良に
陥ってしまいますから。
数日前から、XMindという
マインドマップのアプリを使い始め
自分のアイデアや 人生のブループリントを
書き留め始めていたのですが、
昨日も、講義は
できる限り マインドマップで
メモを取りました。
以前から、
マインドマップのことは知っていて
いろいろ本を読んだり、
自分なりに使ってみたのですが、
どうも しっくりこなかったんです。
しかし、最近
耳からだけの情報だと
素通りするような部分が
あることを感じてました。
で、アズ直子さんの本を読んで
アスペルガー人には
情報を理解する上で
マインドマップもよいと知り
使ってみることにしたんです。
かざま先生も マインドマップは
すでに学ばれていらっしゃって
このように コーチングにも
活用するといいわよーと
ホワイトボードに 詳しく説明してくださり
休み時間は そのお話でも 盛り上がりました。
言語化して、
自分の思考や感情を整理する
ことは大事。
でも、さらに、
ただ 言ってるだけじゃなくて
そこに 「決意」と
継続した「行動」が加わらない限り
自己変容はありえない
と そんなことも 強く感じました。
「自分は どんなコーチで在りたいのか」
という 自分自身への質問、
答えを 自分で 導き出すなかでは
以前からも 書いていた
「自分の背中を見せながら、
相手の可能性も拓いていく
コーチでありたい」
そんな答えが
あらためて強く出てきました。
わたしは ちょっと
気恥ずかしかったものの
かざま先生が ボードに
書いてくださってのを見て
日々 そんな自分を生きられるように
自分に対して 強くコミットしたのでした。
かざま先生 素晴らしい講義を
本当に ありがとうございました!!
レギュラークラスは、
あと クラスDを残すのみ。
これからも
今年前半の わたしのゴール、
「自分のコーチングのしくみを 創り上げる」
にむかって
コツコツ わくわく タンタンと
進んでいきます(*^_^*)
ということで、今日は
「自分の在り方と視点移動の大切さ☆
銀座コーチングスクール(GCS)
クラスCを受講・修了しました」
ついて お話しました☆彡
みつこ
*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*゜¨゜゜
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