自分で自分を前に動かし続けるための「自走モード」しくみづくりが大切

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座


ホリスティック・パフォーマンス催眠コーチ
ソウルプラン・リーダーの みつこです(*^_^*)

あなたは
思春期真っただ中の
自分の子どものことで

あれやこれやと
思い悩んだり

かなりの エネルギーを
とられることは ありませんか?

わたしは よくあります。

しかし、そう長くは
そこに とどまっておらず

復活します。

それには 
自分で自分を 前に動かし続けるための
しくみづくり

自走モードで在り続けるための
自分の思考ぐせ、
立ち直る コツもあるように感じます。

「徹すること」、「コミットすること」、
今朝は、そんな言葉が思い浮かびました。

早朝の3時4時台の時空間は、

あっち側とこっち側が
ダイレクトにつながるような心地がして 

思考も感情も、無駄なものがそぎ落とされた感じで
クリーンになり 気持ちよいのです。

最近、生活の中で、
自分の中に 何かを
必死で 入れようとするよりも

不要なものは削ぎ落していくような

自分をととのえる
お清めモードを 心がけています。

昨晩も、満月を愛でた後、
お風呂にブラックソルトをいれて、
お酒も入れて、リラックスして
癒しの時間を楽しみました。

と、翌朝の体調がゼンゼン違うんです。

いかに、心も、体も、たましい面でも

知らず知らずのうちに
不要なものを
毎日 毎日 くっつけて 

疲れて 憑かれて
そのまま 次の日に 持ちこしてるかが
わかるなあと感じました。。。

最近、中1の思春期&反抗期まっさかり
アスペルガー&不登校問題がある 娘の
状態が よくありませんでした。

娘は、知的障害はないものの
発達障害があります。

自閉症スペクトラムの
アスペルガーの診断を受け
小6から、支援学級に転校しました。
自傷行為もあり、最近 
精神の手帳も取得しました。

そんな娘ですが
思春期まっただなかで
反抗期もハンパじゃありません。

なんであれ、母親の言葉は、
どこ吹く風です。

教師や父親など、自分の中で
父性的な要素、権威ある人の
論理的な話であれば、耳から入っていくのです。

しかし、女同士で 横並びと思っているらしい
母親のわたしの言葉は 入っていきません。

アスペ事情に詳しい、
自分自身がアスペルガーである 夫の
解説によれば、

思春期の 我が娘の 暴言は

自分の感情が コントロールできないだけに、
そして そんな自分を
自己嫌悪する気持ちが強いから なおさら、

どこかに、とにかく「当たる」ものが 必要、、、

サンドバッグのように
受け止めてくれるものが必要だと。

父親は コワいし、実力行使となったら容赦ない、
力でも、論理でも勝てないことはわかっている

弟は、自分より弱いけれど、
小さい子をいじめるのは どうかなと
自分でもわかっている

担任の先生も、学校の枠組みという中で
自分より 上、ということもわかっている

だとしたら

物理的にも、自分の一番近くにいて
自分の日常生活とも一番かかわりが深い、
めんどうも みてくれる
母親に 当たるしかない、と。

そして これを食い止めるのは
夫の意見では
「闘う」か「受け容れる」

究極的には、どっちしかないと。
いうんですね。

そんな話を夫とした時も、

わたしは、人生の基本姿勢は
「受け容れる」なので

体を張って 闘う、

(つまり、自分が死にそうになったら
 正当防衛はするけど、
 暴力されたら 暴力をしかえすとか、
 体罰とか)は ありえない

と答えたのでした。

かといって

母親だから、子どもの
人間サンドバッグになるのも
なんか ちがうなと。

わたしは 嫌なことは 嫌だという。

アスペがあろうとなかろうと
人間として 言っちゃいけないこと

やっちゃいけないと 
わたしが 感じることは

NOノーという。

しかし、ここしばらく
娘が、わたしに対して

何もしていなくても、わたしに攻撃してくる様子に
そして いいときだけ 利用しているような感じに、
ほとほと疲れ果ててた部分もあったのですね。

アスペルガーを配偶者や家族にもつことで
自分自身が燃え尽きてしまう
最近本でもよく紹介されている、
カサンドラ症候群まっしぐらです。

病院クリニックの心理士、カウンセラー、
中学の先生には、最近の様子は、事細かく
ほうれんそう 報告連絡相談していたので

娘の認知のゆがみ、
わたしへの八つ当たり、
暴言&心理的攻撃レベルが
尋常では ないことは、伝わっていました。

もちろん 投薬の調整もしています。

そのうえで、娘を支援してくださる
諸先生方も、いろんな案を出して
支えてくださっていました。

そして昨日は、中学で
不登校の娘が、週に1回だけ、放課後に学校へ行き、
先生と話をする 三者面談があったんです。

担任の先生が、娘がいないときに

「お母さん だいじょうぶですか?
 顔色 あんまりよくないですよ。。。
 ムリしすぎないでくださいね」と

内情を全部知っているので 
あたたかく声をかけてくださいました。

が、わたしは、コーチです。

泣くときは泣くし
自分の感情がなくなってしまったように
ときに燃え尽きそうなときもありますが、

自分自身の生き方として

そんなところで グルグルしていたり、
ネガティブ思考、負のスパイラルには
長時間 ぜったい とどまっていません。

なぜかというと
イヤだからです。

それは 自分が生きたいと思う
「在り方」ではないからです。

昨日の夜も、なんかできないかなと
たわいのないことで 喜び、嬉しく思い、
自分の心を 前に進ませていました。

タスクは、子どもたちのお手伝い、
その1: 洗濯物をたたむ でした。

中1の娘は
いま いっさい 
そーゆーことを やりません。

しかし、昨日の夜は、
ゲームも 飽きてきた いったん
落ち着き始めた 娘と息子に声をかけました。

お手伝いしてくれたら、ママは 嬉しいなああと。

息子に最初、声をかけてみました。

彼は、任されると、もう嬉しそうに、
喜々として お手伝いをしてくれます。

が、知的障害もあるので
おそらく 小3の子がラクラクと器用にこなせるような
お手伝い、すべてをするのは ムリがあります。

でも、そんな中でも、
「じゃあ りょうたは くつしただけ お願い」
というと、

一生懸命 家族分 
大きいくつした、小さいくつした、とりわけて
二つをひとつに 集めて たたんでくれるわけです。

やってくれる、ほめる、楽しそうを演出していると♪

すると、情緒障害があって
感情コントロールは非常に難しいけど
知的障害はない アタマはきれる、
反抗期まっただなかの娘が、

ぼそっと「あたしも やる。。。」と

さっきまで 絶対やらないと、言ってたのに

今まで一度も発したことのない言葉を
自発的に 言いだしました。

そのまえに、気が向いたらやってね、
と声はかけておいたんですが、期待はしてなかったので
初めてのことで、びっくりしました。

アスペルガーの子は、やり始めたら、
つまりいったんエンジンがかかったら、
集中するし、すっごい工夫をこらしたり、
もちまえの職人技を発揮するんです。

昨日も、自分の洗濯ものをたたむに始まって
服や下着もろもろ、自分なりの整理整頓する方法を
こまごま 夜中近くまで やっていました。

みんな誰でもそうでしょうが

自分で自分に このやる気スイッチを押す、
「自走モード」にする、のが 一番大変ですよね。

発達障害のある子どもは、
その特性ゆえに、外に出てくるものが
すべてにおいて、ハンパなく極端なのでしょう。

だからこそ大変だけれど、
親の思考力、対応力、
人間力も同時に磨いてくれるんだなあと。

中学で先生と三者面談をしながら思ったこと

中1の娘は、今、思春期真っただ中で、
とくに母親のことを、かなしいことに
敵だと思い込んでいるようなとこがあるけれど、

わたしの言うことは一切入っていかないのは
非常に残念だけど。

しかし、

彼女は

わたしとの 情緒のやりとりをして、
自分の感情の洪水の海に 飲まれてしまうからこそ、

せっかくの自分の特性、
研究者のような、「ものごとを学ぶ力、考える力」を
いい部分を発揮できないのかなと。

だったら、無理に、情緒的なやりとりを
いまは しなくても ま、いっかーと。

人間関係が苦手な、アスペ・プログラマの夫が
自分は、営業の仕事は絶対できない、と言うように、

つまり、逆に、そうした もともと苦手な
人間関係の刺激が少ない 環境にあれば、

自分の才能、特性をもっともっと生かしきれるのではないか?

そうした 環境づくり、方向性を親として理解しておく、

理由や根拠はなくても

自分のこどもは なにがあっても 
究極的には だいじょうぶ

と 母親として腹をくくる

ひとは、必ずしも、自分が
やってほしいことと同じことを
望んでいるわけではない、

相手の世界、価値観を
尊重、受容することも必要だなと感じました。

子育てにおいて
いい意味での 放任主義的な関わり方、
環境が、子どもを伸ばす、というのもあるでしょう。

それで伸びていく子はいいけれど、

発達障害のある子どもたちの場合は、
もちろん、個性、人間として尊重しながらも、

型が必要だなと。

何ごとも、型から入って、自由技へ移行するように。

わたし自身も、もっともっと
ペアレント・トレーニングなどを
通して学ぶ必要がある。

なんでも話せばいいのではない

なんでも親切だと思って、やればいいわけでもない

物事を大局から俯瞰する目、
相手が真に何を必要としているのか見抜く目、

自分も生かし相手も生かす方法を見い出していく

子どもたちは いつまでも 赤ちゃんではない

年齢に応じて
発達段階に応じて

もう不要になったものを
勇気をもって削いでいく。

そして
行き当たりばったりな、
その場、感情まかせな対応は、

発達障害のある子どもには、
不親切、失礼なことかもしれない。

親としても
コーチとしても

ひとりの人間どうし
相対する
関わり合い方を 常に 模索し

工夫、改善&カイゼンし

子どもたちと 自分の 
より大きな 生まれる前に決めてきた

自分の人生のゴール
絵に向かって

つねに進んでいこうと
あらためて 思いました(*^_^*)

みつこ

ホリスティック・パフォーマンス催眠コーチ
ソウルプラン・リーダー   

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