直感を信じてやったのに、うまくいかなかったのはなぜ?

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

 

あなたは

「自分の直感を信じてやったのに
 なんだか、うまくいかなかった」

という経験はありませんか?

 

今日は、

自分の直感の精度を上げるために
必要なこと

というテーマでお話します。

 

 

もしあなたが

自分が生まれる前に決めてきた
魂のミッションを想い出して

 

ビジネスとして
天職を実現したい

と思うのなら

 

自分の直感の精度を上げるために

まずは自己受容
できるようになってください。

 

なぜならば、

自己受容ができていないと
直感は 当てにならないからです。

 

自己受容とは
ありのままの自分を受け容れること

 

そして
すべてのモノゴトを
形にしていくための
スタート地点です。

 

たとえば、こんな感じです。

 

 

天職をビジネスとして
実現できない人は、

自分の直感に
フォーカスしますが、

自己受容ができていないので、

直感をうまくつかいこなすことが
できません。

 

直感は、
当たるときもあれば
当たらないときもある。

 

うまくいくことよりも
うまくいかないことの方が多い。

 

その行動は、
行き当たりばったり。

 

やったりやらなかったり
感覚まかせでやっています。

 

行動量にも
ムラがあります。

 

一貫性が欠けていたり、

 

自分軸がブレブレで
拡散思考になって
行動につなぐことができない。

 

外からの情報に
いつも振り回されて

 

スピリチュアルジプシーや
ノウハウコレクターになりがちです。

 

いいアイデアをひらめいても
それをカタチにしていく力、

行動に落とし込んで
習慣化し継続する力、

モノゴトを現実的に
形にする力が圧倒的に弱いです。

 

直感、
自分の感覚を信じる
ということは
よいのです。

 

ですが、

直感は

自己受容が
しっかりできていないと
危なっかしいものになります。

 

あなたも

「自分の直感を信じてやったのに
 うまくいかなかった」

という経験があるのではないでしょうか?

 

私も昔はそうでした。

父が早くに亡くなったこともあり、
もともと、見えない世界には
強い興味関心が
子供のころからありました。

 

自分の直感も大切にしていました。

 

渡米留学、結婚、
NYでフリーランスとして働き始めた頃
大切な人の死、
帰国、
会社員としての生活、
再婚、出産、起業など

 

大きなターニングポイントでは

自分が何か大きな者に
背中を押されるような感覚、

直感をいつも大切にしてきました。

 

しかし、
あるとき気づきました。

 

とくに起業したばかりのころです。

自分の直感を大切にしても、

うまくいくときと
いかないときがある。

 

とくに、物事をカタチにしていく時。

 

行動しようとしても
止まってしまう。

「そんなことはやりたくない」
「できない」

 

直感では やる必要がある、
とわかっていても

 

何か自分の中には
根深いブロックのようなものが
あることは わかっていました。

 

自分の中の思い込みや
偏った視点で
動けなかったのだと
今はわかります。

 

人の光になるような生き方、

自分の背中を見せながら
他者の可能性を拓いていく生き方、

天職をビジネスとして
実現していく中では

まずは

「こんな私でもイイのだ!」

「ここから すべてが 始まるんだ」

「こんな私だからこそ
 伝えられることがあるんだ」


自己受容したうえで
スタート地点に立つことが
大切です。

 

ビジネスとして
カタチにしていく上では

 

最初の時点では
やりたくない、苦手だと
感じるようなことでも

行動+習慣化していく必要があるわけですが、

自己受容ができていないと
行動がストップしてしまうからです。

 

天職をビジネスとして
実現している人は、

自己受容ができています。

 

そして
焦点は、

最初は自分のために
始めたとしても

 

自分ではなく
相手に移行していきます。

 

自分のためにスタートして
人のためにゴールする

自己基盤は

自己理解
自己承認
自己開示

の3つからなっています。

 

自己理解とは

自分の本質とは何なのか、
思考、感情習慣、ビリーフには
どんなものがあるのか、

 

今一度深く、言語化して
しっかりと理解することです。

 

 

自己承認は
そうして理解した自分を

まるごと 受けとめる、
心底、受け容れる力です。

つねに自分にダメ出しをして
心配、不安、恐怖にかられるのではなく

 

愛と調和の波動から
「ま、いっか」と
本来の自分を信じる、

 

自分と折り合いをつける力とも
いえます。

 

 

さらに
自己開示は

自分をひらく力

素の自分を
表現する力です。

 

昔、メンターの方に
あなたの自己受容度は 何パーセントですか?
と質問され
5%と 答えたのを覚えています。

 

今では
自然体で 力むこともなく

半ば そんなの 当たり前じゃん
という感じで
100%と言えます。

 

でも、自己受容が
そもそもできていなかったので

 

私にとっては
ビジネスをするといっても

 

自己開示が
非常に難しかったのです。

 

ネット物販で
最初起業したときも

 

この自己開示が
すごく怖かったのです。

 

個人情報を
なんでもかんでも
開示するとか
そういう意味では
ありません。

 

でも、なんというか

自己肯定感も異常に低く
自分も他者も信頼できない

 

心配、不安、恐怖の方が
強かったのでしょうね。

 

今は 当たり前ですが、

サイトに顔出しすること、
自分の写真を載せること、

 

ビジネスネームでもいいのですが、
自分の名前を名乗る

 

自分を表現すること
自分をひらくことが

すごく
コワかったのを覚えています。

 

しかし
何であっても
ビジネスをするための
最初の基盤は、

信頼関係を構築することです。

 

でも
そもそも
自分の心、ハートが
ひらいていなかったら、

 

天職実現も
なにもない

つながれる人とも
つながることができない

と気づきました。

 

 

私は
メンターをもち
コーチングに出会い
毎日伴走してもらうことで

 

自己受容できるように
なっていき

自分をひらいていくことも
コワくなくなりました。

 

だからこそ、

自分の直感の精度も
あがり

 

外側の情報に
振り回されなくなり

自分軸で生きられるように
なったのだと感じます。

 

最初の話に戻れば、

自己受容が
できていない状態で

 

感覚任せ
自分の直感を
100%信頼するのは
危ないです。

 

当たったり
当たらなかったり、

 

自分の
心配と不安を
具現化することにも
なりかねません。

 

だからこそ

天職を実現するためには

まず自分の本質につながり

自己受容できるようになり

 

ブレない自分軸を
きちんと確立することが
大切なんですよね。

 

日々、自分の軸に入って

「不安と恐怖」の波動からではなく
「愛と調和」の波動で

最高の自分を
体現できるようになる

必要があると感じます。

 

もしあなたが

自分が生まれる前に決めてきた
魂のミッションを想い出して

 

ビジネスとして
天職を実現したい

と思うのなら

 

自分の直感の精度を上げるために

まずは自己受容
できるようになってください。

 

なぜならば、

自己受容ができていないと
直感は 当てにならないからです。

 

自己受容とは
ありのままの自分を受け容れること

 

そして
すべてのモノゴトを
形にしていくための
スタート地点です。

 

あなたが 

本当の使命を見つけて
ビジネスとして天職で稼げるようになること

 

1日でも早く
1人でも多くの人の 悩みを解決し、

より大きな
自由と豊かさを楽しみながら

 

最高の自分と
天職を生きることができるようになることを

 

いつも心から応援しています☆彡

 

 

天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ

 

 

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

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