天職実現マスターマインドコーチ®養成講座 / ブレない自分軸を作る朝の習慣「手放す→つながる→行動する」の３ステップで 「私らしく最高に輝く」使命・天職を実現する！

あなたは

決断力ないなあ。。。
決められない、、、
と　自分で思うことありませんか？

今日は、

ついつい考えすぎてしまう
傾向がある方は
どうしたら　よいか

について　お話します。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

もし　あなたが
「決断する」ことが苦手
居心地悪い場合は

自分の気質を尊重しながら

ライトな感覚で　小さな物事を
「自分軸で選ぶ」練習をしてみてください。

なぜならば

何であれ
肚が座った感覚で

大きな物事を
自分なりに
決断できるようになるためには

練習が必要だからです。

たとえば
こんな感じです。

昨日は

「決める」
「断ち切る」
「覚悟を決める」

といった
お話をしましたが
付け加えておく部分があります。

アナライザータイプの方
（思考、分析、洞察力が高い）

または
以前お話した
エニアグラムでいうと

１：改革する人（完全でありたい人）
５：調べる人（知識を得て観察する人）
６：忠実な人（安全を求め慎重に行動する人）

の要素が強い方は

この「決める」ということに

なんとなく
居心地の悪さを感じられる方も
多いようです。

「一度　決めてしまうと
　もし　できなかった場合、
　自分自身が許せない」

「そんな簡単に
　決断なんて　できない」

「やってみないと
　続くかどうか　わからない」

「最初から
　全部やり遂げられるか　わからない」　

「無責任なことは　言えない」

でも、
思考優位で
アタマでっかちにならずに

もう少し　ライトに
考えてみましょう。

たとえば

「天職を形にするために、
　次の２週間で、
　具体的に何をするか？」

この場合の「決める」は
実験、テストだと思って
もっと　ライトに
とらえていいんです。

「仮決め」みたいな感じで。

もちろん
人生においては
重要な局面が　
いくつかありますよね。

結婚とか離婚とか
移住、起業、独立などもろもろ。

そうしたときの
意思決定は

確かに　
ライトな感覚だけでは
ふわふわして

地に足がつかないものになって
しまうでしょう。

でも、
小さな決断を怖がっていては

大きな決断をする場合は
もっと怖く感じるのではないでしょうか。

アナライザータイプの方は

ゆっくり時間をかけて　
考えたい　

自分が納得できた行動をしたい
という欲求を　
本質的にもっているので

それを満たしてあげる
必要があります。

さらに
慎重であること
分析力、洞察力、
考える力が高いことは
大きな強みでもあります。

あなたが　たとえ
完璧じゃなくても

誰も　非難したり
責めや　しないのです。

いちばんの批判者は
もしかしたら
あなた自身の脳内トーク、

自分の声
あるいは
「こうすべき」
「こうあるべき」と
かつて
親から聞かされた刷り込み
かもしれませんよ。

肚が座った感覚に
なるためには

まず
日常の小さな選択においても

「自分はこれが好き」
「今これがやりたい」

「なんとなく　こっちがいい」

と　惰性や
周囲の想いから選ぶのをやめて

自主性を発揮し
自分軸で　意識的に　選んでみる

なによりも　毎瞬間
自分に正直に生きることが
大切です。

自分が本当はどうしたいのか？

その答えは

考えて　考えて
理屈の中から

今の自分から
積み上げ思考では
出てきません。

たとえば、今日も
そんなことを
強く感じました。

今日は　クライアント様と
フューチャーペーシングという
コーチングの手法を取り入れ

３年後の自分になりきって
ヒーローインタビューする

ということを
セッションの中で
ワクワク　行いました。

今日やったのは
わたし・みつこオリジナルな手法

うんうん　考えて答えを出す
というのではなく

自分の潜在意識、
高次の自分、
自分の源、ソースに
直接アクセスして

自分がいま必要な情報を
ダウンロードしてくる

チャネリングと
コーチングが　融合したような
方法を　やってみました。

物事を決断するには

マインド思考で分析するプロセスも
大事ですが

わたしは
最終的には
肚で決める

自分の「感じる力」にアクセスして
内なる声に繋がる方が　
答えを得るのは　早道だと
感じます。

感受性が強い方なら
なおさらです。

思考を使って
プランを立てたり　見直すのも
あとで　もちろん必要です。

でも　最初から
えんえんと
理論的に　あーなってこーなって
こうだから　こうすべし、、、

とマインドで
がんじがらめになってしまうと

あなた本来の強みや良さは
十分に発揮しきれません。

何が言いたいかというと

決める、決断するのが
居心地悪いと感じる場合は、

もっとライトな感覚で
自分の意志を決める、
確認する　練習を

毎日の生活の中で
ぜひ　してみてください。

今は　コーヒーが飲みたいのか
ハーブティーが飲みたいのか

〇〇本が　
〇〇と言っていたから
これを食べるのか

それとも
自分が本当にいま
食べたいものは何なのだろうか

こっちの道と
あっちの道
今日は　どっちを通ってみたらいいかな？

など

「感じる」
「決める」
自分の意志で
「選ぶ」

あなたのマインドをほぐす
練習をしてみてください。

そして何よりも
あなたの「感じる力」に
いまいちど　アクセスできるように

ヘビーに考えすぎないで
ライトな感覚で　やってみる

小さなことを
意識的に
自分で選ぶ、決める
練習をしてみてください。

自分軸がより強固なものになっていきます。

また、自分の次に進むステップがわかっているのに
手が止まり　足が進まなくなってしまうのは

以前にご紹介した

行動習慣
思考習慣
感情習慣
ビリーフ
本質

この５層のうちの
どこかに　あなたの
想いや行動を　阻むものが
横たわっているからです。

もちろん
長年かけて
つみあげてきた
思考や感情の習慣なので

突貫工事的に
真の意味で　一晩で外れる
というのは
なかなか　難しいでしょう。

でも
自分がいつも
振り出しに戻ってしまうような感覚
手や足が止まってしまうなら

何が行動のストッパーとなっているか

５層のステージに目を向けて
長年つちかってきた
思考習慣、クセなども

根気よく
向き合ってみる必要があります。

決めても　できない自分
やれない自分が　いても
ぜんぜん　OKなんです。

でも　そこで
ストップするのじゃなくて

じゃあ　どうしたら
続くのか

よりよい行動に改善し
つなげていけるのか

そうした部分にこそ
思考マインドは　使うべきです。

すべては　つながっているから
すべては　意味があるから
大丈夫なんです。

できないとか
続かないじゃなくて
すべては学びで

最終的に「統合」していけば
いいのです。

わたしも　もともと　
子どもの頃から
完璧主義が強かったのですが

コーチングに出会ってから
いままで　バラバラだった
過去のリソースや

次から次へと学び
何をわたしは　やっているんだろう？
と感じたことも

ああ、結局
曼荼羅絵のように
究極的には　全部　つながっているのだ

自分の人生で　体験したこと
学んだこと、気づいたこと
みっともない自分も含めて

それは　ぜんぶ　自分のリソースで
そんな経験をしたからこそ
人の痛みがよりわかる部分もあるのかも、

自分の天職につなげていけばいいんだと
今は思えるようになりました。

「決める」こと
それが　すべてのものごとを
変容させる　源であることは
確かです。

でも、それさえも

こうすべき、ああすべき
と他人からの声に
振り回されるのではなく

最終的には
あなたの肚で決める

「感じる力」を大切にしてください。

以上、今日は、

「決断する」ことが苦手、居心地悪い場合は
自分の気質を尊重しながら

ライトな感覚で
自分軸で選ぶ練習をしてみる

でした。

いつも心から 応援しています

鈴木みつこ

*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*

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