「好き」は時空を超える / 煉獄さんの日輪刀が届いて気づいたこと(2)

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

こんにちは、
鈴木みつこです。

 

今日は
昨日のつづきで、

●「好き」は時空を超える / 煉獄さんの日輪刀が届いて気づいたこと(1)

 

「好き」は時空を超える(2)

というお話をします。

 

**********

 

先週、待ちに待った
煉獄さんバージョンの

 

日輪刀(にちりんとう)が
届いたというお話をしました。

 

日輪刀というのは
私が大好きなマンガ・アニメ
「鬼滅の刃」に登場する

 

悪鬼滅殺に使用される
重要な刀

 

その実物大
95cmある
大人コレクター向けの
レプリカ、模造刀
です。

 

私はもともと

漫画アニメが
大好きというわけでもなく、

 

グッズを集める
コレクター、マニアでもなく、

 

かといって
刀に関する書籍や情報を集めたり、
博物館や美術館、神社などに
名刀を見に行ったりするのが大好きな
刀剣女子でもなかったので、

 

刀というものを

模造刀であれ
購入するのは初めてでした。

 

それを一昨日
(ちょうど満月でしたが)、

 

やっぱり今日やらなくてはいけない、
刀を飾らなければ、と思い立ちました。

 

2時間以上かけて
これまで出窓に飾ってあったものを
全とっかえし、

 

自分用の聖域、サンクチュアリを
アップグレードしました。

 

 

実はこうした
祭壇というか
聖域、自分サンクチュアリは、

 

おもしろいことに、
もうだいぶ前から
子どもの頃から
その時代、その時代、
つくっていました。

 

私は父が早くに亡くなったのですが、
神棚や仏壇などを拝むのとは別に。

 

そうした自分サンクチュアリを
本格的に作り始めたのは、

 

たぶん最初は
中学の修学旅行で
自分のお土産用に買ってきた
弥勒菩薩だったような気がします。

 

天使の置物だったり
地球ガイアの女神像だったり

 

何か
自分にとって大切なもの
何かシンボルのようなものを飾ったり、

 

自分の意識を体現できる
象徴物を飾る、

 

自分自身の認識、思想、価値観、
世界観を表現できるもの、

 

それを見ると、
自分の本質を思い出すもの。

 

そうしたものを飾り、
手を合わせたり、
朝イチに瞑想する。

自分にとって一番大切なことは何なのかを想い出す

 

自分の本質に「つながる」時間を
ことのほか、大切にしていました。

 

それは
私にとって
日々、最高の自分を生きるための扉をひらく
異次元ゲートでもありました。

 

今も、毎朝、
キャンドルに火を灯して、
マントラ、アファメーションなどを唱え、

 

ぐっと自分の精神力を1点に
最大限、全集中させて
自分の深い部分につながる

 

一種の「ゾーン」に入る
朝の儀式は 欠かせません。

 

 

 

 

さて、日輪刀の話しに戻すと、

今回、届いた刀を前にして
さて、どう飾ったらいいものかと
少し悩んでしまったのです。

 

息子や娘たちは
この日輪刀は非常にカッコよく、

 

映画劇中でのセリフや
刀で切る効果音、もろもろが
これでもかと
たくさん収録され

声が出るので
大いに喜んでいました。

 

でも私自身は、
本当にいいなあ~と思ったのは

 

音よりも何よりも
刀を握ってみたときの
構えてみたときのその感覚でした。

 

何か魂の奥に
ズッシリ心地よくくる
感覚がありました。

 

「なんか知ってる……」
みたいな呼び覚まされるような、
不思議な心地でした。

 

剣道等は
まったくやったことないのですが、

 

魂の底から
何かを思い出すような
それでいて身が引き締まる感覚。

 

どこか
過去世で
つながっているような
なつかしい感覚でもありました。

 

今世、日本人に生まれて
何度も生まれ変わってきてるとしたら

過去世で
武士をやってた時代があっても
フシギじゃないですよね。

 

その体感覚
おもしろいなと感じました。

 

 

ただ一つ、
私的には、この
煉獄さんバージョンの
日輪刀は難点がありました。

 

模造刀で
これだけ音が出たり
凝っている内容だったら
しょうがないのかもしれませんが、

 

刀をしまう
鞘(さや)が付属していないこと。

 

先週届いてからも

すぐには飾らず、
飾るための下調べ、
下準備に時間を費やしました。

 

そもそも
日本刀って
どうやって飾るのだろうか?

 

刀ってそもそも
どんな意味があるの?

 

と知らないことばかり。

 

刀には大きく分けて
2種類あることようで。

 

1.神への捧げものとしての刀剣、
  あるいは神そのものとして
  扱われてきたもの。
  神聖なもの。魔除け、守護、
  お守りなどとしての刀。

 

2.武器として用いられた刀剣。

 

模造刀とはいえ、
私が意識的な象徴として
飾りたかったのは
1としての刀剣ですが、

 

それでも風水的には
刀を部屋に飾るには注意が必要のようです。

 

刃をむき出しにして飾るのは
尖った先端から殺気が生じたり、
気が乱れる、落ち着かないので良くない、

 

だから必ず鞘に収める、
あるいは
紐リボンなどで
どこかを蝶結びで結ぶといい

とのこと。

 

さて、どうしようか、
鞘だけなんて売ってないし、
自作するか?とも思ったのですが

 

結局
少し前に購入した
ローソンの煉獄さん
牛すき焼き弁当についていた
真っ赤な炎を模した
大判ハンカチを

 

普段は刃先にかけて
おくことにしました。

 

何度か
その前を行ったり来たりする中で

 

これはここに置いたほうがいい
とか、

 

自分サンクチュアリが
ピタッとハマる瞬間があり、

 

今日現在のバージョンが
完成しました。

 

これからも私自身が
進化&成長するごとに

 

自分サンクチュアリも
進化し続けることでしょう。

 

自分サンクチュアリの周辺には
鬼滅グッズだけではなく、

 

「不動明王」
(煉獄さんと本質が
 つながっている感じがします)

 

「八大龍王」「白衣観音」「スサノオ」などの
日本絵など、

 

私が今ご縁があると感じているもの、

 

それを見ると
「繋がりやすい」と感じる

 

シンボル、絵なども
飾られています。

 

私にとって
一種の聖域になっていて

 

それがあるかないかで
自分軸の定まり具合いが
大きく変わってきます。

 

 

でも別に
おどろおどろしいものではなく

 

そこに目をやるだけで
ホッとしたり

 

多次元ワールドに
自由にワクワクと繋がれる
時空間というわけですね。

 

まさに、
「好き」は時空を超える。

 

 

 

 

煉獄さんの日輪刀が
届いて気づいたこと

 

それは

自分にとって大切なもの
何かシンボルのようなものを飾ったり、

 

自分の意識を体現できる
象徴物を飾る、

 

自分自身の認識、思想、価値観、
世界観を表現できるもの、

 

それを見ると、
自分の本質を思い出すもの、

そうした
自分の聖域
サンクチュアリを

目に見える形でつくることは

 

本来の自分を
自由にのびのびと生きることにつながる。

 

最高の自分を生きること、
体現することを加速する

ということでした。

 

あなたが好きなアニメやマンガ、小説など、
興味を持っているものは、
多次元宇宙、パラレルワールドからの
干渉なのだと言われます。

 

 

 

 

アニメは人類の集合的無意識につながっている

 

私が昨年から
この時期にキメツにはまってしまったことも

 

何か深い意味がある

高次が伝えようとしている
人類の集合的無意識につながる
メッセージがあるのでは

と感じるのです。

 

 

「好き」は時空を超える。

 

あなたも
ぜひ自分サンクチュアリを
ワクワクつくって

 

最高の自分を体現すること、
天職実現を加速させてくださいね。

 

応援しています!!

 

天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ

 

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