「まだまだ全然できてない……」自分との信頼関係を築く

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

今日は

「まだまだ全然できてない……」
自分との信頼関係を築く

というお話をします。

 

もしあなたが
生きづらさを克服して

最高の自分と天職を
自由に豊かに輝きながら生きたい

と思うのなら

 

まずは
自分自身とのラポール
信頼関係をしっかり築いてください。

 

なぜなら、
信頼関係という土台が
ないところでは、

 

何をやっても
花開かないから。

 

自分が自分のことを
どう思っているか、
そのエッセンスが

現実化されるからです。

 

たとえばこんな感じです。

 

********

 

あなたは
自分との信頼関係が
築けていますか?

 

すぐ不安になったり、

アタマの中で
グルグル思考が始まって 
モンモンとしてしまう
ということは ありませんか?

 

わたし自身も 
以前は そうでした。

 

自己受容度が 低くて、

つねに 自分に対して

「まだまだ」
「ぜんぜん、できてない」

 

「それは カウントしない」

「○○さんは できるのに」

「いったい私は何をやっているのだろう」

 

と自分にダメ出し
ばかりしていました。

 

表面的にポジティブを
装っていても

 

心のなかでは
愚痴やネガティブ発言で
いっぱいでした。

 

しかし

これまで学んできた
ビジネスやスピリチュアルを
自分の内側でつなぎ統合し、

 

封印を解いていく中で

 

これまでとはちがった
意識の使い方ができるようになり、

 

「本当の自分」と
つながれるようになり、
信頼関係を深め

 

日々、最高の自分を
生きることができるようになりました。

でも、最初はうまくいきませんでした。

たとえば、
同じだけの情報量や
行動量があっても

 

自分が望んだことを
現実化できる人と、

 

ふわふわ
夢見る夢子ちゃんで終わってしまう人って
いますよね。

 

私も圧倒的に後者でした。

 

その差は何から生まれると思いますか?

 

一つ大きなものは

【自分との信頼関係】です。

ラポールともいいます。

 

自分の中に今なお眠る
無限の可能性の
スイッチをオンにして

 

最高の自分を「いまここ」で
自由に豊かに生き始めるときに、
大切なのが

 

まず
この自分自身との

「信頼関係が築けているか」
という ことなんです。

 

なぜ信頼関係が
基盤にないと
うまくいかないかというと、

 

まず一つには

顕在意識と潜在意識が
うまく チューニングできないからです。

 

つねに 心のブレーキと 
アクセルの両方を
踏んだような状態になるからです。

 

いくらがんばっても

表面的に アタマで考えていることと

 

潜在意識の深い部分で 
思い込んでいることが 異なるので

自分の夢やゴールの達成は
難しくなります。

 

また 自分とのラポールが築けていないと
周囲の人々との関係性も
ギクシャクしがちです。

 

周囲の人は 
あなたの内面を映し出す
「鏡」です。

 

あなたも
「類は友を呼ぶ」 という言葉を、
一度は 耳にしたことが 
あるのではないでしょうか。

 

意味は、人間は同じような
人間を引きつけ、
また引きつけられる 
という 意味です。

 

わたしの あなたの
内側 心の中に あるものが
外側の世界にも 投影される

 

エネルギーが同調するもの、
共鳴するもの、似たものが 
引き寄せられる――

ということです。

 

表面的なことではなくて

あなたの
心の奥深くにある
エッセンス と 

 

相手の心の中の奥深くにある
エッセンスが 同調するんです。

 

私は以前 
まったく自己受容が
できておらず、

 

自己肯定感が 
極端に低かったわけです。

 

しかし
「自分には価値がない」
「愛される資格がない」

 

といった
思い癖が 強くあると 、

 

そのエッセンス、
エネルギーが同調するような

 

周囲からの 言動を 
確実に引き寄せます。

 

たとえば、
家族や周囲の人が

自分を軽んじるような
できごとです。

 

あるいは
相手がどう思っていようとも

 

少なくとも、
私自身が「そう感じる」
出来事です。

 

たとえば
我が家は、夫、娘、息子全員に
自閉症スペクトラム障害があり、

コミュニケーションの疎通にも
一工夫必要だったりします。

 

自分が当たり前だと思っていたことが
通用しない、

自分がそうしてほしいことを
相手にも同じことをやるのが
必ずしも善ではない

 

というのは
ある意味カルチャーショックです。

 

私は、子供の学校の行事、
季節や節目のイベントごと、
誕生日のお祝いとか
そうしたものは大切にする方ですが、
夫はそういうものが嫌いです。

 

「こんなに頑張って○○したのに、
 夫は少しも喜んでくれない」

 

「誰も評価してくれない」

「自分は大切にされてない」

 

そう感じることが
よくありました。

 

でもあるとき
ふと気づいたんです。

 

表面的なものではなく

わたしの内側に 
どんなエッセンス、

 

どんな「意識 」
「想い」があるかが 、

事象を引き寄せるとしたら。

 

なるほど

もしかしたら
私は

 

「自分は大切にされない」
「自分には価値がない」

と感じる体験を

 

魂のレベルでは
味わってみたかったのかもしれない、と。

 

 

見つめるべきことは

目の前の事象、
外の人の反応ではなく、

 

自分が自分に対して
どう感じているか、

 

その部分ではないかと。

 

人が

私のことを
大切にしてくれない、

 

評価してない、

誰も愛してくれない

 

と愚痴る前に

 

このワタシは

本当に
自分のことを
大切にしているだろうか、

 

よくやったと
ねぎらっているだろうか

 

自分を愛しているだろうかと。

 

自分との信頼関係が
しっかり築けているだろうかと。

 

目の前の事象ではなく、

フォーカスすべきは
自分の内側だなと

 

気づいたんです。

 

引き寄せ本や
表面的なスキル、ノウハウなどを
卒業して、

 

さらに本当の自分を思い出し
これまでとは異なる
意識の使い方を体得したのは
もう少し後のことになりますが、

 

でも、まずは
自分との信頼関係を築きはじめたことから

 

目の前の事象は
変わり始めました。

 

エゴに満ちた自分ではなく

マスターソウルともいうべき、
「本当の自分」とつながり直す、

 

いつもいつも

「どーして あんたは そうなの?」

「だめじゃない!」

 

と脳内対話が

小さな子どもを叱りつけるように

ネガティブな お小言ばかり
自分に対して 言ってたら

 

「本当の自分」との信頼関係なんて
築けるわけありません。

 

本当の引き寄せの法則と
現実を創造する能力は、

「自分は本当はどうしたいのか」という
意志、情熱、欲求から生まれます。

 

自分が本当に 

「これ、好き!」
「これが ほしい!」
「これが やりたい!」

 

という 子どものような
無邪気な心からの想いを 

 

いつだって 
大切にしていいんですよ。

 

自分のことを後回しにしなくていい
ワタシ自身が自分の人生を楽しむ

 

自分が輝くことに集中する!

 

そう 自分で 自分に 
許可したときから

外側の世界も 変わり始めました。

 

自分との約束を守る

自分との信頼関係の
貯金を増やす

 

それは
あなたが周囲の人に対して

 

ふだん自然体でやっていることと
同じなのではないでしょうか?

 

なぜ、周囲の人には優しいのに

いちばん大切な自分に対しては
そんなにキツく当たるんですか?

 

あなた自身の核となる部分
本当の自分を
信じてあげてください。

 

そして

まずは自己基盤の土台となる
信頼関係の貯金を
確実に増やしていってくださいね。

 

応援しています!(*^_^*)

 

鈴木みつこ

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

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