ブレない自分軸をもち、なりたい自分になる
自分をまわす仕組みを創る
ライフコーチ 鈴木みつこです(*^_^*)。
今朝は 先日コーチングの
セッションを受けられた
クライアントのKさんから
こんな 振り返りの
感想を いただきました。
(掲載のご了承をいただいています)
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1.今回の セッションを受ける前は、
どんなことで 悩んでいましたか?
どんな思いがありましたか?
気持が 落ち込む
気が進まない。
変わらなくても いいんじゃないと
いう気持になったりしていた。
————————————————
「別に なんとか生活できてるんだから
変わらなくても いいんじゃないか。。。」
うんうん よくわかります。
よく 出てきそうな 思いですよね。
あなたにも、こういった経験
ありませんか?
——————————————
「変わりたい」と思っているのに、
ゼンゼン 変われない
「やめたい」と思ってるのに
ぜんぜん 止められない、、、
「行動したい」と思っているのに、
ゼンゼン 行動できない
「続けよう」と 思っているのに
飽きっぽくて ぜんぜん 続けられない。
——————————————
しまいには
「べつに 変わらなくても
いいんじゃないか。。。」
そんな思いになってくる。。。
そして、自分が
本当は やりたくないこと
自分が 真に在りたい姿とは
遠い現実を
現状維持していれば
安心、安泰だからと
モクモクと 繰り返す日々。
その結果
どこか出所がわからない
イライラ モヤモヤに 悩まされたり
同じところを グルグル
回っているなと感じるのは
そんなときです。
わたしは、Kさんに
コーチングのセッションの中で
こんなことを お話ししました。
それは、人間の意識内にある
「コンフォートゾーン」というものが
原因していると。
「コンフォートゾーン」というのは
精神的に「慣れ親しんだ状態」で、
「快適で不安のない範囲」のことです。
ここにいれば安心、みたいな
「楽ちん領域」みたいなものですね。
この「楽ちん領域」の外に出てしまうと、
ひとは 心理的な「不安」「緊張感」
「恐怖」を感じます。
だから、このゾーンを出ることは、
自分にとって 悪、
不快となるわけです。
たとえば、あなたにも
こんなこと ありませんか?
顔見知りの 人ばかりが
参加する 気の置けない
友達の集まりだったら
リラックスして 安心だけれど
まったく
行ったことのない場所に行ったり
初めて会う人が
ほとんどの セミナーや
パーティーに参加するのって
ドキドキして
ちょっと コワい感じがしませんか?
すっごい 神経使いませんか?
わたしは いまでこそ
フットワークが 軽くなりましたが
以前は どこへ行くのも
ドキドキで
もともと 口下手なわたしは
どこへ行っても
居心地のわる~い思いをして
隅っこで 小さくなっていたものでした。
人は、もともと生物学的な本能で
変わることを良しとしない、動物です。
本能的に 楽ちん領域の
コンフォートゾーンの中に
留まろうとする。
べつにそれが
全部悪いわけじゃありません。
自分の身を守ることに
つながる部分もあるからです。
でも、本当に
楽ちん領域のなかだけで
生き続ける
そのままで
いいんでしょうか?
——————————————
「もしこのままだったら
どうなると 思いますか?」
——————————————
肯定でも否定でもなく。
わたしは Kさんに 質問しました。
すると Kさんは
「このままでは
やっぱり 嫌だ」と
キッパリ 答えられました。
ゴールにも
大ゴール、中ゴール、小ゴールとあります。
人生の究極的な目標、ゴールも大切で
要は 長期的な目標と
短期的な目標を行ったり来たりすることが
大事なのですが、
Kさんが
————————————-
気持が 落ち込む
気が進まない。
変わらなくても いいんじゃないと
いう気持になったりしていた。
————————————-
と 感じていたのは
それは なぜかというと
遠いところばかり 見ていたからでした。
自分の意識の中で現実感のわかない
臨場感のない 目標ゴールを
「わたしは 〇〇になる!」
と なん百回 お題目のように
ただ言葉だけ 唱えていても
実現しないし やる気にもなりません。
自分にスイッチを入れる
1つのコツは
いま 目のまえにある
小さなゴールを決める
スモールステップで
達成していくクセをつける
ことです。
心の筋トレですよね。
いい意味での環境圧力というか
自分で自分の心を
意志の力で どうしようと
するのではなく
外部環境を変える
動かざるをえない
状況にすることが 早道です。
ただ 漠然と
安心が欲しい
経済的自立がほしい
と思っていても 何も 起こりません。
たとえば Kさんにとって
人生で 味わい楽しみたい 感情が
「安心」「あたたかさ」だったとして
それを象徴する
1つのシンボルとして
1つの具体的な例として
電気温水器という
答えがでてきたんです。
なので
わたしは
「安心」という キーワードに対して
セッションの中で出てきた
Kさんにとっての安心を象徴する 1つのもの
この「電気温水器」は いったい
いつまでに ほしいですか?
と 質問しました。
すると、
あんなに 最初は
どよ~んとした 空気が伝わってきた
Kさんからは
シャキーンと スイッチが入った
メッセージが 返ってきました。
「今年の12月までには 欲しいです!」
Kさんは キッパリ 宣言されました(*^_^*)
遠い 遠いところにある
究極の人生ゴールも 大切だけれど
コーチングで 視点の移動を
自由自在に コーチと行う中で
現実味がある
実感をともなった
自分を前につき動かすための
1つの 達成目標ができたわけです。
そして
———————————————–
時間 いままで
時間を管理することに
どこか 抵抗があって
自分で 決められることなのに
きゅうくつな 感じがしていたけど
ふと その きゅうくつさが
なくなっていく
不思議な感覚があります。
わたしが いま 欲しいものは
〇〇だった
————————————————-
そんなふうに
アウトプットしてくださいました。
Kさんに
スイッチが入った瞬間でした。
もしあなたが
自分を本当に変えたい
と思うのであれば
意志の力に頼るのではなく
・「期限」と「数値」を定めて
デジタル化した目標を 設定する
・スモールステップで
少しづつ変えていく
・小さな成功体験を積み重ねる
・環境、習慣を変える
ことが 大事です。
いかがですか?
あなたが いま本当に
欲しいものは なんですか?
このまま 「楽ちん領域」に
とどまることを選びますか?
すべては あなたの選択です
いつも 心から応援しています☆彡
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コーチングは、単に頭の中が整理されて、
スッキリしただけでは
何も現実は変わりません。
「気づきを、行動につなげていく」ことこそが
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最も重要です。
「自分が やる、と決めたこと」
「真に 自分に対して
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ただし
ものごとは、ただ、やり方がわかっても
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カテゴリ: クライアント様の声