ビジネス&スピリチュアル
【天職・習慣化】コーチの
鈴木みつこです。
あなたは
「ジョハリの窓」って
聞いたことがありますか?
今日は、
コーチングのどこが
そんなにいいのか?
その醍醐味について
お話ししますね☆彡
******
コーチングって、
本当に すごいツールだな、
と 実感する瞬間があります。
それは
セッションを始める前には
相手のクライアント様も
気づいていない
コーチである わたしも
もちろん 気づいていない
「未知の窓」が
開かれる瞬間です。
それは、専門用語で
「ジョハリの窓」と
呼ばれるものです。
コミュニケーションにおける
自己の公開とコミュニケーションの
円滑な進め方を考えるために
提案されたモデルで
1955年に 心理学者
ルフト氏とインガム氏によって
発表されたものです。
コーチングにおける質問では
「相手の中にあるものを引き出す」ことに
価値があるわけです。
それは、図のように
コーチも クライアント様も
すでに 知っている
気づいている答えを
引き出すのではなくて
一番効果的な質問とは
コーチも クライアント様も
気づいていなかったことが
引き出される 瞬間です。
コーチは
「質問のプロフェッショナル」
とも言われますが
クライアントさんの潜在意識に
質問という方法で働きかけて
無意識を顕在化させる
つまり コーチングには
クライアントさんの
無意識と 顕在意識を
「つなぐ」
役割もあるのですよね。
無意識にあるものを
言語化させて
行動に結びつくような
気づきを得る
そうした つなぐ役割とも
いえるでしょう。
対話によって、
「無意識を顕在化」させる
気づきを得る
それは ワクワクするような
エキサイティングで
スリリングな面も たくさんあります。
たとえば、わたしが
まだプロコーチになるための
勉強をし始めたころ。
もともと、喋るのが
あまり得意でない
わたしは、
(話すより、書く方がラクなんです)
セッションの前には
もー心臓が口から飛び出しそうになるくらい
ドキドキと
毎回ものすごく
緊張していたころが
ありました。
コーチングの「型」や
流れを意識しながら
クライアント様の話を
じっくり傾聴する
質問から
クライアント様の内側に在る
答えを導いていく
それは 言葉で表すと
簡単に聞こえますが
同時進行で
ぜんぶやるとなると
アタマはいっぱいっぱいになってしまいました。
世間話をする、とか
ただお悩みを聞く
というとのとは
コーチングは 明らかに違うわけです。
練習時にも
クライアント様役の方のお話は
物理的には、
耳に届いているのですけれど
まるで
英語かなにか
他の言語が 聞こえている感じ。
内容を、脳が理解できない。
かみ砕いて
情報として
自分の頭や心の中に入ってこない。
それを
コーチとして
深く理解したり
共感する、
信頼関係を築く
そんなレベルには
ぜんぜん もっていくことはできず
コーチングの型に沿って
クライアント様の答えを導くなんて
とうてい できなかったんです。
わぁ~ わたしの アタマって
一度に一つのことしか 理解できないんだ、
と 改めて 痛感した瞬間でもありました。
当時は、非常にもどかしい想いをして
コーチング、対話自体が
緊張で 怖かったのを覚えています。
しかし そんななかでも
トレーニングの中で
大きな気づきもありました。
それは 最終試験の前に
メンター・コーチと
セッションの練習を
させていただいたときのことでした。
GCSの講師で、
駿河静岡校代表の
かざま先生と セッションを
行なわせていただく機会があったんです。
コーチ役は わたしです。
自分の先生を相手に
コーチングをするって
なんか おそれおおいと 思いませんか?
でも、そのとき
すごいなーと思ったことがありました。
それは、
相手が誰であれ、
まさに、ジョハリの窓、
未知の窓は
コーチングによって
開いていくものなのだと
体感できた瞬間が 何度もありました。
かざま先生、わたしの中でも
ジョハリの窓、未知の窓は
パカパカ開いて
学びと気づきがつまった
とっても 有意義な時間を
過ごさせていただくことが
できました。
おもしろいなと感じたのは
なんてことない
意味もないかと思っていた
セッションを始める前にしていた
雑談、冒頭のお話が
コーチングの最後で
いま自分にとっての
一番大切な エッセンスのキーワードや、
これから 何をしていくかという
具体的な行動のキーワードに
つながっていることを 発見したときでした。
シンクロ現象が起きまくりました。
コーチングという
コミュニケーション・スキルを
活用することで
始める前には
コーチであるわたしも
もちろん まったく 気づいていないし
想像しなかったこと、
クライアントさんも
自分の引き出しの奥底~にしまって
忘れかけていたものを
ああ、
こんなことも あった
あんなことも あった
そんなことも あったと
自分の中に「在る」答えを
するするする~ と
「自分で」導き出していく
心地よい瞬間が たくさんあったんです。
さらに それが
ああ、ここにつながるのか!と
最終的に 自分の中で1つに統合される
着地点があるんです。
また、
自分の口で 言語化したことを
もう一回 自分の耳を通して
聞くことによって
納得、理解は
さらに 深いレベルまで進み
何よりも、次は自分が何をしたらいいか
具体的な行動が明確になります。
もちろん、
その気づきの瞬間を起こすためには
わたし自身も
コーチとして日々学び
進化成長し
クライアント様も
日々 自分と向き合い
自分の在り方
自己基盤を深めていくこと、
自分との約束を必ず守る、
行動へコミットすることが
不可欠です。
先日の、習慣化コーチの講座で
古川武士先生からも
天職・習慣化についての
コーチングで
印象に残った言葉で
「メソッド、プロセスを信頼する」
というものがありました。
なるほど、深いなあと
あらためて 感じ入りました。
つまり
コーチも、カウンセラーも、セラピストも
そうですが
「わたしが、わたしが……」と
自分が 無理やり なんとかする、
答えを引き出そうとする必要はないんです。
ただただ メソッド、
そのプロセスを 信頼する。
沈黙を 恐れる必要もない。
このわたしが
クライアント様を
「なんとかする」んじゃないのです。
自分は、呼び水のような
「つなぐ」役割り。
コーチングのメソッドや、
その場に居合わせる 人々の
エネルギー自体が 共鳴し
シンクロを起こし
より高いもの
潜在意識や 高次の自己につながり
自分の奥の奥にある
答えを 引き出す
ダウンロードしてくるような
感じですよね。
それこそが、未知なる窓
ジョハリの窓が開く
瞬間でもあると思うんです。
わたしは、そのように
わたしが クライアント様を
「何とか助けなくてはいけない」
とか
「なんとか しなくては」
「コーチングで 答えを
引き出さなくてはいけない!」
などと 思うのを やめてから、
肩の力を抜いて
プロセスにまかせ、
自分をゆだねるようになってから
コワくなくなりました。
そのプロセスの中に
自分の存在を投入して
一種フロー状態、ゾーンに入った状態で
クライアント様とのセッションを楽しみながら
いっしょに 未知の窓を開き
行動、進化&成長していく
応援伴走、サポートを全力でできるようになりました。
あなたは、いかがですか?
「自分がなんとかしなくては」
心のどこかで
そんなふうに 思っていませんか?
あなたも、わたしといっしょに
昨日より今日
今日より 明日
胸躍らせながら
ワクワクと前に進み続けるために
自分の内にある
未知なる扉を 開きませんか?
最高の自分を
自由にのびのびと生きるために
いまここで
行動と結果に コミットしていきませんか?
以上、今日は
コーチングの どこがそんなにいいのか?
ジョハリの窓をひらく、
コーチは無意識と顕在意識をつなぐ役割
でした。
いつも心から
あなたを応援しています
鈴木みつこ
*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*
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