たとえ怖くてしょうがないことでも、後ろから見守ってもらいながら、一歩また一歩進んでみる

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座


ビジネス&スピリチュアル
【天職・習慣化】コーチの
鈴木みつこです。

あなたは、
何かの資格をとったんだけど

実際に〇〇をするのは
コワいと 感じることって
ありませんか?

むかしのわたしは

コーチの資格を取ったばかりのときもそう。
ネットショップをオープンしたばかりのときもそう。

クライアント様にも
お客様にも 来てほしいけれど、
本当に 来たら、どうしよう。。。。

と、自信がない
不安で 怖くてしょうがない

なんて 笑うに笑えない
時期もありました。

今日は
たとえ怖くてしょうがないことでも、
後ろから見守ってもらいながら、
一歩また一歩進んでみる

について お話します。

***********

今日は娘のつきそいで

静岡から東京・池袋の
あうるすぽっとへ

ミュージカルを
見に行ってきました。

ミュージカルの舞台は
ほとんど 作品の予備知識がなかった
わたしが 初めて見ても
涙がでてきてしまうほど
感動・感動でした。

キャストの方々の
エネルギー、オーラ、歌声
熱い志が ダイレクトにハートに
飛び込んできて

物語、作品の中に
自分が深く融合していくような
一体感を味わい楽しみました。

ニューヨーク時代に
よく見た
ブロードウェイの
劇場や熱気を なつかしく
思い出しました。

そんな中で
今回の体験を通して

同じだなと
気づいたことがありました。

たとえば、こんなことです。

今回「東京に行く!」は、

わたしにとっても
娘にとっても

いつもとちょっと
違っていたのです。

この4月から、
高校1年になる
娘の自立の一歩。

不登校など諸問題、
発達障害アスペルガーなど
いまだ課題は多いもの

やがては 一人でも
あるいは
友達と 東京方面に 
出かけられるようになるための
練習もかねて

フリースクールの先生からの
アドバイスのもと行ってきたのです。

今回は、いつもとは違い

切符も最初から
全部自分で購入してみたり

(いつもは わたしが
 ネットでEX購入)

新幹線も違う
車両に乗ってみたり

もし1人で行くなら
どういうふうにするのかという

シミュレーションのような
旅でした。

このミュージカルも
ボカロが大好きな娘が

もうだいぶ前から
絶対見に行きたいと
予約したチケットでしたが

まぢかになって
親子喧嘩が勃発し、

「ひとりで行く」と
言い出したのでした。

ひとりで
いきなり放り出すわけにも
いかず

フリースクールの先生に
ご相談したところ

いくらなんでも 
最初から一人は無理だし、
危ないので

3,4回は 
親といっしょに行くけど
少しずつ別行動を増やしたり
現地集合にしてみたり
練習してみては
ということで 
娘は納得したのでした。

わたしは自分が
中学・高校生のころ

ひとりで
静岡から
東京のバレエ学校や
バレエ団の先生の稽古に

通うようになったころを
思い出しました。

地元のバレエの先生が
最初の2,3回は
毎週日曜日 付き添って
見守ってくださいました。

小田急線や
東海道線、
東名バス、
新幹線など

わたしがひとりで行く場合の練習で
先生は後ろからついてきてくださり

「はい、もう大丈夫だね」
という感じで

静岡から東京に
高1のころは毎週日曜日

ローカルの電車と
小田急線を乗り継いだり

高3になってからは
東海道線と東名バスで
できるだけ お金を節約して

週4,5回、
静岡から東京に通うようになりました。

高校卒業の間際には

毎晩のように
夜遅くに 東名のバス停まで
迎えに出てくれた母が、
あまりに大変すぎて

「みつこは 早く東京に 引っ越してほしい。。。」
と 内心思っていた、と
笑いながら 後で話してくれたほどです。

高校卒業と同時に
わたしは 東京、
中央線の沿線に移り住み

ニューヨークに移るまで
5年ほど 一人暮らしをしました。

今でも 月に数回は
静岡と東京を
行ったり来たりしますので

わたしにとっては
なつかしい
第二のホームグラウンドであります。

でも、
何回も わたしと
訪れているとはいえ
感受性が強く敏感な娘には

とにかく人が多い 
大都市、慣れない環境は 
かなりきついものがあったでしょう。

しかし
好きこそものの上手なれ
じゃありませんが

娘にとっては
何が何でも どうしても見たい
ミュージカルです。

今日も
前に前に 娘を行かせて

わたしは できる限り
後ろから 見守りました。

娘は、
「あ、自分も できるかも。
 なんとかなるかもしれない」

と、自信をもつ場面もある一方で

もう とにかく 人、人、人
駅のサインや表示も情報も
怒涛のごとく 
目の中に押し寄せてくるなかで

ドキドキしたり
冷や汗をかいた場面も
多々あったと思います。

ふだんは、
うるさいなーと
思う親の小言も

いざ、その場に 
ほいっと置かれてみた時

「さて、どうしようか、、、」
と感じる場面もあったようです。

前に 親の背中がない、
とわかったとき

大海に飛び込んで
自由になる感覚と共に

自らが背負わねばならない責任、

自分の人生に対して
リーダーシップをとる重要さ

ひしひしと
感じたことでしょう。

でも、
そうして 
少しずつ
少しずつ

人はみな
自分の殻を 
破っていくのですよね。

自信をつけていくのですよね。

わたしのコーチングの
クライアント様からも
よくご相談を受けるのですが

初めてのことをやるときって
すごく 不安ですよね。

でも、そんなとき
やったことがないから
自信がないからと、

自分の可能性に
蓋をしてしまうのは
もったいないです。

コーチといっしょに
行動をできる限り 
細分化して

自分にももしかしたら、
できるかもしれない
という微細なステップにまで 
分解して 

超具体的な行動に
落とし込んでみることを
おすすめします。

そして
最初は 自分を
だましだまし でもいいから

一歩ずつ
どんなときも温かく
見守ってくれるコーチと一緒に

やってみたらいいんです。

やったことがないことは

不安に感じる、
自信がないのは

当たり前です。

でも、コーチは
100% あなたの見方であり

100% あなたの 無限の可能性を
信じています。

だから、あなたも
ぜひ こわくても 不安でも
モヤモヤしていても

そのままの 
ありのままの あなたでいいんです。

ぜひ 一歩を踏み出して
自分の殻を 破ってみてください。

以上、

娘の背中を見ながら
同じだと感じたこと

たとえ怖くてしょうがないことでも、
後ろから見守ってもらいながら、
一歩また一歩進んでみる

でした。

いつも心から あなたを応援していますロケット

鈴木みつこ

*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*

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