どうしてもやる気になれないときは?

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座





あなたは、どうしても
やる気にならないとき

どうしてますか?

今日は、

そんなとき
自分スイッチを入れて

集中モードになる方法を
シェアしますね。


どうしても
やる気が起きないときは


初動に焦点を当て
「サンドイッチ作戦」を
遂行してみてください。

なぜなら 
モノゴトは
初動こそが大事で


いちばんエネルギーを
必要とするからです。

たとえば、


やらなくちゃならないことは
ある。。。

でも、
なんか、やる気にならない

かったるい
だるい

めんどくさい


って感じるとき
ありますよね。


物理的な
時間はあるにもかかわらず、

でも、どうしても
やる気になれない、

そのことを考えても
体が動かない、、、

そして
ダラダラ時間が過ぎていきます。

もう、今日は やーめた!
と あきらめる


体調が悪いのかも
しれないから

とりあえず 仮眠する
横になる


それも いいのですが


毎回 休めるわけじゃ
ありませんよね。

それに 
やらなくちゃいけないことを
ズルズル伸ばしたり


ものごとは溜め込むと


いっそうやるのが
億劫になりませんか?


そんなふうに
やる気が起きないとき

わたしは
サンドイッチ作戦を
適用します。

やりかたは簡単です。

15分を一区切りとして

その前後に5分だけ
自分の気分がノる 
ことをはさむんです。


たとえば

わたしの場合は
自分がいまちょっと興味ある


軽い本、
Kindle本を 5分読む
みたいな感じです。

そして
タイマーを5分セットする。


ピピっと鳴ったら

即、次の作業に移る。


そのとき、やりたいとか
やりたくないとか 考える時間を与えず


間髪いれずに
すぐ、その あまり気ノリしない
作業を 始めてしまうのです。


とりあえず15分だけやる、

と また タイマーをセットして。

好きなこと 5分
作業 15分

好きなこと 5分
作業 15分

そんなふうに

サンドイッチのように
作業を挟んで


一度エンジンがかかったら
そのまま 勢いで

自分をあやしながら

次の作業を始めてしまう感じです。

この今書いている
ブログやメルマガも同じです。


気分が
乗らないときは

もちろんあります。


外出とか
なにか緊急対応を要する日だったとか


1日の前半で
もうエネルギーを使うことを

めいいっぱい
やってしまったため、


もうあとには
エネルギーがほとんど
残っていないみたいな日。

でも
とりあえず
そんなふうに

サンドイッチ作戦で
タイマーをセットしてしまうんです。


「とりあえず5分」は
自分を動き出させる
魔法の言葉となりえます。

すると
あら不思議

いつのまにか
ガッと集中して

ノートPCのキーボードを
叩きまくっている
自分を発見します。


とにかく
動きだす きっかけをつくる。


めんどくさいなと感じる作業も

限りなく 小さなステップに分解して
これなら なんとか 
手を付けられそうというレベルにまで
ハードルを下げる。


たとえば、
ブログを書く、という作業だったら

とりあえず、ログインしたページに入って

自分であらかじめ つくっておいた
テンプレートを コピーして

新しいページに 貼り付けてしまう。


本文の個所に

ひらめいた
キーワードだけ
箇条書きで

どんどん書いてしまう
みたいな感じですね。


わたしの場合、
自分にスイッチを入れるのは

あるタイマーが 役立っています。


ふつうのキッチン・タイマーとかじゃ
だめなんです。


タイマーを活用するというと

「なんかイライラする」
という方もいらっしゃる
かもしれませんが、


その場合
デジタルのものではなくて


残り時間を
可視化できるものが
おすすめです。

わたしは最初
発達障害がある子どもたちの
療育用で

こうしたタイマーがあるのを知ったのですが


これが 定型発達の人、
大人にとっても
すごく便利で

自分のスイッチを入れるのに
役立つ、

自分の乗せるのに
使えると 感じました。

最近では、
私はアンティーク風の
ちょっとオシャレな
15分砂時計も 活用しています。

やる気が起きないときでも
このように
タイマーをセットして

いまここ
目の前のこと

この5分、15分の
最小単位をつくって

がっつり
集中するんです。

あとは
いっさい考えない。
考えなくていい。

運動興奮、作業興奮
という言葉があります。


つまり
人は、いったんやり始めれば

やることによって
脳が興奮?してきて
エンジンがかかり

動きだせる
行動できる


だから
やる気に左右されないで

とにかく
「やる」ことが大事
だと言われます。


その一方で

この 初動の動作こそが

エネルギーが
ものすごくいるんですよね。


止まっているものが
動きだす


自動車だって
自転車だって
なんだって そうじゃありませんか?


ゼロから1に もっていくのが
いちばん 大変なのです。

気分が乗る、乗らない
って いいますよね。


だからこそ、
その 自分をノせる部分こそ
ちょっとした
工夫をする必要があるわけです。


あなたが 新しい習慣をつくるとき
めんどくさいなと思うことを始めるとき

動きはじめの 初動こそが
大事かつ大変なわけですから


なにか もうすでに
当たり前になっている動作や

生活習慣、できている習慣に 
くっつける方がラク、といえます。


そのためにも
自分の初動スイッチを入れる方法

キーワードは

〇〇をしたら、すぐに△△をする
〇〇しながら、△△をする

です。

だから
自分が好きなことを5分したら

間髪入れず
作業を15分だけやる


と決めてしまうのは
おすすめです。

15分という単位も
1つのコツです。


同時通訳の方なども
15分で交代するなど


人間の集中力がつづく
まとまった作業ができる
最小の単位は
15分だと聞きました。

自分をノせる方法は
それぞれ 違うかもしれません。


でも なんであれ
最初、動きだすときほど
力、エネルギーがいるわけですから


いろいろ試してみて
自分の好きを 5分だけやって
自分スイッチを入れてみてください。

一回スイッチが入れば、
あとは自動運転で進んでいきますから。

もちろん 初動が大事といっても


何事も
ただ やればいいってものではなく


正しい方法で
正しい方向へ
正しい量の

行動をつづける必要があります。


だからこそ
いっしょに俯瞰
してくれたり


自分では見えない
死角もしっかり見つけて


自分一人では 考えつかなかった
視点を ポンと 目の前に差し出してくれる


呼び水になってくれる
メンターコーチの
存在は大きいんだと 感じます。


それこそが
プロコーチになっても
いまなお わたしが


つねに自分にメンターコーチを

つける理由です。


あなたは いかがですか?

なんか気分が乗らないからと、
やるべきことを ズルズル先延ばししたり
そのまま放置されてませんか?

そんなときは
こんなサンドイッチ作戦も
あることを
ぜひ思い出してみてください。

以上、今日は

どうしてもやる気が起きないときでも、
自分スイッチを入れて集中モードになる方法

でした。

いつも心から
あなたを 応援しています


天職実現マスターマインドコーチ
みつこ / Mitsuko Suzuki


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