天職実現マスターマインドコーチ®養成講座 / ブレない自分軸を作る朝の習慣「手放す→つながる→行動する」の３ステップで 「私らしく最高に輝く」使命・天職を実現する！

今日は、

コーチングは
「本当の自分」との対話も、
家族との対話も変える

について　お話します。

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昨日は、土曜日でしたが、
中３の娘の　参観日がありました。

修学旅行説明会、進路相談、
学級懇談、面談があり
わたしは平日モードで１日動き回りました。

わたしの娘は
発達障害、アスペルガーがあります。

知的障害はなく
ＩＱは　日本人平均が
１０１前後のところ

１３０あるので、
知的レベルは非常に高いのです。

しかし、得意不得意の
凸凹が非常に大きく
情緒障害があります。

手帳も取得し、
校区外の支援級がある学校に
小６から転校したのです。

現在も、特別なケースでないと
そうそう受診できない
静岡の県立こども病院で　診ていただいています。

小５がひとつの大きな変わり目でした。
勉強も難しくなったり
思春期の女の子たちは　女性ホルモン的な問題でも
大きく変わる時期なのでしょうが、

それはそれは　いろいろ荒れたり、
大変な時期を通ってきました。

自分がコントロールできない、
気持ちのぶつけどころがない彼女の
矛先は　ぜーんぶ　母親である
わたし、みたいな感じ。

不登校問題もありました。

とくに中学に入ってからは
本当にこれで卒業できるのだろうか
と思うくらい。

週１日学校に行ければよいほう。
出席日数はかなり少なかったのです。

でも、この４月になって
中３になった　娘が　変容しだしたのを
わたしは　目の当たりにしていました。

対人恐怖がひどいため
バスでの自力登校が難しいといっていた
彼女が、

下校時、初めてひとりで
バスで帰ってくることに挑戦しました。

学校に行くと、頑張りすぎて
精魂尽き果て、翌日はバタンと倒れてしまい

気力も体力が続かず
週１日、学校に行けたらよかったのです。

それが、先週は
朝、遅刻で　
わたしが車で送り届ける日があっても

なんと６日間連続で　学校へ　行きました。

昨日は、私自身、
不謹慎かもしれませんが
おもしろい　感動がありました。

娘の参観日、
中学を訪れながら、思ったこと。

「ああ、参観日に、来れるなんて
　母である自分が　いまここにいるなんて
　思ってもみなかったな」と。

中３にして、初めての参観日。

もしわたしの記憶が正しければ、
そうでしょう。

この体験を通じて
わたしは改めて　しみじみと
感じたことがありました。

人はいつからでも変われる。

たとえ、障害があっても
病気があっても、なにか特性があっても

なにがあっても

人の根っこには、

「伸びる力」

「変わる　無限大の力」が

必ずある。

わたしは、コーチングに出会い、
学び、コーチングを受けるようになり
プロコーチとして、クライアントさんにも
セッションをご提供させていただく中で
家族との対話、質もかなり変わりました。

たとえば、夫婦喧嘩的なことが
勃発しても　これは、ふつうの　
奥さんと夫の対話じゃないよなー
と感じます。

おかあさんと娘の対話じゃないよなーと
感じて、思わず苦笑いすることもあります。

コーチングは　自分も　
家族をも救う

同じくアスペルガーがある夫との
過去の離婚騒動、自殺や失踪願望
一見モラハラまがいの言動を
どう理解し、対応するか
自分を立て直すか、

娘の不登校問題もろもろ

別に、自分の人生で
想定外のことが起きることが
減ったわけではありません。

でも、

コーチングに出会ったこと
それを　実生活の中で応用できるようになったことで

問題、課題に対する自分の向き合い方が
変わったことが　いちばん大きいのです。

そして、わたしのなかで

バラバラで　
とっ散らかっていたものが
シュッと１つに　統合された

曼荼羅絵のような人生のビジョンが
観えてきたのです。

あなたが　もしいま
自分の人生が　
とっ散らかっていると感じるのなら、

もし自分の人生に
ブレイクスルーを起こしたい
と強く思うのなら

ご縁を感じたあなたは

ぜひ　わたしのコーチングを
受けてみてください☆彡

「ひとはいつからでも変われる」
無限大の可能性を秘めた存在である――

いつも心から応援しています。

鈴木みつこ

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