ビジネス＆スピリチュアル
【天職・習慣化】コーチの
鈴木みつこです。
あなたは
「だるい、重い、つらい、、、」
「朝もなかなか起きられない、、、」
そんな悩みは
ありませんか？
今は 花粉症の季節ですから
たいへんな日々を 送っている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
自分軸で
天職に生きるって
いっても
体調管理が
うまくできていないと
つらいですよね。
今日は
感受性が強くて
生きづらさを感じる方に
おすすめの食生活の
本を シェアします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
以前にも
こんな記事を書きました。
★クライアント様の声「ストレス食い・過食をなんとかしたい」心と体を元気にするローカーボ低糖質食
イライラ＆情緒不安定には、ローカーボ♪「最近なにを食べてますか？？？」
脳のパフォーマンスを上げるためには？ローカーボ（低糖質）食と真逆のことを実験してみました
むかし、わたしは
１０代のころから
いかにして
自分の集中力を持続するか
最高のパフォーマンスを発揮するか
ということで
いつもいつも
アタマがいっぱいでした。
さらに
バレエダンサーだったがゆえに
１７歳から２６歳まで
ダイエットが高じて 摂食障害になり
過食嘔吐に長年苦しみました。
幸いにも、
ニューヨークで
ある１冊の古本に
出会ったことがきっかけで
自分と向き合い
自力で 摂食障害を
克服しました。
その後
前夫のガン闘病時には
厳格な マクロビオティックを
行ったり
玄米菜食、自然食
ベジタリアン、ファスティング
ローフード、
ごはん中心ダイエット
低脂質ダイエット
１０代のころから
書きつくせないほどの
ダイエットや食事療法を
片っ端から 次々と実践しました。
わたしはもともと
感受性が強くて
共感能力も 強すぎて
これまでも
かなり生きづらさを感じてきました。
内面も
かなりアップダウンが
ありました。
でも、そんなわたしが
コーチングに出会い
自分をさらにより深く理解し
食生活の方向性も
ガラリと変えたことで
非常にメンタル面でも
安定し、
ハイパフォーマーとして
駆け回れるように なりました。
年齢相応に
疲れるけれど
でも 寝れば回復する。
コーチングと
ネットショップの運営という
２つの仕事をかけもちし
家事も育児も 障害児療育も
さらには 介護サポートも
フルに駆け回れているのは
理由があります。
毎朝の
自分をととのえるための
エネルギーワークや
自分のプチ儀式をもつ
行動習慣をつづけている
こともそうです。
プラス、食習慣
人は 肉体をもって
この地上に生きているわけなので
食生活を変えたことが
大きいと 感じています。
基本的には
マインドフル・イーティング
自分の体の声を聴きながら
ゆるローカーボ、
高タンパク質＋低糖質の食事を心がけています。
「ゆるい」というのが
ひとつの コツです。
なぜならば
むかし 経験があるのですが
０か１００
あまりにも 厳格にやろうとすると
食べるものがなくなってしまいます。
外食することや
人といっしょに ごはんを食べる
ことが できなくなってきます。
「つぎは いったい何を食べよう」
「今日は 自分が決めたルールが守れた、いい日だった」
と むかし
わたしのアタマの中は
つねに 食べもののことで
いっぱいでした。
それって
結局 自分を縛ること
ですよね。
いまだって
食は大切にしていますが
もう ぎっちぎちにはやりません。
自分を何かに縛り付けるのは
やめたのです。
それで
高たんぱく＋低糖質＋鉄
そんな食生活を送る中で
最近
この本、すごーくわかりやすいな
と思う本に出会いました。
「薬に頼らず
うつを治す方法」
 |
薬に頼らずうつを治す方法
1,350円
Amazon
|
引用しますね。
——————————————
心が疲弊している患者さんの
血液を調べると
神経伝達物質の材料となる
鉄分とタンパク質がからっぽなのです。
心がつらいのも
不安につきまとわれるのも
落ち込みから抜け出せないのも
ただ、栄養が足りていないだけ。
それを足せばいいだけです。
今日から、今から、自分で始められます。
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★うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!
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うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!
1,404円
Amazon
|
わたしは 先に
「うつ消しごはん」の本を読んだのですが
こちらは全体像が
サクッと頭に入って
すごく 読みやすかったです。
「薬に頼らず
うつを治す方法」の方は
具体的なサプリメントなども
写真入りで 説明され
すぐに 実践できる感じで
漫画もいっぱい
とても わかりやすく
症例とともに 書かれています。
最近、
夫や娘も巻き込んで
サプリメントを しっかりとり
さらに食生活を
改善中です。
——————————-
だるい、重い、つらい……。
あなたの日々の不調は
ストレスよりも「質的栄養失調」が原因だった!?
毎日の食事では
何よりタンパク質と鉄が重要。
そして糖質減。
薬に頼らず、うつを振り払う!
誰でも実践できる栄養療法メソッド!
メガビタミン療法(ATPセット)
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「うつ」とは書かれていますが
鬱患者専門 とかじゃ
ぜんぜんなくて
ハイパフォーマーをめざす
すべての方に おすすめしたい
本です。
うつって わたしは
特別な病気じゃなくて
多くの人が
簡単に陥りやすい
心の風邪のような
ものでもあると
感じます。
わたしの 夫や娘は
アスペルガーの二次障害による
うつ傾向が強いです。
わたしも かつて
摂食障害、過食嘔吐のときは
同じような症状に陥りました。
——————————-
「健全な脳は、
幸せを感じさせるセロトニンや、
喜びを感じさせる
ドーパミンといった
神経伝達物質で満たされています。
これらの材料になるのが、
鉄分とタンパク質なのです」と藤川医師。
いつまでも抜け出せない
落ち込みやつきまとう不安感。
「怠け病」と人から責められても
どうしようもないだるさ。
涙がとまらなくて夜も眠れない――
そんな心と体のつらさは、
ただ、栄養が足りていないだけ。
だから、カウンセリングでも
薬でも治らないのです。
栄養が足りないなら、足せばいいだけ。
鉄やタンパク質豊富な食べ物をとり、
サプリメントで足したりするだけ。
具体的な栄養の取り方については
栄養療法でぐんぐん元気になれた
患者さんを主役にした
症例マンガが参考になります。
自分で、今日から、始められます。
——————————-
「だるい、重い、つらい」
「最近 アタマがよく 働かない」
「家族が 鬱っぽい」
と感じることがある方には
希望を与えてくれる
良書です。
ぜひ 読んでみてください。
うつへの対処、
だけじゃなくて
あなたの
心身のパフォーマンスが
ぐっと 上がります。
ダイエットしたい方にも
おすすめです。
以上、
感受性が強くて
生きづらさを感じる人に
おすすめの食事法
「うつ消しごはん」
高タンパク質＋低糖質＋鉄
でした。
いつも心から 応援しています
鈴木みつこ
*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*
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カテゴリ: 食事
